コロナ禍で運動不足だし、楽しみも減りました。
仲の良い同級生の何人かはゴルフをしています。
あっしも若かりし頃にゴルフをしていました。
頸椎症性神経根症で何年も医者通いしていましたが、右腕の痺れと握力低下が酷くなってドクターストップになりました。
ゴルフを始めたのは、飲めないのでゴルフで仕事仲間と親しくなれれば、という意味がありました。
スコアが100を切ったのは2回だけという下手でしたので、ゴルフへの未練はありませんでした。
今なら友達同士で楽しんでできるし、プレイ代も安くなっていると聞きます。
当時使っていたクラブは階段下倉庫の奥に置いた記憶があったので、探してみました。
最初のクラブと買い換えたクラブが見つかりました。
最初のクラブは錆だらけで使えそうにないです。
新しい方のクラブは錆が全くなく、新品のようでビックリ!
シャフトやグリップにも問題ありません。
買い換えてから、2回しかゴルフ場へ行ってなかったんですね。
30年間も経過しているのに、保存状態がこれほど良いとは思いもしませんでした。
毎週末に練習しているKさんに連絡して、一緒に打球場へ行きました。
Kさんが予備のクラブを持ってきてくれたので素振りすると、30年前のあっしのクラブとは全く違います。
クラブの著しい進歩には驚きです。
ドライバーは、材質が木からチタンに代わり、ヘッドの大きさが倍以上になっていました。
軽くて、打ちやすそうな気がします。
いくら綺麗でも、30年前のクラブは使う気がしません。
お借りした7番アイアンで、30年ぶりにスイングします。
軽く振っただけなのに、真っすぐに、そこそこ飛びました。
「俺って、凄いやん!」と思って2球目打ったら、ダフリ、チョロの連続。
グリップの握り方、構え方、スイング仕方が思い出せません。
力が入ると余計にミスショットが増えます。
100球打って、まずますの打球は1/3ほど・・・。
気持ち良く飛んだのは10数球かな。
やっぱり難しいなぁ~。
練習後に本屋さんへ行って、初心者用のテキストを買いました。
夜、YouTubeでもスイングのお勉強。
真似て体を回そうとするが、できない。
年齢と30年間のブランクは大きいですね。
さて、ゴルフ再開となりますやら?
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