旅行する時には、いつも持ち歩く温泉博士という月刊誌。
この温泉博士「声」の欄によく登場する宿に「しび荘」がある。
今回は、その「しび荘」に泊まった。
久しぶりの2食付で、ゆったりできる。ワクワク~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7e/af0f456a830a37c3fb318af9ab197dc9.jpg)
施設の駐車場への入口・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/dc/91b630e9bb23f656087d202e233d5fd5.jpg)
この通路を通っていくと 奥に「しび荘の駐車場」があった。
小雨の中、玄関にたどり着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/95/7461eed061fa900d6391e2a836e94086.jpg)
体が冷えたので、すぐに温泉に入りたい。
幸い雨が上がり晴れ間が見えてきた。
天気がいいうちに、まずは露天風呂に行く。
受付の横から、渡り廊下を通っていくと・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/62/f43d69433fb661ffead90fbf4dd3b699.jpg)
川を見下し垣で仕切られたかわいい岩の露天だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8d/d08a8c0f42f81ed0a3b714092fd93c24.jpg)
ほのかに硫黄の匂いがして心地いい湯加減。
はるばる紫尾まで来た甲斐がある。至福の一人湯を楽しんだ。
ふっと下の川を覗くと、目の前の垣に「むかご」が蔓をのばして
垣根に巻き付いているのに気がついた。
よくみると、いつも見る「むかご」より
かなり大きな「むかご」なのでびっくりする。
これも温泉効能か?と女将に露天から持ち帰った「むかご」を見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/06/950a188b37e6d04884bf35540c9d17f7.jpg)
このあと、この「むかご」を巡って
女将さんと、とても面白いことになる・・
続きは、次の更新記事「しび荘の巨大むかご・・」で読んでね・・
さて、話は「しび荘」の温泉に戻るが・・
★「しび荘」は「紫尾温泉でも、自家源泉が二つある唯一の宿」なのだ★
内湯は「大きな楕円形の浴槽が真ん中にあり、
壁に沿って長方形の浴槽がもう一つあった。
この二つの浴槽は源泉が違うらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5d/cc17cefb0bd505c96639666e3c316b60.jpg)
楕円形のは、やや熱めでほのかに硫黄の匂いがし、
肌触りのぬるりする源泉かけ流しで、なんとも温まる湯心地のいい湯だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/47/8dcbd4b4bb29def25d506a0909d68f19.jpg)
もう一つの壁沿いのは、ぬるめで長湯が楽しめる。
いずれも成分の濃い源泉かけ流し湯ばかりで、なんて贅沢な宿だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/96/57aa7cfcd040e4360797786d36df46ad.jpg)
平日だったので、いつ行っても「一人湯」が楽しめた。
内湯も二回、露天も二回、ゆったりと満喫した。
何日でも滞在したい湯だ。
浴室の脱衣所は・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/9445149660bc1ce9c8c047ed20fe1530.jpg)
シンプルだが、清潔感が溢れていた。
泊まった部屋は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/96/b3aa9cb36d5d78215e7a1a95351e53af.jpg)
部屋のトイレは 和式だったので、ちょっと困った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/79/b80b11265eda7d342b5556b251e55233.jpg)
洋式トイレに慣れているので、・・・・
しかし、部屋を出たところにウォシュレェット式のいいトイレがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/84/b62dcba14426cc61578b49c98314ea7b.jpg)
さらに。その横に 化粧室もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/270979ff2394db59bf485a1974b1dfa2.jpg)
館内は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/60/bdef06fc45ac6a86b8454f1aaf244dec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/05/edbecb5f4615a3407998b55b761b61ad.jpg)
「しび荘」は「食事のよさ」にも仰天する。
★1泊2食付で8760円の安さで・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d2/adc29270df3131a4530e89be655cc429.jpg)
地元の「山野菜、鹿、猪、きなこ豚、地元牛、鮎など」を惜しみなく使い、
数と食材の珍しさ、味のよさがすごい。食べきれないほどだ。
これほどの料理が並ぶとは知らず、最初は「ご飯まだ?」と言っていたが、
いつしか「ご飯」を食べるのを忘れるほどだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1f/7284b301a8b7a6bb766692cd3080c14e.jpg)
料金の安さに比べ、食材のよさ、珍しい食材の多さにいたく感動した日だ。
翌朝、近くの「紫尾神社」と「神の湯(共同湯)」を見学した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a4/d1b45f75362ceee46a0d99cc6fb7daf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0c/9854691093a3e8a1915e2bf49a875889.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/be/b92cd3d407cebfb7a7790169c9fe8dd4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/41/603cfb321744f9f7b2dfe22794cc108f.jpg)
紫尾神社の床下からは、源泉が湧いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ff/9c7ff580c3c108b3369ffa6963304339.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a7/6b9cfaa922878bce45eed74ae5a28b2d.jpg)
「神の湯」(共同湯)は神社の前にあり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/27/dd9ad1bbbf4c1510d477d5a76cf1c6a4.jpg)
施設の前では、名物の「あおし柿」をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9a/156d8ca502705a46daa65497ec349d16.jpg)
「あおし柿」とは、紫尾温泉の名物(風物)で。
渋柿を紫尾温泉の湯に一晩漬けておくだけで、翌朝には甘柿になるもの。
「人間も紫尾の湯に何回も浸かると、
この柿みたいに 渋みがとれて
まろやかになるのでは??」
紫尾神社や「神の湯」の近くに「町の広い駐車場を発見」した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/03/767d553aebddd8e8bde9b42035cad80d.jpg)
また、何回も これから来たい「紫尾温泉」だ。
次回は、共同湯「神の湯」にも是非 入ってみたい~!!
この温泉博士「声」の欄によく登場する宿に「しび荘」がある。
今回は、その「しび荘」に泊まった。
久しぶりの2食付で、ゆったりできる。ワクワク~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7e/af0f456a830a37c3fb318af9ab197dc9.jpg)
施設の駐車場への入口・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/dc/91b630e9bb23f656087d202e233d5fd5.jpg)
この通路を通っていくと 奥に「しび荘の駐車場」があった。
小雨の中、玄関にたどり着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/95/7461eed061fa900d6391e2a836e94086.jpg)
体が冷えたので、すぐに温泉に入りたい。
幸い雨が上がり晴れ間が見えてきた。
天気がいいうちに、まずは露天風呂に行く。
受付の横から、渡り廊下を通っていくと・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/62/f43d69433fb661ffead90fbf4dd3b699.jpg)
川を見下し垣で仕切られたかわいい岩の露天だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8d/d08a8c0f42f81ed0a3b714092fd93c24.jpg)
ほのかに硫黄の匂いがして心地いい湯加減。
はるばる紫尾まで来た甲斐がある。至福の一人湯を楽しんだ。
ふっと下の川を覗くと、目の前の垣に「むかご」が蔓をのばして
垣根に巻き付いているのに気がついた。
よくみると、いつも見る「むかご」より
かなり大きな「むかご」なのでびっくりする。
これも温泉効能か?と女将に露天から持ち帰った「むかご」を見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/06/950a188b37e6d04884bf35540c9d17f7.jpg)
このあと、この「むかご」を巡って
女将さんと、とても面白いことになる・・
続きは、次の更新記事「しび荘の巨大むかご・・」で読んでね・・
さて、話は「しび荘」の温泉に戻るが・・
★「しび荘」は「紫尾温泉でも、自家源泉が二つある唯一の宿」なのだ★
内湯は「大きな楕円形の浴槽が真ん中にあり、
壁に沿って長方形の浴槽がもう一つあった。
この二つの浴槽は源泉が違うらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5d/cc17cefb0bd505c96639666e3c316b60.jpg)
楕円形のは、やや熱めでほのかに硫黄の匂いがし、
肌触りのぬるりする源泉かけ流しで、なんとも温まる湯心地のいい湯だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/47/8dcbd4b4bb29def25d506a0909d68f19.jpg)
もう一つの壁沿いのは、ぬるめで長湯が楽しめる。
いずれも成分の濃い源泉かけ流し湯ばかりで、なんて贅沢な宿だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/96/57aa7cfcd040e4360797786d36df46ad.jpg)
平日だったので、いつ行っても「一人湯」が楽しめた。
内湯も二回、露天も二回、ゆったりと満喫した。
何日でも滞在したい湯だ。
浴室の脱衣所は・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/9445149660bc1ce9c8c047ed20fe1530.jpg)
シンプルだが、清潔感が溢れていた。
泊まった部屋は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/96/b3aa9cb36d5d78215e7a1a95351e53af.jpg)
部屋のトイレは 和式だったので、ちょっと困った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/79/b80b11265eda7d342b5556b251e55233.jpg)
洋式トイレに慣れているので、・・・・
しかし、部屋を出たところにウォシュレェット式のいいトイレがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/84/b62dcba14426cc61578b49c98314ea7b.jpg)
さらに。その横に 化粧室もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/270979ff2394db59bf485a1974b1dfa2.jpg)
館内は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/60/bdef06fc45ac6a86b8454f1aaf244dec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/05/edbecb5f4615a3407998b55b761b61ad.jpg)
「しび荘」は「食事のよさ」にも仰天する。
★1泊2食付で8760円の安さで・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d2/adc29270df3131a4530e89be655cc429.jpg)
地元の「山野菜、鹿、猪、きなこ豚、地元牛、鮎など」を惜しみなく使い、
数と食材の珍しさ、味のよさがすごい。食べきれないほどだ。
これほどの料理が並ぶとは知らず、最初は「ご飯まだ?」と言っていたが、
いつしか「ご飯」を食べるのを忘れるほどだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1f/7284b301a8b7a6bb766692cd3080c14e.jpg)
料金の安さに比べ、食材のよさ、珍しい食材の多さにいたく感動した日だ。
翌朝、近くの「紫尾神社」と「神の湯(共同湯)」を見学した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a4/d1b45f75362ceee46a0d99cc6fb7daf9.jpg)
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紫尾神社の床下からは、源泉が湧いていた。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a7/6b9cfaa922878bce45eed74ae5a28b2d.jpg)
「神の湯」(共同湯)は神社の前にあり
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施設の前では、名物の「あおし柿」をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9a/156d8ca502705a46daa65497ec349d16.jpg)
「あおし柿」とは、紫尾温泉の名物(風物)で。
渋柿を紫尾温泉の湯に一晩漬けておくだけで、翌朝には甘柿になるもの。
「人間も紫尾の湯に何回も浸かると、
この柿みたいに 渋みがとれて
まろやかになるのでは??」
紫尾神社や「神の湯」の近くに「町の広い駐車場を発見」した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/03/767d553aebddd8e8bde9b42035cad80d.jpg)
また、何回も これから来たい「紫尾温泉」だ。
次回は、共同湯「神の湯」にも是非 入ってみたい~!!