私が普段身に付けているものは、10年くらい前にダイソーでまとめて購入したものですが、ついに残りが5枚になってしまいました。
私の身に付けるタイプのものは、既にダイソーはおろかどの店頭からも消えてしまっていますので、ネットで手に入れるしかないのです(^_^;)
ダイソーの中国製で100円(課税前)だったものはフィット感が抜群で、下ろしてから5年以上も気持ち良くはけましたので、ネットで購入する一枚600円以上もするものは、高い買い物のような気がします。
私の身に付けるタイプのものは、既にダイソーはおろかどの店頭からも消えてしまっていますので、ネットで手に入れるしかないのです(^_^;)
ダイソーの中国製で100円(課税前)だったものはフィット感が抜群で、下ろしてから5年以上も気持ち良くはけましたので、ネットで購入する一枚600円以上もするものは、高い買い物のような気がします。
「敷き料」とは、「コトバンク」によれば、「馬房の床に敷くクッション用素材のこと。藁・麦藁・ウッド・紙材等がある。」とありますが、私は畑で育てている作物や野菜の株本(根元?)に敷いて風に対するクッション材や乾燥防止のために利用する資材一般のことをそう呼んでいます。
その目的のために利用するものは、堆肥や籾殻、落ち葉などが一般的だと考えますが、沢山育てて沢山出る収穫残渣は、その処分を簡単にし有機質資源を無駄にしないためにも、私は畑の敷き料として積極的に利用しています。
今日は台風が近づいていることもあって、トウモロコシの一部に土寄せの代わりに収穫残渣の敷き料を施しました。
風対策としては、土寄せで寄せた土は風で傾こうとするトウモロコシの茎を支える役に立ちますが、一旦傾いてしまうと元には戻りませんので、クッション性のある収穫残渣の方が効果的です。
もちろん風で吹き飛ばされることもありますが、全体に敷き詰めるようにしてしまえば飛ばされ難くなります。
敷き料として使うトウモロコシの残渣の中には虫や鳥などに食害されたり、日照が足りなくて甘さが出なかった穂もありまして、これはカラスや小鳥に食べられないよう一度乾かしてから敷き料として利用します。
もちろん風対策や乾燥対策はトウモロコシにばかりではなく、敷き料に使えるものが沢山ある時は、枝豆や里芋にも適用されます。
今日のこの作業で、片付けが終わっていない収穫残渣は全て無くなりました\(^o^)/
敷き料として使っていないものもネット袋に収納済みですので、資材としていつでも利用できる状態です。
その目的のために利用するものは、堆肥や籾殻、落ち葉などが一般的だと考えますが、沢山育てて沢山出る収穫残渣は、その処分を簡単にし有機質資源を無駄にしないためにも、私は畑の敷き料として積極的に利用しています。
今日は台風が近づいていることもあって、トウモロコシの一部に土寄せの代わりに収穫残渣の敷き料を施しました。
風対策としては、土寄せで寄せた土は風で傾こうとするトウモロコシの茎を支える役に立ちますが、一旦傾いてしまうと元には戻りませんので、クッション性のある収穫残渣の方が効果的です。
もちろん風で吹き飛ばされることもありますが、全体に敷き詰めるようにしてしまえば飛ばされ難くなります。
敷き料として使うトウモロコシの残渣の中には虫や鳥などに食害されたり、日照が足りなくて甘さが出なかった穂もありまして、これはカラスや小鳥に食べられないよう一度乾かしてから敷き料として利用します。
もちろん風対策や乾燥対策はトウモロコシにばかりではなく、敷き料に使えるものが沢山ある時は、枝豆や里芋にも適用されます。
今日のこの作業で、片付けが終わっていない収穫残渣は全て無くなりました\(^o^)/
敷き料として使っていないものもネット袋に収納済みですので、資材としていつでも利用できる状態です。
スイカは今年殆ど記事にしていませんでしたが、収穫した数では過去最高でした。
数の上では小玉スイカが殆どですので、そう大した成果とも言えませんが、以下の知見を得ることができたのは大きな収穫でした。
①畑の土は良く肥えた状態であること。
②栽培する場所は水持ちの良い場所であること。
③小玉スイカは実生から育てたものの方が割れにくい。(仮説)
④アブラムシ対策(オルトランの施用/シルバーフィルム、テープの活用)を怠ってはいけない。
⑤花が咲いたらカラス対策を必ず行うこと。
スイカは片付けに入っていますが、まだ元気のある株は実をつけています。
カラスに突かれたのもありますが、歪んだ形でしたので見込がないと判断して間引いた実でした\(^o^)/
こちらはひっそりと人知れず大きくなり、自然に割れてしまった小玉スイカです。
小玉スイカは、完熟して割れる直前が一番甘くて美味しいのですが・・・。
枝豆は、丹波の黒大豆の前に収穫出来る播種の一回分がまだ残っていました。
6月15日に播種して、6月25日に植え付けたものです。
収穫は今週末くらいからでしょうか。
この場所には丹波の黒大豆も少しですが植えてあり、今は花が咲き始めたところです。
数の上では小玉スイカが殆どですので、そう大した成果とも言えませんが、以下の知見を得ることができたのは大きな収穫でした。
①畑の土は良く肥えた状態であること。
②栽培する場所は水持ちの良い場所であること。
③小玉スイカは実生から育てたものの方が割れにくい。(仮説)
④アブラムシ対策(オルトランの施用/シルバーフィルム、テープの活用)を怠ってはいけない。
⑤花が咲いたらカラス対策を必ず行うこと。
スイカは片付けに入っていますが、まだ元気のある株は実をつけています。
カラスに突かれたのもありますが、歪んだ形でしたので見込がないと判断して間引いた実でした\(^o^)/
こちらはひっそりと人知れず大きくなり、自然に割れてしまった小玉スイカです。
小玉スイカは、完熟して割れる直前が一番甘くて美味しいのですが・・・。
枝豆は、丹波の黒大豆の前に収穫出来る播種の一回分がまだ残っていました。
6月15日に播種して、6月25日に植え付けたものです。
収穫は今週末くらいからでしょうか。
この場所には丹波の黒大豆も少しですが植えてあり、今は花が咲き始めたところです。
正しい書き方をすると100粒入りの袋2つ分(実際の中身は220粒くらいあります)を播いて、早いうちに強風で一割近くが折れて枯れ、その残りが育って収穫にこぎつけましたが、種用に取っておく小さな穂の付いた株20本くらいは畑に残してありますので、今日のところで実質的に片付けたのは150株くらいだと思います。
刈り倒した後です。
片付けた後です。
種用に残してある穂の付いた株です。
穂についた粒はかなり熟しています。
種用ですから、見かけはどうでも構いません。
後一週間くらいしたら根元から刈り取って干そうと考えています。
軽トラに載せたところです。
時速30キロまでで、ロープをかけないで運べる限界です。
刈り倒したままで数日置けば重さは三分の二くらいになりますが、畝の両脇に植えてあるサツマイモの生育の邪魔になりますので早めに片付ました。
今日集めた収穫残渣は取り敢えず、別の畑の空いている場所に積んでおきました。
アワノメイガの食害は管理が上手くいって極めて少なかったので、残渣がボロボロにならず取り扱いは随分と楽でしたし、この状態なら切り刻まなくてもこのまま後作の畝間の敷き料に使うことも可能です。
刈り倒した後です。
片付けた後です。
種用に残してある穂の付いた株です。
穂についた粒はかなり熟しています。
種用ですから、見かけはどうでも構いません。
後一週間くらいしたら根元から刈り取って干そうと考えています。
軽トラに載せたところです。
時速30キロまでで、ロープをかけないで運べる限界です。
刈り倒したままで数日置けば重さは三分の二くらいになりますが、畝の両脇に植えてあるサツマイモの生育の邪魔になりますので早めに片付ました。
今日集めた収穫残渣は取り敢えず、別の畑の空いている場所に積んでおきました。
アワノメイガの食害は管理が上手くいって極めて少なかったので、残渣がボロボロにならず取り扱いは随分と楽でしたし、この状態なら切り刻まなくてもこのまま後作の畝間の敷き料に使うことも可能です。
6月1日に播種したのは、私の畑のトウモロコシの定番であるキャンベラ90の200粒ですが、7月1日の強風の被害を乗り越えて何とか半分の100本くらいまでは収穫することが出来そうです。
ここまでの間で小鳥による食害が、本数においては実はカラスより多かったと分かりましたので、早くからオクラネットかけたことが功を奏して、カラスも含めた鳥による食害はゼロでした。
これは比較的程度の良いものですが、一旦倒されたトウモロコシはその後の生育に差が出てしまい、収穫した穂では本来のキャンベラ90の長さと太さのものは半分もありませんでした。
今シーズンのトウモロコシは、別の場所に播いたキャンベラ90の500粒が育っているところですが、施肥も予防(殺虫剤散布)も水分の管理もしっかりやって、最後だけでも良い結果を目指します。
ここまでの間で小鳥による食害が、本数においては実はカラスより多かったと分かりましたので、早くからオクラネットかけたことが功を奏して、カラスも含めた鳥による食害はゼロでした。
これは比較的程度の良いものですが、一旦倒されたトウモロコシはその後の生育に差が出てしまい、収穫した穂では本来のキャンベラ90の長さと太さのものは半分もありませんでした。
今シーズンのトウモロコシは、別の場所に播いたキャンベラ90の500粒が育っているところですが、施肥も予防(殺虫剤散布)も水分の管理もしっかりやって、最後だけでも良い結果を目指します。
今日は大玉スイカ(タヒチ)の跡地に苦土石灰と米糠を撒いて耕運機をかけました。
耕運機は、昨日はホンダの「こまめ F220J」でしたが、今日の場所はサツマイモの畝をまたいで通るため、片手で持ち運びが出来るホンダの小型耕運機「プチな FG201」を使いました。
耕運機は、昨日はホンダの「こまめ F220J」でしたが、今日の場所はサツマイモの畝をまたいで通るため、片手で持ち運びが出来るホンダの小型耕運機「プチな FG201」を使いました。