泊まっている「奥澤旅館」の廊下から、毎回見える「玉田禅寺」
ずっと気になっていたので、翌朝 行ってみた。
寺への入り口にある「七地蔵」
風格のある大きな門・・圧倒される。
門をくぐって振り返る。泊まっている「奥澤旅館」の2階廊下(茶色い壁)が見えた。なるほどね・・真っ正面だね。
落ち着いた境内
大門の右横に、立派な「鐘つき堂」を発見した。
そして門の中央に、また「奥澤旅館」の2階廊下(茶色い壁)が見えた!!
「奥澤旅館」2階廊下が「お寺」門・中央にドンピシャ収まっている。このナイスアングルが、朝から妙に嬉しい私!!これだね!早朝ウォークの特典は!
寺を出たら、足元に素敵なマンホールがあった「七釜を含む浜坂町」を表す「蟹・松林・日本海・あとは?何かな?」
山頂の神社にお参り出来ますが・・
ここの 玉田禅寺 は仏教の禅宗の寺院
地元の檀家の皆さんだけがお参りする??
本来の日本の宗教は神様の神宗の国が
外国と交流し始めたら・・お金儲けの上手な
宗教に多くの日本人の心が奪われて・・
今や、どこでも神社と寺院を比べると・・
その敷地も、施設も規模も寺院の方が
大きい
地域の檀家さんが都合のいい場所に
構えて地域の檀家を見守っている。
玉田禅寺も檀家の減少に頭を痛めている
なんて余計なお世話でした。
確かに・・山宮神社は庶民的でした。石段が急勾配な事以外は・・
神社の次に、このお寺に行ったので、一層、門構えなど立派に感じられました。
歴史があるのですね・・神社とお寺・・それぞれ・・