朝のテレビ情報番組に、パンが美味しく焼けるアイテムの紹介があった。
あっしはごはん党だけど、たまに食べるパンだからこそ美味しく焼きたいのだ。
水に浸した陶器を、パンを焼くときに一緒に入れる。
高温で蒸気が発生して、パンの水分が抜けるのを防ぐというもの。
数年前、バルミューダのトースターが水を庫内に入れてパンの水分を保つという製品を発売したが、考え方は同じでしょう。
これに買い換えたかったけど、高くて諦めたのを覚えている。
結局、ふるさと納税のお礼で「アラジン」をゲットした。
瞬間的に発熱し短時間で焼くので美味しいのだが、もう少しもっちり感はあれば文句なし。
パンの表面を濡らして焼いたりしたけど、ムラができたりするのでやめた。
大阪市内に出ることがあったので、心斎橋の東急ハンズに寄った。
千円ちょっとだったので、迷わず購入。
20秒間、水に浸す
あとはパンと一緒に焼くだけ。 こんなに蒸気が発生
今朝、厚めのパンを焼いてみた。
「外はサクッ、中はふわっ。ワンランク上の焼き上がり」
謳い文句の通りだ。
朝食の炭水化物は控えていたけど、この旨さはやめられないかも?