百足(ムカデ)騒動の5日後・・
そのショックを忘れかけた頃、それはやってきた~!!
帰省中の7月6日、郷里にも「大雨洪水警報」が発令され、介護中の母親を抱えて避難準備を慌ただしくしていた日。
母親は、日頃通っているディサービス施設(高台にある)のショートステイ3泊4日に、急遽、受け入れてもらえた。
お世話になっているケアマネージャーさんの尽力で・・ありがたかった日!
一安心の我々も、早めの夕食を作って食べ、風呂もササット済ませて川向こうの避難用・別宅に避難した。
川沿いの道路が浸水するまでの時間との勝負!!
夕方の薄明かりの中、周布川は茶色の濁流が増水しているのがわかった。不気味~
幸いにも、川沿いの道路には濁流は上がってなかった。ヒヤヒヤだった~
やっと避難した別宅で、ラジオの大雨洪水情報を聞きながら、やっと一服していたら~
その時は突然やってきた~!!それがこれだ。
え~!!今度は「何!?」かよ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9f/64aa86f1c16db11ff202400e564f91d1.jpg)
この後、我々3人(妹夫婦と私)の大騒動が・・
妹は、和室の鴨居の溝を自由に移動する「蛇」の移動に合わせて、自分の布団をいろんな場所(蛇から一番遠い場所)に移動させるという奇妙な行動を繰り返し、妹のダンナは車庫から火箸を捜し出して、それが使えるか?色んなものを挟んで試し中・・「捕獲する気だ」
私は、鴨居を自由に移動するこの「蛇」が時折チラッと姿を出す瞬間を狙って撮影タイム。
3人別々の奇妙な行動と、この1匹の「蛇」の攻防が始まり・・
途中・・小休止も・・
すると、ただ敷布団を引っ張ってその時その時の「蛇」の動きから逃れていただけに見えていた妹が「よほど一晩中、この蛇を気にしながら寝るのは嫌だったのか?」目はじっと蛇の動きを注視していたらしく
「今だ!!」と声を荒げて突然叫んだ。
「蛇」が鴨居の隅っこに設けられた神棚の上に、ヒラリとその全身を出した。
妹の声にすぐに反応し、妹のダンナは火箸で「蛇」を挟み捕獲した。
火箸に挟まれたまま暴れる「蛇」・・逃れようと身悶えして抵抗する・・
ギョッとする光景。
妹は近くの窓を素早く開け、すかさず「蛇」は雨が降る屋外に捨てられた。
この連携プレイの凄いこと!!バッチリ呼吸が合ってたね!!
さすが夫婦!!
翌朝、タブレットで昨夜の「蛇」検索・・
シマヘビ(縞蛇)の幼体?
ヤマカガシ(毒蛇)の幼体?
未だ、はっきりしない!
この「蛇」は何者??
どなたか、この蛇の正体を教えて下さい。
「子どもの蛇」でしたが、何の種類かはっきりしない!!
最悪は「ヤマカガシ」(毒蛇)の幼体では???
身体に赤い斑点が有るのがヤマカガシの特徴だが、この幼体はその斑点がある。
そのショックを忘れかけた頃、それはやってきた~!!
帰省中の7月6日、郷里にも「大雨洪水警報」が発令され、介護中の母親を抱えて避難準備を慌ただしくしていた日。
母親は、日頃通っているディサービス施設(高台にある)のショートステイ3泊4日に、急遽、受け入れてもらえた。
お世話になっているケアマネージャーさんの尽力で・・ありがたかった日!
一安心の我々も、早めの夕食を作って食べ、風呂もササット済ませて川向こうの避難用・別宅に避難した。
川沿いの道路が浸水するまでの時間との勝負!!
夕方の薄明かりの中、周布川は茶色の濁流が増水しているのがわかった。不気味~
幸いにも、川沿いの道路には濁流は上がってなかった。ヒヤヒヤだった~
やっと避難した別宅で、ラジオの大雨洪水情報を聞きながら、やっと一服していたら~
その時は突然やってきた~!!それがこれだ。
え~!!今度は「何!?」かよ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9f/64aa86f1c16db11ff202400e564f91d1.jpg)
この後、我々3人(妹夫婦と私)の大騒動が・・
妹は、和室の鴨居の溝を自由に移動する「蛇」の移動に合わせて、自分の布団をいろんな場所(蛇から一番遠い場所)に移動させるという奇妙な行動を繰り返し、妹のダンナは車庫から火箸を捜し出して、それが使えるか?色んなものを挟んで試し中・・「捕獲する気だ」
私は、鴨居を自由に移動するこの「蛇」が時折チラッと姿を出す瞬間を狙って撮影タイム。
3人別々の奇妙な行動と、この1匹の「蛇」の攻防が始まり・・
途中・・小休止も・・
すると、ただ敷布団を引っ張ってその時その時の「蛇」の動きから逃れていただけに見えていた妹が「よほど一晩中、この蛇を気にしながら寝るのは嫌だったのか?」目はじっと蛇の動きを注視していたらしく
「今だ!!」と声を荒げて突然叫んだ。
「蛇」が鴨居の隅っこに設けられた神棚の上に、ヒラリとその全身を出した。
妹の声にすぐに反応し、妹のダンナは火箸で「蛇」を挟み捕獲した。
火箸に挟まれたまま暴れる「蛇」・・逃れようと身悶えして抵抗する・・
ギョッとする光景。
妹は近くの窓を素早く開け、すかさず「蛇」は雨が降る屋外に捨てられた。
この連携プレイの凄いこと!!バッチリ呼吸が合ってたね!!
さすが夫婦!!
翌朝、タブレットで昨夜の「蛇」検索・・
シマヘビ(縞蛇)の幼体?
ヤマカガシ(毒蛇)の幼体?
未だ、はっきりしない!
この「蛇」は何者??
どなたか、この蛇の正体を教えて下さい。
「子どもの蛇」でしたが、何の種類かはっきりしない!!
最悪は「ヤマカガシ」(毒蛇)の幼体では???
身体に赤い斑点が有るのがヤマカガシの特徴だが、この幼体はその斑点がある。
と言う事はヤマカガシでしょうか。
指を口の中に突っ込まない限り危険な蛇では無いそうですが、でも私は大嫌い。
布団を移動していらっしゃった様ですが、とてもとても、その余裕は私にはなさそうです。
もしも囚われの身となって「白状せよ」と目の前に連れて来られたら何もかも白状してしまう事でしょう。
しかし妹さんご夫婦の見事な連係プレー、大きな
前回のムカデも災難でしたね。
三年くらい前でしたか寝ておりましたら(あの時はベッドで無く畳に布団を敷いて)口の辺りがムズムズしましたのでキャーッと言って手で払いのけましたら直後、唇の端に痛みが・・・
勿論、hitareriさんと同じくとっつかまえました(主人が)
即パソコンで検索しましたら焼酎で消毒すると良いと言うので前の晩に主人が飲んだ残りで消毒し事なきを得ました。
でも、あれから トラウマになってしまい畳の上は怖くて。 ここは、そんな場所なのです。
嬉しいです!同じ百足(ムカデ)被害者がいて・・妙な親近感です。
私は中学生の時、畳に敷布団で寝てましたが、たかさんと同じく「口の辺りがムズムズして、手で払いのけるも、唇の端に痛みが?状態」でした。
翌朝、口が大きく腫れて見られたものでは無い。季節はずれの大きなマスクで学校に行き一日中マスクを付けておりました。今のようにマスク装着が日常でない時代で、かなりクラスメートたちから注目されてその日は、参りました。
ところで、やっぱりこの蛇は「ヤマカガシ」ですか!?「シマヘビ」ではないんですね。立派な田舎にお住まいの、たかさんが言われるので、間違いがないでしょう!オーマイゴッド!!
赤い斑点が妙に気持ち悪くて~暴風雨で避難した日で夜です。家の外に逃げ出すわけにも行かず、密室空間では気味悪さが3倍になりますね!肝が冷えました。ここ1匹のために・・
「ヤマカガシ」か~!!ショック
ではない
市には ヤマカガシ は南の方しかいませんが
この辺りでは マムシ がほとんどです
マムシは時折捕まえたりしますが・・
特に手を出さない限り、人間を襲うことは
ありません。まして家蛇は殺してはいけない
家のネズミやゴキブリを捕ってくれるようです
たまに白蛇が捕れたと聞きますと、わざわざ
頂きに行って、家に放す人もいるくらいです
でも普段見慣れないと、びっくりしますよね
私なら瓶に閉じ込めて・・しばらく様子を見てから
昔なら食べたでしょうが、今は川に捨てに行くでしょう
びっくり・・でしたね でもいい経験でした
長野県の南部は南部にしかヤマカガシはいないのですね。ヤマカガシの一般的なの生育範囲は西日本らしいですからネ。マムシは長野の塩尻にもいるんですね。もちろん島根にもおります。
マムシは見たら私でも分かります。
消去法で行くと、やっぱり「ヤマカガシ」か~あ~思い出す。
え~捕獲して瓶に閉じこめて蛇酒に?それは実家で曾祖父さんがやっていたことですよ!!思い出すわ~ゾットするお酒だったよ。
田舎暮らしの住人達は、現在も逞しい限りですね!!
それとか大きなアオダイショウを手で捕まえてビュンビュン振り回しながら川へ捨てに行っていた曾祖父さんの姿も、急に思い出しました。
百足もヤマカガシも私を歓迎してくれ姿を、現したのでしょう!!「お久しぶり」ってか・・いい体験でした。
田舎で暮らすということは、雑草との戦い+野生の生き物たちとの共存共栄ですね!!
違う意見ですみません。
これは「シマヘビ」の幼体ですか?
実は、うちの爬虫類好きな息子も「シマヘビ」の幼体だといっております。
畑仕事を日頃されている博多の華さんなら、お住まいも西日本ですし、シマヘビ・ヤマカガシにもよく出会っておられるでしょうね。それぞれの幼体も見かけられる機会が多いかと・・
「シマヘビ」の幼体はこんな風に赤い斑点があるのですか?