東日本大震災後に、
初めて東北に向かった。
新しい車では、初めての青森までの旅になる。
今回の旅での
最初の湯は、
長野県の霊泉寺温泉。
霊泉寺温泉は(以前もこのブログで紹介したことがあるが)
長野県の丸子温泉郷にある霊泉寺集落の共同湯。
緑の山々と川、自然に囲まれた静かな温泉地だ。
霊泉寺の境内の横に共同湯の駐車場はある。
5月中旬なのに境内には「ぼたん桜」が咲いていた。
うれしくなった。
今年は雪がいつもより多く、信州も桜の開花が遅れたようだ。
ひなびた温泉街
突き当りに共同湯がある。
左の大きな建物が「霊泉寺温泉」共同湯だ。
建物の前に「赤い丸いポスト」がある。
このかわらない光景が、いい~
入口の風景、料金箱に入浴料の200円を入れる。
2年前に来た時は、番台に女の人が座っていたが、
きょうは、いなかった。
脱衣所から見える景色
2年ぶりに訪れたら
トイレがきれいになっていた。
(女湯のほうだけが新しくなったらしい・・)
トイレを出たら、新しい手洗い台も出来ていた。
湯と水の両方が出る。
また、浴室に入ると
洗い桶と座り椅子が、お揃いの白色で新しくなっていた。
(これは男湯も同じ)
静かにかけ流し湯が、浴槽から洗い場にあふれて流れる
この光景を長く待ち望んでいた~
前と変わらぬ浴槽風景にほっとした日
ここの湯は、
以前は熱めで、1~2分以上はなかなか浸かっておれなかったが、
久しぶりに訪れたら、ありがたいことに、ぬるめになっていた。
温泉は、自然のものなので、
その年々の天候など自然環境に左右されるのかもしれない。
しかし、ぬるめの湯はありがたい。
泉質は、アルカリ性単純泉・・さらりとした くせのない湯で
こう ぬるめになると 一層入りやすいお気に入りの湯になる。
帰り道、短い温泉街のあちこちに、季節の花々が咲き
いつもながら、こころ休まる温泉地だ。
初めて東北に向かった。
新しい車では、初めての青森までの旅になる。
今回の旅での
最初の湯は、
長野県の霊泉寺温泉。
霊泉寺温泉は(以前もこのブログで紹介したことがあるが)
長野県の丸子温泉郷にある霊泉寺集落の共同湯。
緑の山々と川、自然に囲まれた静かな温泉地だ。
霊泉寺の境内の横に共同湯の駐車場はある。
5月中旬なのに境内には「ぼたん桜」が咲いていた。
うれしくなった。
今年は雪がいつもより多く、信州も桜の開花が遅れたようだ。
ひなびた温泉街
突き当りに共同湯がある。
左の大きな建物が「霊泉寺温泉」共同湯だ。
建物の前に「赤い丸いポスト」がある。
このかわらない光景が、いい~
入口の風景、料金箱に入浴料の200円を入れる。
2年前に来た時は、番台に女の人が座っていたが、
きょうは、いなかった。
脱衣所から見える景色
2年ぶりに訪れたら
トイレがきれいになっていた。
(女湯のほうだけが新しくなったらしい・・)
トイレを出たら、新しい手洗い台も出来ていた。
湯と水の両方が出る。
また、浴室に入ると
洗い桶と座り椅子が、お揃いの白色で新しくなっていた。
(これは男湯も同じ)
静かにかけ流し湯が、浴槽から洗い場にあふれて流れる
この光景を長く待ち望んでいた~
前と変わらぬ浴槽風景にほっとした日
ここの湯は、
以前は熱めで、1~2分以上はなかなか浸かっておれなかったが、
久しぶりに訪れたら、ありがたいことに、ぬるめになっていた。
温泉は、自然のものなので、
その年々の天候など自然環境に左右されるのかもしれない。
しかし、ぬるめの湯はありがたい。
泉質は、アルカリ性単純泉・・さらりとした くせのない湯で
こう ぬるめになると 一層入りやすいお気に入りの湯になる。
帰り道、短い温泉街のあちこちに、季節の花々が咲き
いつもながら、こころ休まる温泉地だ。