湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

きのさき大江戸温泉物語(城崎温泉) 食事ほか

2018-12-09 | 兵庫の温泉
「大江戸温泉物語」の売りの一つは「夕食・朝食バイキング」

食事は、1階から2階まで吹き抜け天井の「広~い食堂」で食べる。
(今回泊まった2階の廊下から、斜め真下に食堂が見える)

5時から夕食バイキングは始まり、食事風景が2階の廊下から見えた。

(通常のバイキング料理以外に、予約時の別注で「蒸し蟹(カニ)」もとれる)

夕食は座席指定があった。(バイキングの食事時間は90分間)
座席に着くと、直ぐにバイキングコースを回る。
最初に目に入ったのはお寿司コーナー



刺身コーナー

サラダバー

おでんコーナー。ここの煮タマゴが美味しい!!













人気の牛肉ミートローフは、その場で肉を切ってくれる。

焼き肉コーナーもその場で熱々の焼き肉を、シェフが提供してくれる。

気がつけば牛肉ミートローフと焼き肉コーナーに足しげく行っていた。



















終わりはチョコレートチーズフォンデ

ここまできて、やっと自分のテーブル写真が撮れる落ち着きが出てきた。

でも、もう食後のデザートメニューしか撮る暇がなくて・・
やはり我が家は「花より団子」だね。


朝食は昨夜の反省から、まずはとった食材写真から

なんか和洋折衷でムチャクチャなチョイスだけど
それがバイキングのいいところだね。

今回、アサイーが気に入った!



































好きなものが、好きなだけ食べられるバイキングは最高!!

風呂も何回も入れた。
ここは夜24時まで入られるし、翌朝は男女湯が入れ替えになり5時から入れる。
しかも、あの城崎温泉です!!
何も塗ってないのに温泉効果で「膝」がツルツルぴかぴかに~なったよ

これは「膝」です。ツルぴか頭ではありません。
しかしこの温泉に入り続けると、やはり頭もこの膝ほど光りそう!!
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きのさき大江戸温泉物語(城崎温泉) 風呂・施設

2018-12-09 | 兵庫の温泉
「きのさき大江戸温泉物語」は兵庫県豊岡市城崎町にある。
全国36ヶ所に温泉宿を展開する「大江戸温泉物語グループ」の城崎温泉宿

日頃は、こじんまりした宿が好みの我が家だが、
急用が出来て、今回は2日前での緊急宿泊予約となる。
幸い部屋の空きはあり、ラッキー。
宿に着くと 大きな施設でビックリ!

3時のチェックイン時で、フロント周辺は大勢の宿泊予約者で溢れていた。

でも、嬉しいことに
男女とも宿泊用の浴衣が無料で選べるサービスあり(帯は、宿泊部屋にあるのを使う)
女性浴衣コーナー(無料)

男性浴衣コーナー(無料)

子ども浴衣コーナー(★有料)

女性だけは、有料貸し浴衣コーナーもあり(★1000円でオシャレ浴衣・帯を選べる)
ここは「温泉街の外湯巡り」も売りの宿。城崎温泉街・外湯を巡り歩く女性宿泊者たちの浴衣姿は、城崎温泉の風物詩です!!旅館側もレンタル浴衣に力を入れているはずだ!!
「城崎温泉の歩く広告塔ですからね!!」

でも、私は全く必要ないね。
無料浴衣が数種類あり自由にサイズ・柄が選べるし、第一オシャレ帯でお腹を締めすぎると
この宿のもう一つの売り「夕食・朝食バイキング」が充分食べられないや~!!

夫は、初めての男性無料浴衣サービスがいたく気に入り、直ぐに好きな浴衣を選んで、いざ宿泊のお部屋へ(移動は館内中央にある2台のエレベーターで)
宿泊した部屋(14畳の和室)

部屋から見える円山川の景色



いざ!!!お風呂へ
(※風呂は撮影禁止)
今回は入浴者のいない時間(早朝5時の一番風呂・深夜の最終の湯24時直前)に撮影
初日の女湯は(半露天風呂)

(内湯)

翌日は男女湯が入れ替わり
(外の露天風呂)2つあった。

もう一つの露天風呂

早朝の5時で、周囲は真っ暗。それに12月の露天風呂は寒~い!!
ここの泉質は





翌朝は、部屋から見える円山川に小舟が浮かぶ!

「あれは、シジミ(蜆)をとっているのでは?
ここは円山川の河口付近・日本海との接点で汽水域なのだ」


この宿のもう一つの売り「夕食・朝食のバイキング」
夕食は5時~9時まで(90分間の食事時間が原則)
朝食は7時~9時半は、内容が多いので、次の記事にて紹介します。
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