
「ロビンフッド」を締めの映画にするつもりでした。
ところが、「バーレスク」の評判がスコブル良いのです。
映画好きの職場の同世代の女性も、以前からこの映画に注目していました。
今日(28日)は仕事納めで、明日から6日間休みです。
解放感一杯で、仕事帰りに自然と映画館へ足が向きます。
ストーリーは、成功を夢見る主人公アリが、バーレスクというダンスショーのダンサーになり、そこで歌唱力が認められて一躍脚光を浴びるというもの。
いわば単純なサクセスストーリーですが、アリ役のアレギラの圧倒的な歌唱力がこの映画の魅力なのです。
ラウンジ経営者役のシェールの感情こもるハスキーな歌声も聴きごたえがあります。


セクシーなダンスも見どころです。
まるでラウンジでショーを観てるような気分が味わえました。
大好きな「天使のラブソング」のワクワク感が、この映画にも感じられます。
マイケルジャクソンの「This is It」のような興奮も味わえます。
一夜明けた今、もう一度あの歌声を聴いてみたいと思います。

音楽が命の映画です。
音響設備が決め手になるので、是非、映画館で観て欲しいです。
今年のマイベスト映画 トップ5に入るでしょう^^@
音楽が好きなら、観て後悔しない映画だと・・・