山土を採取に行き、タケノコも手に入れました

山土採取の現場に着いたのは、朝の５時半頃です。
６時頃にはもう帰宅していました。

　
　
山土を採取した跡に大量の落ち葉が積み重なっていたので、別の機会に採りに行くことにしました。


　
今日の収獲は、１８リットルの容器に８本分、１６０キロくらいです。

　
　
この場所の近くには、手入れがされていない孟宗竹の竹藪があるので踏み込んでみたところ、小さなものでしたが２本掘り上げることが出来ました。
あちこちに人間が筍を掘った跡がありますが、昨年はイノシシが掘った跡ばかりでした。
　
　
　
筍は今日の晩の食卓に上りました。
庭で育ったスナックエンドウを添えました。

"> 　
　

ゴールドラッシュを２００粒とほっこりえびすを１５粒播種しました

ゴールドラッシュはトウモロコシで、ほっこりえびすはカボチャです。

トウモロコシは、毎年キャンベラ９０を中心に育てていましたが、今年はキャンベラ９０より早く収穫出来て、草丈もあまり大きくならないゴールドラッシュを中心にすることにしました。
ゴールドラッシュは早生種なので、今までキャンベラ９０でやっていた抑制栽培には向きません。
しかし播種から収穫までがキャンベラ９０より数日短く、又、草丈が低いことで収穫後の片付けも楽なので、今シーズンのメインにすることにしました。　
　
　
　
ほっこりえびすは、あまり大きくならない品種なのと家庭菜園で作ったものを食べさせてもらって、確かにほっこりしてとてもも美味しかったので、今シーズンはこの品種一本で行くことにしました。
　
　
　　
４月６日に播いたゴールドラッシュと枝豆の岩姫は、発芽し始めました。
今の時期は、播種から植え付けまでが３週間ですので、植付は来週末くらいです。



　

　

サツマイモを伏せ込みました。今シーズン最初です（記事を追加しました）

今日は、シルクスイートと紅はるか（べにはるか）、それに安納芋です。
　
シルクスイートには、デッキの上で写真の３つのプランターを用意しました。

　
　
紅はるか（左）と安納芋（右）は、駐車場です。

　
　
以上はねっとり系で焼き芋専用ですが、他に、ホクホク系の紅まさりも伏せる予定です。　
　
シルクスイートが一番多いのは、特に力を入れているからで、沢山苗を作って植え付けを一気に終わらせた方が、苗を他の品種と混ざって植えてしまうリスクが少ないからです。
昨シーズンは、シルクスイートと紅はるか、紅まさりの苗を混在する形で植えてしまい、収獲後も品種の判別が付かなくて失敗しました。
今年はその轍を踏まないようにしたいものです。
　
-追加の記事-

翌日、紅はるか３本と紅まさり３本を同じプランターに伏せました。
紅はるかと紅まさりの苗は、苗の形と色が違うことで区別出来ますので、一緒にしても大丈なのです。




　　　

トンネルで保温していたジャガイモの芽が出始めました

植え付けたのは３月２５日です。　
　


直売所で売れ残ったインカルージュを中心に植えましたが、一部に北海コガネとノーザンルビーもあります。

葉が大きく出ているものは、インカルージュ以外のものです。
インカルージュはちょっと葉が広がっているくらいですし、まだ芽が顔を出してないものもあります。

　
　
トンネル内の温度が上がり過ぎないように、穴を手で広げました。

　　
　
マルチ替わりにしたクラフト紙の下になっていましたが、インカルージュの葉が出ているものは、このくらいです。


　
本当はこのように（ノーザンルビーです）芽がクラフト紙を突き破って出て欲しかったのですが、更にその下の写真のように紙を突き破ることが出来ずに紙の下でもやしのようになってしまったもの（北海コガネ）もあります。　
　
　
　
クラフト紙はそのままにしておくと邪魔だと分かりましたので、直ぐ剥がせる状態のものは剥がしてしまいました。　
　
　
　
道を挟んで向かいの公演の桜は、ちらほらと散り始めました。


　
一方で、トンネルより早く３月８日に植えて黒マルチで覆ったインカのめざめは、芽が出ているものが多くなりました。　
　

　
しかし私にとっては、今シーズンのマルチもトンネルも遅植え対策のための実験でしかありません。
何故ならば、このようにきちんと１月から芽出しをして２月中に植付を終わらせるのが一番だと思うからです。

　

親父は元気です

天気の良い日は庭仕事をして過ごします。
　
草取りも庭木の選定もします。
庭の花は、一年中途切れることがありません。

　
　
今年９４歳になるようにはとても見えませんが、結婚前に同棲を始めた下の娘が帰って来た時は、「まだ生きてるよ」と言ってます。

４日振りに畑を見て回りました

インカのめざめを中心に植えてある畑です。

　
　
黒マルチの畝では、３月８日に植え付けたインカのめざめが、やっと芽を出し始めました。
　
　
　
先に植えたインカのめざめです。　
　
　
　
まだ出揃ってない畝がありますが、インカのめざめ以外の品種で、昨年の秋作の種ジャガイモだからです。

　
　
もう一ヶ所の畑です。
ソラマメが中心です。

　
　
３月２５日に植え付けて、トンネルで保温していたインカルージュは、まだ芽が顔を出していないようです。　
　
　
　
ここでの他のジャガイモです。

　
　
左端の畝は３月１１日に植え付けた昨年の春作のジャガイモで、芽や根が出放題だったものです。
もっと早く葉が展開するかと思っていましたが、そうでもありませんでした。
どうやら実用性は薄いようです。　
　
　
　
ソラマメは、まだアブラムシの被害は確認されていません。
このまま農薬の使用なしといきたいところです。

　　


　　

今日も本降りの雨でした

　
　
ここでは農業関係の記事が多いのですが、実は私は会社勤めもしています。

その会社勤めも５月末で終わるのですが、今日のような雨の日は会社勤め（主に管理事務系）の身の上がつくづく有難いと感じます。
　　
何故ならば、雨が降れば畑仕事は出来ませんが、会社勤めなら雨が降っても嵐になってもきっちり仕事が出来るからです。

週末が雨続きで春作の準備がピンチです

しかも今日は冬の冷え込みでした。

プランターに植え付ける予定で、一昨日購入した苗のうちナスとピーマンの苗は寒さで弱っています。

　
　
取りあえずピーマンだけ植え付けましたが、出勤前なので時間がありません。

　
　
春作ではありませんが、強風で傾いたスナック（スナップ）えんどうです。

　
　
昨年の春作で収獲した芋を種にしたピルカは、どこよりも一番よく育っています。

　
　
昨年の秋作で収獲した芋を種にしたインカのめざめです。
この辺り関東では実績のない、インカのめざめの自家種からの実験栽培です。
昨年の春作の収獲物から選抜した特殊な色合いのインカのめざめですので、品種としての固定を目指しています。
　

　
ソラマメは、今のところアブラムシによる害を見ていません。
当然ながら無農薬です。

　
　
今年の期待の星は、ムカゴから育てているジャンボニンニクです。
ジャンボニンニクは、長ネギやワケギ、ニンニクに最大の被害を与えるネギ類の最大の病気であるさび病にかからないことが分かっていますので、力を入れたいと思っています。
今育っているこれを収穫したものが次のシーズンの種になります。
　
　

彼氏と結婚前に同棲中の娘が荷物を取りに戻りました

帰ったら早速みゆうをいじりますが、「こんなにおとなしい猫はいない」と妻はいつも言います。

　
　
娘はみゆうに会いたくて帰ってくれるのです。　

週末は２日続きの雨で、買い物くらいしか出来ませんでした

家から一番地近いソラマメの畑は、増えてきた雑草のホトケノザに花が咲いていしまいました。


　
昨シーズンのサツマイモの収獲残渣の始末は、運び出さないでまとめて寄せただけですが、いい具合に分解して嵩が減って来ました。