夏野菜はスイカやトマト、ナスなどの苗を購入して育てていますが、一旦ポリポットを大きなものに替えて養生してから植えるのが私流儀でした。
今年は養生中に受けた害虫による食害や台風のために、半分以上の苗がボロボロになってしまいましたが、枯れていないものを捨てるわけはいかないので、比較的管理がしやすいプランターで育てることにしました。
トウモロコシは、前回、及び前々回に畑に植えた残りですが、植付の適期を少し過ぎています。
トマトは、中玉のフルティカの接木苗を3本入手しましたが、脇芽が何本も出ていましたので、挿し芽苗を作ることにしました。
まだ終わりませんが、今日はここまでです。
今年は養生中に受けた害虫による食害や台風のために、半分以上の苗がボロボロになってしまいましたが、枯れていないものを捨てるわけはいかないので、比較的管理がしやすいプランターで育てることにしました。
トウモロコシは、前回、及び前々回に畑に植えた残りですが、植付の適期を少し過ぎています。
トマトは、中玉のフルティカの接木苗を3本入手しましたが、脇芽が何本も出ていましたので、挿し芽苗を作ることにしました。
まだ終わりませんが、今日はここまでです。
播種は昨年の10月29日で、種は自分で育てた「初姫」から採ったものです。(自然交配ですから、「初姫」そのものではありません)
ここへの植付は、11月2日でしたので、播種から収穫まで6ヶ月半もかかったことになります。
畑は三方が家に囲まれています。
初姫の系統は背丈がより高くなる傾向にあるようで、強風による被害は一寸ソラマメより多いと感じます。
茎が傾いてしまった株の根元は、傾いた際に出来たとみられる根元が裂けた後にある程度再生して治癒したような跡が見られます。
そして今年初めて認識したことですが、初姫の莢は一寸よりスリムで、豆と豆の間に一寸よりはっきりとしたくびれがあります。
そして「初姫」のリンク先にもあるように、肉質は粉質です。
私はこの初姫の肉質の「粉質」を、「熟し過ぎ」と思い込んでいましたが、恥ずかしながら品種による性質の違いであったことを今日読んで知りました。
今日の収穫の半分くらいです。
今日の収穫分で、6件の地方発送とご近所12軒分のおすそ分けになりました。
全体として遅蒔きで遅植えになった畑の方も収穫しましたが、早く播いたものと比べて収穫時期は一週間も違いはありません。
遅く播いたことによる違いは、枝の数が早播きより少なく高さも低いことですが、株が大きくならない分、風の影響を受けにくいことと収穫の際に畝間を通り抜けやすいことが利点です。
ここへの植付は、11月2日でしたので、播種から収穫まで6ヶ月半もかかったことになります。
畑は三方が家に囲まれています。
初姫の系統は背丈がより高くなる傾向にあるようで、強風による被害は一寸ソラマメより多いと感じます。
茎が傾いてしまった株の根元は、傾いた際に出来たとみられる根元が裂けた後にある程度再生して治癒したような跡が見られます。
そして今年初めて認識したことですが、初姫の莢は一寸よりスリムで、豆と豆の間に一寸よりはっきりとしたくびれがあります。
そして「初姫」のリンク先にもあるように、肉質は粉質です。
私はこの初姫の肉質の「粉質」を、「熟し過ぎ」と思い込んでいましたが、恥ずかしながら品種による性質の違いであったことを今日読んで知りました。
今日の収穫の半分くらいです。
今日の収穫分で、6件の地方発送とご近所12軒分のおすそ分けになりました。
全体として遅蒔きで遅植えになった畑の方も収穫しましたが、早く播いたものと比べて収穫時期は一週間も違いはありません。
遅く播いたことによる違いは、枝の数が早播きより少なく高さも低いことですが、株が大きくならない分、風の影響を受けにくいことと収穫の際に畝間を通り抜けやすいことが利点です。
取り敢えず今日はご近所8件と自家用のための収穫でしたが、明日からは発送が始まります。
強風で倒された枝が多いので収穫作業が大変ですが、莢付きは申し分ありませんし今年も豊作です。
ソラマメの栽培は、ここ3年連続して成功を収めていますが、ポイントはやはり大量の堆肥の投入です。
私の経験では、1アール当たり200キロの牛ふん堆肥を入れることで、収穫時期を迎えても肥切れしません。
2年に一度の栽培でも連作障害は出ませんし、遅播きにすることで余分に出た芽を摘む必要もなくなります。
今日の食卓は、いくつもの自前の食材を使った料理が並びました。
-茹でた早採りソラマメ(赤豆入り)-
-ジャンボにんにくのスタミナ肉炒め-
-朝掘りタケノコとエンドウ豆(兄の手土産)の煮物-
強風で倒された枝が多いので収穫作業が大変ですが、莢付きは申し分ありませんし今年も豊作です。
ソラマメの栽培は、ここ3年連続して成功を収めていますが、ポイントはやはり大量の堆肥の投入です。
私の経験では、1アール当たり200キロの牛ふん堆肥を入れることで、収穫時期を迎えても肥切れしません。
2年に一度の栽培でも連作障害は出ませんし、遅播きにすることで余分に出た芽を摘む必要もなくなります。
今日の食卓は、いくつもの自前の食材を使った料理が並びました。
-茹でた早採りソラマメ(赤豆入り)-
-ジャンボにんにくのスタミナ肉炒め-
-朝掘りタケノコとエンドウ豆(兄の手土産)の煮物-
シーズンも終わりなので、今日の収穫はこのくらいのが2本だけでした。
直ぐ近くには、イノシシがタケノコを掘った跡が沢山あり、その傍には牙をこすりつけたらしい傷跡のある竹がありました。
先日道路に花を落としていた桐の樹は、どうやらこれのようです。
幹の直径は30センチを超えていますが、利用されることはないのでしょうか?
山から出ると水田が目の前に広がっていました。
田植えは殆ど終わっているようです。
直ぐ近くには、イノシシがタケノコを掘った跡が沢山あり、その傍には牙をこすりつけたらしい傷跡のある竹がありました。
先日道路に花を落としていた桐の樹は、どうやらこれのようです。
幹の直径は30センチを超えていますが、利用されることはないのでしょうか?
山から出ると水田が目の前に広がっていました。
田植えは殆ど終わっているようです。