ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

最初のソラマメの発芽が始まりました

2009-10-22 22:40:28 | ソラマメ
場所は新しく拡げた下の段です。

最初の播種は10月12日ですから、10日後の発芽です。
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晴れの日には水をやります

2009-10-20 21:38:25 | あれこれ畑日記
光合成には水が必要だからですが、先週の金曜から毎日60リットルは撒いています。

まだこれから追加で播く種がありますので、11月の末まで雨の降らない日は毎朝の水撒きが日課です。
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紅菜苔のような細かい種子の直播は苦手です

2009-10-19 22:05:12 | あれこれ畑日記
土のかけ具合と水やりが下手だからですが、今回の結果でますます苦手になりました。

発芽していない個所は今日播き足しましたが、最初からこれを植えておけば良かったかも知れません。

10月13日に播種したスナックエンドウは、発芽が始まりました
植え付けは二週間後くらいです。

9月26日から播き始めた上の段の大根は、そろそろ間引きの時期です。
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実験中のジャガイモとトウモロコシです

2009-10-18 21:22:58 | あれこれ畑日記
トウモロコシは受粉に成功したようで、後一ヶ月でどのくらいになるか楽しみです

インカのめざめが中心のジャガイモは、やはり残り一ヶ月でどのくらいイモが大きくなるか気になるところです。
期間延長でそれなりの収穫が望めるなら、10月中にトンネルをかけようかとも考えています。

・期待が大きい比較的大きな種イモを植えた畝

この場所をシェアしているMJさんの白菜は、モンシロチョウ(アオムシ)にやられているらしくボロボロです
大根はこれから播けば収穫は遅くなっても虫害を避けることが出来ますが、白菜の場合はこれから播いても白菜の特徴である結球をしません。

紅菜苔はポット播きを80個追加しました
花は美しく、食べても美味しいのでどこかに植えておけば、誰にでも喜んでもらえるでしょう。

・ジョイフル本田農業資材館の気になるアイテム(伸縮パイプテント
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子供会の2回目のサツマイモ掘りイベントですが

2009-10-18 19:48:34 | サツマイモ
来てくれたのは、お子さん達のお母さんと私のお手伝いをしてくれる大人を含めた5人です。

この後で私の知人が甥っ子さんとそのお父さんを連れて来てくれましたので、今日の参加は計9人になりました。

今日は天気が良過ぎるくらいでしたので、子供会の残りの皆さんはきっとお出かけだったのでしょう。
もっともそれが私にとっては怪我の功名のようなものです。
今日のサツマイモはまだマシでしたが、品質に自信が無い時のイベントは冷や汗ものだからです。

今日は2か所で掘ったのですが、コンテナを別にして比較するとこのくらいの差がありました
もちろん右の方が形が丸くて良いものです。

サツマイモの形が悪くなる原因は土の質でしょう。
どうやら粘土質で有機質が少ないと形が悪くなるようです。

堆肥は有機質の土壌改良資材ですが、私が使う牛フン堆肥は窒素分が多いので蔓葉が茂り過ぎる原因となります。
ちなみに私はサツマイモに肥料を一切施していません。
あのジャングルのような茂り具合は、トウモロコシに与えた肥料の残りを吸い取った結果です。
肥料分の少ない有機質資材を込むのはサツマイモの苗の植え付け前ですが、その頃私は1年で一番忙しい時期ですので、とてもそんな時間はありません。
残された方法として、冬の間に出来る砂質土の客土を考えてみることにします。

今日の畑の全景

ところで私の畑にはナメクジが多いので、天敵がいないものと思い込んでいたのですが、今日その天敵の存在をひとつ知りました。
その名は「コウガイビル」です。

・ナメクジを餌食にした後陽の下にさらされて逃げ出すコウガイビル(気持ちの悪い映像ですので、ご注意下さい)
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拡張した畑にソラマメの播種の二回目です

2009-10-17 22:13:53 | ソラマメ
9月27日草刈りをした場所を掘り返した後で、今日まで耕転しながら草の根を取り除く作業を繰り返していました。

茅やスギナの地下茎と根が深いギシギシとタンポポ、そしてニラの根と野芝は目の敵です。
その後で石灰を施してから耕転して溝を切り、鶏糞中心の元肥えを施した後一旦均した後でソラマメを播種しました。

3袋分のソラマメ播種を終えたところ
耕転作業中に出てきたセミの幼虫

今日は公園に遊びに来ていた地元の一年生を呼んでイモ掘りをやってもらいましたが、一年生は可愛いですね。
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季節外れのジャガイモたち

2009-10-16 23:49:54 | ジャガイモ
今までの日記のところどころに書いているのですが、今年収穫したジャガイモを種イモにした栽培実験をしています。

種イモにしているのは、地表に顔を出して緑化したり小さ過ぎたものが主体です。

品種はインカのめざめと一部にキタアカリですが、チャレンジする値打ちのあるものだけに限定してます。

関東以西のジャガイモは春作に加えて秋作が可能ですが、その秋作のための種イモを自家採種の種イモで賄うための実験です。

ジャガイモが栽培可能な時季は初霜の降りる前までです。
普通関東では11月末くらいになるのですが、それまでにイモが充実すれば実験が成功で、つまりは葉が全て展開してから霜に当たるまでの一カ月を枯らさずに維持できれば成功だと考えています。

だから今の時点で葉が十分広がっていないと見通しが悪いのですが、あまり思惑通りとも言えません。

インカのめざめはキタアカリより早生の性質が強く出芽が早いということになっているのですが、比較のキタアカリとそう変わらない気がします。
キタアカリは、出芽が遅くてもその後の地上部の成長が旺盛なので、出芽の遅れを取り戻せるのだと思いますが、どのイモにしろ秋作のための出芽を早める手法を見つけ出すことが一番重要だと考えています。

一年中安心で美味しいジャガイモを食べたいですからね。

箱植えキタアカリのアップ
土の中に残ったまま出芽して大きくなったキタアカリ
・キタアカリとインカのめざめの栽培実験
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サツマイモ作りは割にあいません

2009-10-14 21:58:54 | サツマイモ
大きさは不揃いだし、土の中にある間は虫にもネズミにも食害されます。

雨が続けばひび割れてしまいますし、土が固いと真っ直ぐなイモになりません。
それに沢山収穫しても寒い時期の貯蔵では、年を越して残せるものは半分もありません。

他所に持って行くイモは水で洗いますが、今日のように生協仲間5軒分+その他ご近所2軒分のイモを洗うのは大変です。

葉が畑を覆い尽くすほど沢山サツマイモを植えるのは、私のポリシーであって畑を空けておきたくないからですが、そうすると収穫は大変な量になってしまい、自家用や地方発送、そしてまたご近所に配るだけでは無くなりません。
掘りに来てくれるゲストがあってこその私のサツマイモ作りですが、今年の品質の悪さは招待するにも後ろめたいところがあります。

・サツマイモの残りが3分の1くらいになった畑の全景

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スナックエンドウを播種しました

2009-10-13 21:31:48 | あれこれ畑日記
ポリポットの4~5粒ずつ、トレイ4枚に80ポットです。

エンドウのポット80を一直線に植えると約8メートルの長さになりますが、まだ種子が袋の中に残っています。
播種は10月中なら十分に適期ですので、もう少し後にずらして播こうかと考えています。
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ソラマメの最初の播種です

2009-10-12 20:45:29 | ソラマメ
場所は拡張している最中の下の段で、今まではポリポット播きばかりでしたが、今回は直播きです。

ポリポット播きは、寒さに向かう時季に直播より一週間以上遅くまで播くことが可能ですが、苗作りと植え付けに手間がかかります。

今年からは、もくもく村に通うようになってやることが多くなりましたので、作業時間節約のために、半分(180粒)くらいを直播にするつもりです。

播種前の準備作業

実験のトウモロコシは雄穂の後に雌穂も出ましたが、肥料は十分な筈なのに背丈が伸びません。
ゆっくりとした時間が流れているような感じです。
トウモロコシのように気温が高い時に生育が旺盛な作物は、9月中までが収穫の限界と考えなくては無理があるようです。
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