ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

やっと雨が降りました

2020-08-23 18:57:55 | あれこれ畑日記
これは昨日の夕方に並べておいた雨受け用の容器です。

  

この後の夜中に降った雨は5ミリにも満たなかったのですが、今日の昼過ぎになってからは短時間ですが夕立のように降ってくれた(20ミリくらい)ので、全部の容器合わせて100リットル以上は溜まったと思います。

今日の雨は畑も潤してくれましたので、やっと明日は最初のトウモロコシの跡地にホンダのこまめをかけることが出来ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種採りの目的で「味来」から始まる累代の自家採り種からの苗を自宅周りに定植しました

2020-08-22 19:45:23 | トウモロコシ
今回は主に種採りの目的で、7月29日7月30日に播いた「味来」から始まる累代の自家採り種からのトウモロコシの苗を26本、自宅の庭の花壇と駐車場のプランターに植え付けました。
この苗は、最初に播いた時のセルから8月12日に12センチのポリポットに植え替えて養生していたものです。

 

この苗はポリポットに植え替えてから10日で、まだ根がポット全体に回り切っていないのですが、明日雨になることを期待して今日定植することにしました。

 

駐車場の大型プランターには6本植えました。

 

他は全て既に植えてあるオクラやスイカなどの野菜の隙間を埋めるようにして植えました。

     

残っているポット苗は、ダイソーで購入したトウモロコシの種を8月2日にセルに播種したもので、これも12センチのポリポットに植え替えてありますが、自宅周りに植えた「味来」からの累代のものと交雑しないように、畑の方に植え付ける予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小玉スイカは、未熟なものでも割れまくってます(TυT)

2020-08-21 19:25:34 | スイカ
7月25日の記事で、自宅の花壇に植えたスイカの蔓が駐車場のある擁壁側に伸びてから垂れ下がって来たため、キュウリネットを張ってそれに蔓を絡ませるようにしたのですが、今シーズンのスイカはそれだけが上手くいって擁壁をフル活用することが出来ました。



そして、小玉スイカの実は人工授粉をしなくても適度な数が付いてくれるので、来年は最初からこの方式にしたいと考えています。

          

しかし今まで記事にしていませんでしたが、小玉スイカの昨日までに収穫した3個の実は、全て割れてしまったものです。(割れたから収穫した)

 

そしてもう一カ所スイカを植てある畑では、ハクビシンとみられる獣による食害を受けて以降、その時に残った実が大きくなってきたのですが、やはりここでも小玉スイカは割れに割れまくっていて、今日割れたのを数えてみたところ10個はありました。
しかもその殆どはまだ果肉が充分熟れ切っていないものばかりでした。

         

それでも探すとサツマイモの葉の陰で完熟と思われる小玉スイカが2個も見つかり、今シーズン初めて収獲らしいことが出来ました。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑で中玉トマトの株の更新が滞っています

2020-08-20 19:43:39 | トマト
半月ほど前の8月5日の記事で、中玉トマトの株を更新するために脇芽からの苗で新しい株を育てていることを書きましたが、猛暑のせいなのか脇芽からの苗は思っていたほど大きくなってくれませんし、花は咲いていてもなかなか実を付けてくれません。

最初の株から出た脇芽を7月19日に水に浸けておいて根が出た苗の状態のものをプランターに植えたものです。

  

下の葉が早々と茶色くなりかかっていますが、他のも同様です。

 

茎が太くならないのと木質化しているようにも見えます。

 

これは後からのものでも同様です。

 

地植えはまだマシかと思いますが、上の方に伸びてくれません。

 

大玉トマトのセル苗をポリポットに植え替えたのですが、成長は遅い気がします。

  

最初の株から出た脇芽を水に差しておいて根が出たものは、先ほどのプランター以外にも植えてありますが、庭の花壇に植えたものは猛暑の間でも日に3回は水を撒いてもらっているので、比較的成長は良いようです。

   

猛暑の中で一番元気なのはスイカですね。
人工授粉をしなくてもあちこちで実をつけていますが、惜しいのは玉スイカの殆どが収穫時期の前に割れてしまうことです。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ホワイトコーン」と中生枝豆「夕涼み」の収穫が終りました

2020-08-20 19:20:35 | 枝豆・大豆
ホワイトコーンは、他所におすそ分けでそうなものが10本くらいでした。
まだ30本くらい畑に残っていますが、アワノメイガの幼虫による食害の酷いものが多く、カメムシも発生していましたので、殆どは廃棄することになります。
カメムシ(アオカメムシ)は、取り付いているトウモロコシの穂を残ったままにしておくと晩生大豆に移りますので、片付け前の残してあったホワイトコーンに集まったところにスミチオンを散布する必要があります。

 

枝豆も莢の太っていないものが多い株は、カメムシ(ホソヘリカメムシが多い)が発生して食害を受けたものですので、ここもやはり残しておいた株を片付ける前にカメムシが集まったところを狙ってスミチオンを散布します。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワイトコーンは、無農薬でも良く出来た方だと思っています

2020-08-19 20:19:51 | トウモロコシ
8がつ16日の記事で、6月8日に播いたホワイトコーンの出来が「まずまず」であったと書きましたが、今日はまとまった収穫をしましたので詳細を記載します。

今回のトウモロコシには鳥獣による被害はありませんでした。
アライグマは私が4頭捕獲した後は何処にも被害が出ていませんので、ここでの被害もないことは当然かとは思いますが、この場所はスイカがカラスの食害を受けていたこともあり、カラスだけは警戒していましたが、キュウリネットを利用したシールドが食害を防いでくれたようです。

  

穂も大きくて問題はありません。
2本の穂が大きくなっている株もありました。

   

今日の収穫を並べました。
下の右側が食害無しの穂先も剥き出しになっていないまともな12本で、全てを発送用にしました。
下のは主に穂先をアワノメイガの幼虫に食害された19本ですが、中にいた幼虫の殆どは蛹になっていました。これは先端の食害箇所を除去しておすそ分けに回しました。
上の丸いカゴのものは食害が多くておすそ分けには適さないものです。



アワノメイガの幼虫による食害の状況です。
カメムシの食害も一部にありますが、そう多くはありませんでした。

   

食害箇所を取り除いたもの(左)と出荷用のまともなもの(右)です。



ホワイトコーンを使った今回のトウモロコシの試験栽培では、今頃のように害虫が多く発生する収穫時期であっても何とか無農薬で出来ることは分かりましたが、毎日に近く捕殺を繰り返してもまともな穂が得られる割合は良くて2~3割くらいですので、やはり農薬を適切に使う方が賢明でしょう。
また、ホワイトコーンは確かに甘いのですが、黄色い粒=美味しいトウモロコシと脳が記憶しているため、食べていてどうしても違和感を感じました。焼いてもみましたが、焼きトウモロコシの雰囲気や味に対する期待感も感じられないので、もう作ることはないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父のために作った日除けが役に立ちます

2020-08-17 19:25:21 | あれこれ畑日記
7月27日に、親父のために、メッキパイプとヨシズで日除けを作りましたが、当初の目的とは別に猛暑の中での苗作りなどに大変役立っています。
8月12日に、7月29日から8月2日までに種を播いたセルトレイの苗をポットに植え替えていることを書きましたが、日除けの下でなければとても出来ませんでした。

      

この通り午後からの西日は防げませんが、とりあえず日除けを西側に延長することまでは考えていません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワイトコーンの出来は、無農薬でもまずますでした

2020-08-16 19:04:03 | トウモロコシ
播種日が6月8日でしたから、播種後69日目からの収穫となりました。
今頃収穫するトウモロコシは暑さがピークに達している頃なので、害虫対策には厳しいものがあり、近年はそのために栽培を敬遠していたのですが、アワノメイガの幼虫とカメムシの捕殺だけでそこそこ収穫出来るなら、来年はしっかり農薬を使ってより多くの収穫を狙いたいです。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモの畝間で育てた中生大豆の枝豆は良く出来ました

2020-08-15 20:15:36 | 枝豆・大豆
品種は「夕涼み」で、播種日は6月2日ですから、播種後74日で収穫が始まったことになりますが、袋に書いてある収穫目安の84日より10日も早いです。

 

       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日焼けしたパプリカのプランターの1つを片付けました

2020-08-15 19:40:53 | あれこれ畑日記
8月9日の記事で、育てていたパプリカの実が猛暑でやけどのようになってしまったことを書きましたが、その状況は猛暑が続いて更に深刻になり、今日はついにプランター1つ分のパプリカを片付けることにしました。

   

ザルに入れてあるのが、日焼けしているものも含めた調理用として利用してもらうもので、下の方に分けてあるのは傷みが酷いので廃棄するものです。

  

直射日光に当たらないところに付いていた実は問題ありませんが、このプランターはトウモロコシの栽培用に再利用するので、残念ですが片付けてしまいます。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする