今年最初のソラマメの播種です

育苗トレイ５枚に１００個のポリポットを収めて、ポットには一粒づ播きます。

最初の分で自家採種を使いましたが、比較のために購入した種も同時に播きました。
購入した種は消毒剤をコーティングしていますので、青い色をしています。
大きさは比較して見ると購入した種の方が大きいようです。
しかし自家採種のものは間違いなくこの購入した種と同じ品種ですので、種用に栽培しているものなのでしょう。

種子は乾燥してから保管しますが、保管中も湿気は厳禁です。
今年自家採種したものは、十分乾燥してから取り込んだつもりですが、保管中のシリカゲルは既に効力を失っていました。
はたして発芽率の結果はどうでしょうか？

売っている種は高いものですが、自家採種の交雑や保管のことを考えればそう割高とも思えません。
退職しているならともかく、仕事がある今は特にそう思います。
今年のソラマメの自家採種分は金額にすれば、８００円分（３袋分）くらいですが、自家採種に関わる手間はそれ以上でした。
これで発芽率が明らかに悪ければ自家採種は、手に入りにくい種の場合とかよほどのこととなるでしょう。

・自家採種と購入した種

今シーズン初めての焚き火です

レンガのカマドは使い勝手が上々です。
セメント製の軽量ブロックでは１シーズンしか持ちませんが、レンガなら落としたりしない限り永久に使えるでしょう。

もうひとつのカマドは、昨日今日入した材料で遊びに来てくれた職場の仲間のＫさんが組んでくれました。
最初のがいわゆるレンガ積みになっていなかったので、これはとても格好良く見えます。

・今日の焼き芋に使った外見の悪いサツマイモ
・ホイル巻きの完了
・熾火状態からのイモの投入
・上から紙などを入れて燃やし終えた状態（この上から耐火ボードで蓋をして一時間ほど保温）
・焼き上がったイモ

・Ｋさんのお子さんたち
・別の一組のＫさん親子
・公園で声をかけて飛び入り参加の従妹同士のふたり

遠い畑でサツマイモ掘りです

ここは砂地なので、スイカやサツマイモは品質の良いものが収穫出来ます。

今日は贈答用にするイモを少しだけ掘りに来ました。
贈答用に使いますので、良いものだけを選びますが、形の悪いものや大きく傷をつけてしまったものは、明日の焼き芋に使いますので無駄にはなりません。

・収穫前の畑
・収穫後

・他にはこんなのやこんなのもあります。
・その他のイモ

・今日の収穫の全て

・帰りに立ち寄ったホームセンターでもうひとつのカマド用にするレンガを購入

収穫の終わった場所は間をおかずに鍬を入れます

石灰と油粕を入れて数週間寝かせておけば、次の作物の植え付け準備が完了です。
これは野菜のために元肥えを入れるのとは違う土づくりの作業です。

ここは一番広い畑の上の段で、畝４本分のサツマイモを植えてありましたが、その半分は収穫しました。

今日はそのサツマイモの跡地と畑仲間のＦさんから引き継いだ場所に鍬を入れます。

・収穫したサツマイモの蔓の移動
・大雑把な除草
・石灰と油粕の施用
・耕転作業の途中経過
・作業完了


・その作業の傍で発芽が始まった紅菜苔

ストレス解消は買い物です

買い物と言っても食料品や飲料が殆どですが、足りないものを買っている訳ではありませんし、買わないと困るものでもありません。

これらのカップ麺は全て職場の昼食や夜食用ですが、ストレスの多い職場では栄養の摂取より気晴らしが重要です。
新しい味とか企画とかの情報が気分転換になるのです。

購入金額は安売りで一個１１０円以内のものに決めていますが、ドンキあたりではその金額のものは１０種類以上ありますので、飽きることはありません。

・カップラーメンコーナー

稲のひこばえを見ました

この辺りの田ではどこでもひこばえを見ますが、この田のひこばえの実りは収穫してもおかしくないくらい充実していました。
早生種の稲で８月中旬に収穫した後の切り株から芽が出て、その一か月後には出穂して実るまでになったのでしょう。

・ひこばえ

・ひこばえからの実りが広がる田

ハバビロカマキリの食事風景に出合いました

美味しそうに食べているのはオンブバッタの雌です。

このバッタは私の畑ではサツマイモの害虫ですので、このカマキリは私にとっては益虫です。

・他のショット1
・もうひとつ

四か所の畑が全てサツマイモです

ここは一番家に近い畑ですが、ここ数年ネズミの食害が酷くて困っていました。
しかし今年の夏に右側の家の住人が出向先から戻って来たので、少しは害が減るのではないかと期待しています。

・サツマイモのアップ
・畑をシェアしているＭさんの球根から育てているタマネギの出芽

タマネギは普通１１月に苗を植えるのですが、球根からの玉ねぎもお手軽で楽しいですね。
他人のやっていることでは教えられることが多々あります。

朝の一時間でサツマイモ跡地の耕転作業です

今日は珍しく朝早く起きることが出来ました。
昨日のイベントで心身ともにリフレッシュしたからでしょう。

天気は快晴で朝の冷え込みもそう厳しくないので、肉体労働には絶好の朝です。
二日晴れが続きましたので、土の状態もまずまずです。

白くなっているところは消石灰を撒いた後で、そこを鍬で掘り返します。
石灰を撒いたその右側は昨日耕転を終えた場所です。

・耕転作業の準備（石灰撒布直後）
・耕転作業の途中経過
・耕転作業終了後の全景

この畑ではおよそ三分の一の面積で石灰の鋤き込みを兼ねた耕転作業が終了しました。

・最初の大根の育ち具合
・最初の紅菜苔の幼苗（間引き前）

・この畑では珍しい成虫になったばかりのツチイナゴ

空を撮ってみました

ただそれだけですが何か？

・空1
・空2
・空3
・空4
・空5