ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

お別れのランチ

2008-10-24 23:01:19 | 日記
同じフロアの受付嬢二人と食事をしました。
Wさんが派遣されて来てから半年になり、このメンバーでの食事は三回目となりました。

しかしこのメンバーでの昼食会はこれが最後です。
Wさんが会社のリストラで派遣契約を更新してもらえなかったからです。
フロア全員による送別会は来週行われますが、一番近い席の3人で一足お先のお別れ会でした。

お別れ会といっても「元気でね」とか「次の仕事はどうするの?」とかの言葉は出て来ません。
何故ならば送る方にも余裕がないからです。

送られる方は寂しいし生活も苦しいでしょうが、送る方も厳しい状況が待っているからです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は午前中を休みにして畑に出てました。

2008-10-24 00:00:25 | 日記
今日でなくてはならない理由は午後から雨になるとの予報が出ていて、週末のコンディションがサツマイモ堀りには不向きと予想されたからです。

今日のサツマイモの収穫作業は少し遠い方の畑です。
前にも書きましたが、そこの土は砂に近いので素直な形のイモになります。
また、掘り上げたイモに付いた土は水を流せば簡単に流せますので、贈答用に大量のイモを調達するには都合のよい畑です。
今日は土日に地方発送する分を60キロくらい収穫しました。

この畑では毎年100本くらいの苗を植えて200キロ近い収穫がありますが、今年は例年より早く掘り始めていますので、総収量は200キロに届かないかも知れません。
今年は考えがあってサツマイモの片づけを例年より早めるようにしています。
残りのサツマイモは面積で半分もありません。収穫物の重量で300キロくらいでしょうか。
この後の一ヶ月の間にイベント無しでも十分に一人で収穫して利用出来る量です。

・収穫したサツマイモのコンテナ
収穫後の畑1
同上2

今日のその他のこと

一番広い畑でサツマイモの跡地の耕転作業をしていたらマテバシイの枯れ葉が出てきました
これは今年のジャガイモの植え付けの時に堆肥の代わりの腐葉土としてすきこんだものでしたが、この通りまだ葉の形が残っていました
落ち葉を植え付け時にすきこめば、ジャガイモの生育中に分解して土になるものと思っていましたので、これはかなりショックです。
何故こうまで書いているのかと言いますと、落ち葉の分解が進まなかったということは、ジャガイモの生育中に窒素不足があったかも知れないのです。
今年のジャガイモの地上部の生育は例年より劣っていて、芋も地上部の伸びの悪さに比例するように大きなイモが育たず、総収量はかなり落ちていました。
それがこれで証明出来ました。
分解の進んでいない落ち葉はすき込むべきではない。これが失敗を基に今年得た知見です。
マテバシイのような分解し難いものは特にそうでしょう。

その他の写真

・畑で見た名前を知らない虫
・畑で捕まえたムカデ
・ご近所からいただいた柿
・この地区では最大級の郊外型店舗の中1(会社の女性を送っていった先の近くです)
同上2
同上3
同上4
同上5
同上6
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所の生協仲間にサツマイモを配りました

2008-10-22 23:53:19 | 日記
対象は5件で一軒当たり平均で6キロくらいです。

このイモは遠い方の畑で10月17日に掘ったもので、比較的見た目が良いものです。
形の悪いものは先日のたき火で全て使ってしまったので、今日の分は他所に回すためにとっておいたものです。
サツマイモは収穫したてより寒い時期に貯蔵したものの方が甘くなるので、5日ほど外の寒気に当ててありますがどうでしょうか。

収穫物ぬついては、良いものはよそ様にをモットーとしていますので、このくらいのことは当然のことです。
そして家族の多いご家庭には量が多く渡るようにも配慮しています。

・発芽が始まった三番目に播種した大根
・朝一時間の耕転作業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下の娘が痴漢の被害を受けました(続きです)

2008-10-22 23:28:21 | 日記
娘に怪我や損害を伴うような「実害」はありませんでしたが、娘の中ではその男への怒りや不快さや恐怖が入り混ざっていた筈です。

私が家に戻って「で、どうする?」と訊いてみたところ、娘は少し考えてから警察に自分で電話をしていました。
警察は自宅のある市の管轄でなく、事件のあった現場を管轄している隣の市の警察です。

状況を詳しく話して被害届を出す意思を告げると、20分くらいしてから私服の警察官が2名自家用車でやって来ました。
時間はとっくに深夜1時を回っています。

調書は家の中で取りましたが、1時間近くにも及びました。

ポイントは「実害」の有無と「わいせつ」か「迷惑」かというところです。
「わいせつ」と「痴漢」は適用する法律が異なっていて、「痴漢」は「迷惑防止条例」で規制されるのです。

「痴漢」に至るまでの聞き取りは、警察のお役目とは言いながら実に不快なものでした。
「乳をもんだ」とか「尻を触った」とか「手を入れた」とかの言葉が飛び交います。
被害を受けた娘に浴びせられるセクハラのような言葉の洪水に、父親は娘の横顔を覗き込みながらはらはらするばかりでした。
これが「迷惑」どころではない「実害」を伴う「わいせつ」行為だったら、一体どうなっていたことでしょうか。

1時間近い調書と被害届の作成の後は現場検証のための立ち会いでした。
制服警官もパトカーで駆けつけて警官は総勢4名になりました。
一応羽織るものは手にして来ましたが 立ち会いも一時間近くに及び、夜風は冷たく体の芯まで冷えました。

娘は帰宅途中の恰好のまま気をしっかり持って警官と応対していましたが、立ち会いの最後に待っていたのは痴漢に遭遇した場所に立っての写真撮影でした。

10回くらいフラッシュがたかれて、ヒロスエに似ているとよく言われる娘のミニスカートから伸びた白い脚が闇夜に浮かび上がります。

むむっ!許せんっ!
許さんぞ痴漢めっ!!

この父でさえ触ったことのない娘の乳とお尻を!!


・・・って、誰かこの私につっこんでくれませんかね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ収穫後の片付けです

2008-10-21 23:50:39 | 日記
私のサツマイモは畑全体では半分を超えて掘り進んでいますが、この一番広い畑では道路際のひと畝だけ残して全て掘り上げてしまいました。

畑の中ほどの葉が生き生きしてまるでひと畝あるように見えますが、イモを収穫した両側の畝から出た蔓で、イモと繋がっていた根元の蔓は収穫の準備の際に切られてしまっています。

葉がまだ生き生きとしているのは、蔓の途中から根が出ていて養分や水分を葉に送っているからです。
それも冬まで放っておけば枯れてしまいますが、片付けないとその後に植え付けることが出来ません。
サツマイモ跡地のソラマメの植え付けの準備はこの蔓をどちらかに寄せることから始まります。

サツマイモの蔓を片付けていると前作がジャガイモだったところはジャガイモの堀り残しがごろごろ出てきます
サツマイモの堀り残しは冬の寒さで枯れてしまいますが、土の中のジャガイモは絶対に枯れません。
こうして掘り上げないと永遠に土の中で世代交代を繰り返してしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下の娘が痴漢の被害を受けました(昨日の深夜零時半頃です)

2008-10-20 23:41:14 | 日記
最終電車から降りて自宅まであと200メートルくらいの大きなアパートの前でです。

その男は最初娘の後ろから近づいてきて「○○駅はどちらですか?」と声をかけてきたそうです。
娘は駅の方向を指して教えたのですが、その男はそれには構わずに今度は「遊ばない?」とか言って誘ってきたのだそうです。

真夜中ですし一人です。誘われてついて行くような状況ではありません。
不審者ですので娘は当然断りましたが男は執拗に誘い、今度は娘の体を触ってきたそうです。

困った娘は大声で「警察を呼びますよ!」と叫んだのですが、そうしたらその男は娘の体を触りまくってから駅の方に走って逃げて行ったそうです。

娘が自宅にSOSの電話をしてきたのはその時でした。

寝ていた私は殴るのにも使えそうな懐中電灯を携えてパジャマのまま外へ飛び出しました。
自宅から現場までは一直線の下り坂ですので、一気にかけ下っても息が切れることはないことを確信していました。

娘は電話をしつつ家に向かっていましたので、私たちは坂の途中で一緒になりました。

娘に怪我のないことや家の中に入ったところを確認してから再び現場に向かいましたが、犯人の姿を見つけることは出来ませんでした。

-続き、又は更新は明後日になります-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日と今日のいただきものです

2008-10-20 23:31:16 | 日記
昨日は会社の同僚のK君(わが社には頭文字「K」の人が多いです)から銀杏をもらいました。
普段スーパーで見かけてもなかなか手が出ないのでこれは嬉しいですっつ♪

そして今日いただいたのは、とある会社の役員の方からの大きな大きな梨です。
しかもこの地区では有名な矢那の梨ですっつ!

品種はなんとあの「新高」ではあ~りませんかぁ~♪(見れば一目瞭然ですが・・・)
これで今年は「幸水」、「二十世紀」、「豊水」、「新高」と梨の全種目制覇ですっつ!!


この場からではありますが

いつもお気づかいありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根の3回目の播種です

2008-10-19 20:02:35 | 日記
1、2回目は親父が播きましたが、3回目の播種は久し振りに自分でやってみることにしました。

品種はタキイの「耐病総太り」ですが、播く時期が適期からぎりぎりで外れているかも知れません。
メーカーの設定値に余裕があることを願っていますが、生育が遅いと思われる場合はトンネル掛けの対策もありますので、失敗するとは思っていません。

この場所は一週間前の10月12日にミニトマトの跡地に鍬を入れたものですが、石灰と一緒に油粕も少し入れましたので、まだ播種には少し早いのではないかと心配です。

播種の終わった畝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供会のサツマイモ掘りイベントの二回目です

2008-10-19 19:30:47 | 日記
今日は二つのカマドでイモを焼きながらのイベントです。

そして今日は今までで最高の一家族3人で掘ったサツマイモ30キロの持ち帰りがありました。
やはり男のはパワーがありますし、成果主義なところがありますね。
男の子はサッカー等のクラブ活動があるので、小学校の高学年になると私の畑のイベントには参加しなくなってしまいますが、収穫してもらう作物が少ない場合では都合の良いところもあります。

イモ掘りの様子1
同上2(20キロを掘って持ち帰った男の子)

焚き火の様子
・イモを掘り終えて焼き芋を食べながらのひととき

・今日の焼き芋に使ったイモ
中が痛んでいたイモ(大きくなり過ぎた丸いイモはこうなりやすいです)

・今日の行事を終えて妻と買い物に立ち寄ったスーパーマーケット
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモの花に初めて出会いました

2008-10-19 19:11:36 | 日記
サツマイモはヒルガオ科の植物ですので、朝顔のような花が咲くことで知られていますが、私は20年近くサツマイモを栽培していて初めて目にすることが出来ました。
サツマイモ掘りのイベント準備の忙しい中だったので、気付くが遅くて花びらに傷をつけてしまいました。
写真は撮りましたが、蔓の根元は切ってしまいましたのでこの花も数時間の命です。

横からのショット
少し引いたショット

「ヒルガオ科 花 サツマイモ 朝顔」での検索結果

サツマイモの花へのリンク
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする