湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

湯村「荒湯」「卵湯」「足湯」見学

2019-10-12 | 温泉街の風景

湯快リゾート「清山荘」の館内通路から(近道して?)温泉街に出たら、よく晴れた日だった。

はじめに、湯村温泉の「荒湯」を見学。

高温の源泉が湧き出る「荒湯」

「卵湯」を見学

温泉卵を作っている人がいた。

山菜を湯がく「湯つぼ」は、卵湯とは別だ。

「足湯」を見学

「荒湯」をあとにして・・

いざ!!「街歩き」に~続く~

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姉妹店・湯快リゾート「清山荘」への通路

2019-10-12 | 兵庫の温泉
湯村温泉には湯快リゾートの宿が二つある。
温泉街の郊外にある「三好屋」(今回、我々が泊まった宿)と、あと一つは温泉街の中心地にある「清山荘」だ。

「三好屋」は、チェックアウトが翌日の12時という「長時間滞在の温泉宿」

ゆったりした滞在時間を有効に利用して、翌朝は「湯村温泉の街歩き」をする事にした。昔、行ったことのある「荒湯」や「共同湯」の現状を確認したかった。

加えて孫たちに絵はがきを出したく・・宿の売店には絵はがき(湯村温泉を象徴する)がなかった。売店の人の話では、街中の「夢千代館」か郵便局まで行くと絵はがきをゲットできるのではと・・

売店で、温泉街に行く近道を教えて貰った。湯村温泉には湯快リゾートの宿が2つある。我々が泊まった「三好屋」と姉妹店の湯快リゾート「清山荘」だ。「三好屋」は湯村温泉の少し外れに建っているが、姉妹店「清山荘」は温泉街の中心地に建っていた。この2つは屋根付きの長~い廊下で繋がっていた。その通路を順次行くと「荒湯」のすぐ近くの温泉街の道に出るとわかった。

朝から天気が恐ろしくいい日で気温も高い。屋外の道路を長時間歩くことなく最短で「荒湯」に出られるのは、かなり有り難い。

 「三好屋」と「清山荘」の間の渡り廊下も、なかなかの長い移動だった。それでも行きは、たまたま?「温泉街に行く用事のある若いカップル」と運よく?移動が一緒になり、やたら長い渡り廊下(迷路のような「清山荘」の廊下)も3人で、きゃあ~きゃあ~言っていたら「あれよ~あれよ~」と通過し、無事に「荒湯」近くの道路に出られた。
「観光案内所」に行き、湯村温泉の絵はがきのある場所を聞く。結果、観光案内所には絵はがき類は無くて、「夢千代館」と「郵便局」に行くことになった。

こうして「観光案内所」と「郵便局」「夢千代館」の間を往復したことになる。お天気のいい日で歩いているうちに背中がジリジリと暑くなった。

やっと「夢千代館」で「湯村温泉に因んだ絵はがき」をgetできての帰り道。

「荒湯」の横の細い道からも『湯快リゾート「清山荘」』(三好屋の姉妹館)の前に出られると分かりそこを歩く。

『湯快リゾート「清山荘」』の入り口・・

「清山荘」の玄関に入り

問題はここからだ・・行きは「三好屋に泊まっていた若い男女」と一緒にスイスイと通り抜けた別館内の通路だが、帰り道では、なぜか?迷ってしまい、気がつくと、また別館の入り口に出てしまったのだ。

歩きながら別館の内湯(男女別)を発見して、見学していたらこのザマだ。

再び戻ってしまった別館。

「清山荘」フロントの人に「三好屋」(本館)への行き方を確認して、やっと戻れた。

  しかし、いいこともある。帰りの通路では、行くときには見落としていたものを多く発見!!

 「清山荘」の通路からの「春来川」景色なども見ることができた。

その昔、湯村温泉の「荒湯」ができた当初の貴重な写真も発見できた。

 

 

 そうこうして、やっと「三好屋」の玄関に戻れた時はクタクタになっていた。足を鍛えないとね!!こんな街歩き如きでくたばっていたら孫とも遊べないよ!!

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湯村・旧「薬師湯」跡地と新「薬師湯」

2019-10-12 | 温泉街の風景

湯村温泉には15年前に行った。街中を流れる「春木川」河川敷の「荒湯」「卵湯」「足湯」の見学+湯村温泉の元湯「薬師湯・共同湯」に入った覚えがある。

当時の「薬師湯・共同湯」は、現「湯村温泉ポケットパーク」の場所にあった。

今「温泉ポケットパーク」には「公衆トイレ」+「株湯」という源泉小屋(元・共同湯跡)がある。

(公衆トイレ・・写真の真ん中の木造平屋・細長い建物)

「株湯」(写真の右の木造の建物)+屋根付き休憩所(左)

🌟この「株湯」は「旧薬師湯・共同湯」の跡地に建つ木造の建物で、湯村の源泉が湧出する場所。湯村温泉のシンボル的建物。今は、違う場所に移転新設した「新薬師湯・共同湯」に、源泉を送る配湯施設の役割も担っている🌟

新「薬師湯・共同湯」は2011年頃に新設され、「元・湯村温泉の役場庁舎」があった場所に移動している。

新「薬師湯・共同湯」前には、広い駐車場が完備している。(旧・薬師湯は、街中にあり、駐車場がなくて車を止める場所に困った記憶あり)

「新・薬師湯」と春木川を挟んだ対岸には、「夢千代館」があった。(映画「夢千代日記」で有名)

新しく造られた「薬師湯」は、シックな色合いの古風な建物。

親しみやすい「唐破風の屋根」が嬉しい・・

「新・薬師湯」の中を見学させてもらった。

15年前に入った「旧・薬師湯・共同湯」は、あまりに湯温が高くて、殆ど浴槽に入れなかった記憶がある。「新・薬師湯」は、内湯・露天・介護湯なども完備しており、多くの人々(町民+外来湯客)が気楽に?利用できる施設になったようだ。

浴槽の「湯温もきっと適温になっているはず???」

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