ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

光のルネッサンスへ

2010-12-23 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


どうも代わり映えしないなあ~と、行かなかった昨年の「光のルネッサンス」でした。
「今年はエエよ~」の声を聞き、行ってみることにしました。

でも、なかなか都合がつきません。
用事があったり、雨だったり、寒かったりと・・・
昨晩、やっと行ってきました。

     

「早めに行かないと混むよ」と聞いていたので、暗くなる前に到着しました。
5時にイルミネーションが点灯しましたが、周りが明るすぎて雰囲気が出ません。
暗くなってから行動開始です。

先ず、大阪市役所前のイルミネーションで作られた馬車を観にいきました。

     


           

2年ぶりですが、中之島公園の整備が進んでいました。
イルミネーションも、以前と違ったものがあって、目を楽しませてくれます。

音楽に合わせてイルミネーションが変化する光のトンネル「イルミネーションストリート」は、動画の方が良さそうです。

           

     

     

     

     

           

コートなしでも寒くない夜だし、閉幕まで4日間しかありません。
凄い人出を覚悟していましたが、それほどでもありませんでした。

新しく買った三脚と、ワイヤーの先のコントローラーでシャッターが押せるレリーズを持参しましたが、ほとんど使えずでした。
人が多いからではなく、「三脚はご遠慮ください」の園内マイク放送がひっきりなしで流れているためです。

          

   

          

邪魔にならない、中央公会堂の後方とバラ園の隅っこの2ヶ所だけチョコっと使っただけでした。
使わずに持っている三脚は、余計に重く感じました。

中之島図書館では「ウォールタペストリー」といって、正面入口に映像が映し出され、音楽ととともに幻想的な雰囲気があると言います。
行ってみたいところでしたが、最初の演出時間が7時からでした。
先に進むと、一方通行なので戻るのは億劫です。
人気があって、相当並ばないと入れないと聞き、諦めました。







                           

中央公会堂の正面でも壁面への光の演出があり、様々な色の変化を楽しめました。
公会堂の通りは「フランス・アベニュー」と呼ばれ、光の並木は見事です。
ここからバラ庭園のイルミネーションを観て、最後に御堂筋のイルミネーションで締めくくりました。





           

来年は、 ウォールタペストリー の見学を主にします。
カメラを持たないで、この光の演出と雰囲気を存分に味わいたいですね。