ソラマメの苗は耕運機をかけた場所でなく、余った苗を空いていた場所に植えたものですが、ネキリムシ(カブラヤガ)はその場所にその前から居たようです。
隣合わせの2箇所で同じ被害があって、その両方の場所の苗の根元をかき回して食害を与えた犯人(虫ですが)を確保しました。
当然死んでいただきましたが、耕運機をかけることは土を耕す時の省力化だけでなく、土の表面や中にいる害虫の駆除にも役立つことが分かります。
ネキリムシによる食害を発見したら、直ぐにでもその付近を探って必ず見つけて補殺しなくてはなりません。
放っておけば、第二、第三の被害が直ぐにでも出てしまいます。
私は害虫の中でも一番この虫が嫌いですが、ついつい油断してしまいます。
隣合わせの2箇所で同じ被害があって、その両方の場所の苗の根元をかき回して食害を与えた犯人(虫ですが)を確保しました。
当然死んでいただきましたが、耕運機をかけることは土を耕す時の省力化だけでなく、土の表面や中にいる害虫の駆除にも役立つことが分かります。
ネキリムシによる食害を発見したら、直ぐにでもその付近を探って必ず見つけて補殺しなくてはなりません。
放っておけば、第二、第三の被害が直ぐにでも出てしまいます。
私は害虫の中でも一番この虫が嫌いですが、ついつい油断してしまいます。
サツマイモの収獲は、その葉先が黄色くなる5℃以下になる頃が限界です。
霜が降りた時には一斉に葉が枯れ、土の中にある芋も表面から枯れ始め、枯れた部分から腐敗が始まります。
今朝の最低気温は4℃とのことでしたので、今日明日でサツマイモの収穫を終わらせることにしました。
因みに昨年の最後の収穫が12月3日でしたので、今年はそれよりも2日遅くなってしまいました。
ここでの収穫は、収量に問題はありませんでしたが、昨年より芋が大きくなり過ぎた傾向にあり、その結果で割れてしまったものが特に多く見られました。
またここでは、一部にコガネムシの幼虫による食害も多く見られ、全体的には昨年よりも良い芋の比率が少なく感じられました。
ひび割れくらいなら無料野菜として使えますが、コガネムシの幼虫による食害があって、更にその跡がまだ完全に癒え切っていない箇所は調理に適しませんので、利用するために残しておくものと混ざらないよう畑に放置しておくことにしました。
今シーズンのこの畑では、サツマイモのための肥料を施してはいないのですが、前作としてのじゃがいもの一部に未熟な牛ふん堆肥の施用がありましたので、それが一部で分解し切らないまま残ってコガネムシを引きつけたのかも知れません。
来年ここでサツマイモを作る場合は、その前作を含めて堆肥の施用をゼロにしたいと考えています。
霜が降りた時には一斉に葉が枯れ、土の中にある芋も表面から枯れ始め、枯れた部分から腐敗が始まります。
今朝の最低気温は4℃とのことでしたので、今日明日でサツマイモの収穫を終わらせることにしました。
因みに昨年の最後の収穫が12月3日でしたので、今年はそれよりも2日遅くなってしまいました。
ここでの収穫は、収量に問題はありませんでしたが、昨年より芋が大きくなり過ぎた傾向にあり、その結果で割れてしまったものが特に多く見られました。
またここでは、一部にコガネムシの幼虫による食害も多く見られ、全体的には昨年よりも良い芋の比率が少なく感じられました。
ひび割れくらいなら無料野菜として使えますが、コガネムシの幼虫による食害があって、更にその跡がまだ完全に癒え切っていない箇所は調理に適しませんので、利用するために残しておくものと混ざらないよう畑に放置しておくことにしました。
今シーズンのこの畑では、サツマイモのための肥料を施してはいないのですが、前作としてのじゃがいもの一部に未熟な牛ふん堆肥の施用がありましたので、それが一部で分解し切らないまま残ってコガネムシを引きつけたのかも知れません。
来年ここでサツマイモを作る場合は、その前作を含めて堆肥の施用をゼロにしたいと考えています。
一昨日購入した一寸そらまめの1dl×4袋と初姫(チョコレート色の種子)系統で自家採り種のを14粒播きました。
初姫系統の種を2粒播きにしているのは、今シーズンの自家採り種の発芽率が悪いと予想されるからですが、これらが全て苗になるなら、ソラマメ畑の約0.3アール分になります。
初姫系統の種を2粒播きにしているのは、今シーズンの自家採り種の発芽率が悪いと予想されるからですが、これらが全て苗になるなら、ソラマメ畑の約0.3アール分になります。