
高台からの景色を堪能した後、大塚国際美術館へ。
駐車場は離れていますが、マイクロバスで送迎してくれます。
5分もかからないほどの距離だし、ピストン運転してくれるのでいらいらして待つことはありません。
鳴門付近の高速道路を走っていると、山の上に大きくて立派な建物が見えています。
「あれ、なんやろう?」と話していたのが、この美術館でした。
雨だったので、美術館全体をみることはできませんでしたが、山の中に美術館の建物を建てたようです。
入場料は3,150円と高めですが、それだけに展示物への期待が高まります。
これでもか!というほど、長~い、長~いエスカレーターで上にあがります。


建物の天井が高いので圧迫感は全くありません。
スペースにも余裕があって、人が多くても気になりません。
美術館の方に聞くと、歩くだけでも1時間かかるとのこと。
一緒のペースで回れないので、2時間後に集合することにします。


(HPからお借りしました) 案内のロボット 子供に人気!
素晴らしい建物です。
日本最大の美術館(延床面積29,412m²)として、平成10年に開館されました。
大塚グループ創立75周年記念事業のメセナ活動の一環として設立されたもの。
古代壁画から、世界25カ国・190あまりの美術館が所蔵する現代絵画まで、至宝の西洋名画1000点あまりのオリジナル作品と同じ大きさの陶板で再現しています。
とありました。
「オロナミンCって、こんなに儲かるの?」(笑)



最初に入ったのが「システィーナ礼拝堂の天井画」です。
素晴らしい天井画です。
凄いのは、教会そのものを再現していることです。
これだけ観るだけでも、価値があります。



本物ではありませんが、こんなに素晴らしいと感じさせてくれる陶版技術に興味を持ちました。
調べてみると、
大塚オーミ陶業(株)が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものである。
オリジナルの収集に拘るのではなく、自社技術を用いてふんだんに作品を複製、展示するという構想は、企業の文化事業としての私立美術館の中でも非常に特異な試みといえる。
作品は古代から現代に至るまで極めて著名、重要なものばかりを展示しており、これらを原寸で鑑賞することでその良さを理解し、将来実物を現地で鑑賞して欲しい、との願いが込められている。
とあります。









野外にも展示されています (雨が激しくて観られず)

広い展示場なので、2時間程度の観賞時間では駆け足になってしまいます。
もう一度、時間をタップリとって、好きな絵をゆっくりと観賞したいですね。
まだ、行かれていないのなら、ここはお勧めです!