「高瀬温泉」は荒川沿いに点在する「えちごせきかわ温泉郷」の一つ。
周囲はのどかな田園風景が広がり、丸山大橋(日本一のアーチ橋・写真右上)も見える。
高瀬温泉「古川館」の建物
フロントの「あけび」が印象的
ロビー・玄関周り
廊下
泊まった部屋の入り口
中に入ると
天井の灯りが素晴らしい(障子張り)
食事は別の部屋でいただいた。
その日の夕食
「あけび」の皮で作られたお惣菜
料理を運んでくださる60代の女性が
「自分が子どもの頃には、あけびの中身をよく食べていた。
昔は、甘いものが少なかったので、あけびの実が美味しいおやつになった。
今は、甘いものが世の中に溢れているので、あけびの実なんか食べる人はいない。
この宿でも、あけびの皮だけを料理に使う」と話しておられた。
へえ~!?今では、あけびの実を食べないの??
「この実が美味しいのに!!」
翌朝の朝食
「安田牧場のヨーグルト」が美味しかった。
「お風呂」は男女別内湯が各一ある。
女湯は、いつ入ってもほどいい温度だった。
泉質は癖がなくて、とてもいい。
無色透明の弱アルカリ性の塩泉。
かすかに硫黄(硫化水素)の臭いがする肌に優しく柔らかな天然温泉。
翌朝の男湯は、熱くてとても入れないほどだったらしい~。
源泉かけ流し湯なので、人が入らない時間が長いと湯が熱くなっているようだ。
「古川館」は古いが、館内は清潔だった。
廊下には
ごみの分別コーナー
自由に使えるレンジもあった。
「高瀬温泉」の豊かな自然の中にある「古川館」
田舎の落ち着いた宿で、静かな「しあわせ」なひと時が過ごせた。
★高瀬温泉「古川館」データー★
(泉質) ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性、弱アルカリ性(ph 7.9)、高温泉、湧出量毎分362L)
(宿泊プラン)料金プラン3種類あり(一泊2食・一人分)
・ビジネスA+弁当 7150円
・ビジネスB 6650円
・観光プラン 9350円
我々は、ビジネスB(一泊2食・一人6650円)での泊だったが
食事の内容(味・量)とも満足した。
周囲はのどかな田園風景が広がり、丸山大橋(日本一のアーチ橋・写真右上)も見える。
高瀬温泉「古川館」の建物
フロントの「あけび」が印象的
ロビー・玄関周り
廊下
泊まった部屋の入り口
中に入ると
天井の灯りが素晴らしい(障子張り)
食事は別の部屋でいただいた。
その日の夕食
「あけび」の皮で作られたお惣菜
料理を運んでくださる60代の女性が
「自分が子どもの頃には、あけびの中身をよく食べていた。
昔は、甘いものが少なかったので、あけびの実が美味しいおやつになった。
今は、甘いものが世の中に溢れているので、あけびの実なんか食べる人はいない。
この宿でも、あけびの皮だけを料理に使う」と話しておられた。
へえ~!?今では、あけびの実を食べないの??
「この実が美味しいのに!!」
翌朝の朝食
「安田牧場のヨーグルト」が美味しかった。
「お風呂」は男女別内湯が各一ある。
女湯は、いつ入ってもほどいい温度だった。
泉質は癖がなくて、とてもいい。
無色透明の弱アルカリ性の塩泉。
かすかに硫黄(硫化水素)の臭いがする肌に優しく柔らかな天然温泉。
翌朝の男湯は、熱くてとても入れないほどだったらしい~。
源泉かけ流し湯なので、人が入らない時間が長いと湯が熱くなっているようだ。
「古川館」は古いが、館内は清潔だった。
廊下には
ごみの分別コーナー
自由に使えるレンジもあった。
「高瀬温泉」の豊かな自然の中にある「古川館」
田舎の落ち着いた宿で、静かな「しあわせ」なひと時が過ごせた。
★高瀬温泉「古川館」データー★
(泉質) ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性、弱アルカリ性(ph 7.9)、高温泉、湧出量毎分362L)
(宿泊プラン)料金プラン3種類あり(一泊2食・一人分)
・ビジネスA+弁当 7150円
・ビジネスB 6650円
・観光プラン 9350円
我々は、ビジネスB(一泊2食・一人6650円)での泊だったが
食事の内容(味・量)とも満足した。
温泉には行ってないと思います。佐渡や
瀬波や村上の海沿いの温泉には行っても
荒川沿いの多くの温泉には・・あまり足を運びません
なのでこの 高瀬温泉「古川館」は新鮮で
新しい情報として・・チェックさせていただきました
鄙び系といい、自然の豊かさといい、温泉の泉質のよさといい~有名な温泉気取りでないのも我が家には最高です。
えちごせきかわ温泉郷には本当にたくさん旅館や共同浴場がありますね。
ここ古川館さんの浴室の雰囲気、好みですね。
うっすら硫化水素なんてますますいいです。
また新潟に行く機会があるので、寄ってみたいです。
新潟にテリトリーのある方ですから、また行かれる機会があると思います。古川館は私は大満足でしたが・・
電話で宿泊予約した夫は、ちょっと大変でした。
というのは、現女将が留守の日で、元女将さん?(年配の女性)が「私は留守番ですが・・・」と毎回のように電話に出られ、宿泊予約がなかなか取れませんでした。やっと夕方になって電話すると、また元女将が出て?「今、女将がやっと帰ってきたので、電話替わります」と言い、やれやれと喜んでいたら、またまた電話を一方的に切ってしまい??結局、またまたこちらから電話かけるはめになりました。
こんな調子で宿泊予約に夫は大変疲れておりましたが・・いざ、行ってみたら宿の一番いいお部屋に泊めて下さり、静かで(平日だったので)泊り客も我々以外に3人と少なく快適でしたよ・・
それに元女将?(宿のお婆さん)がいつも女湯の温度をいい感じ調整してくださり?私はいつもほどいい温度で一人入浴してましたが・・男湯は??温度調整がほったらかしなのか?結構熱い時間帯も多かったようです。