6~9月まで全く温泉に行けず。今年はとりわけ夏が長く暑く思えた。
10月になり少し涼しくなり、やっと行けた温泉。
久々の温泉は、一見恐ろしい?名の
長野県「毒沢(どくざわ)温泉」
入った湯は、神聖な名の「神乃湯」
「神乃湯」の外観
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4e/eed599b563444f1e0d71b8cc7014875d.jpg)
玄関付近は・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/6fa7e8f4f458df1ab3ddf662fb8326a1.jpg)
ここは「日本秘湯を守る会」会員宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b4/c98e26c6058bd362a2c5528af829d367.jpg)
玄関の中に入ると・・
昔懐かしい薪ストーブがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a9/461b2f930b45e5a929f6c38c277e8072.jpg)
古風な館内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d8/c455b81bc7004ca1b86a89228112d7bc.jpg)
一番気になるお風呂は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2b/b4eaafd5840e28fbc718e704c25edd2d.jpg)
入口のれん横に「入浴者人数制限」の張り紙あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d0/2bec1388152113c3be06937163121cfc.jpg)
少人数入浴制で、ゆっくり「神乃湯」堪能入浴してほしい館主の願いか?
浴室風景は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/69f0534d19303d171b5390e6539701ef.jpg)
内湯だけだが、窓のすぐ横下に静かな沢や森が見える深山幽谷の湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0a/403caeaf59dd1843f40a59f28ee608de.jpg)
浴室の天井にも、この湯の歴史を感じる。
湯の中で、諏訪から月1回くらい「神乃湯」に通ってくる女性に出会った。
諏訪といえば、上諏訪・下諏訪とも街中に共同湯がどっさりある地だ。
しかし、彼女には、この「神乃湯」だけがマイ温泉らしく・・・
ゆっくりと心身の疲れを解しにくる「安らぎ・命の温泉」らしい・・
その彼女も、12月~2月は、ここの雪山道が怖くて、足が遠のくという・・
確かに・・ただでさえ危ない曲がりくねった狭い山道。冬場は御免こうむりたい。
一番近い駐車場は、宿が見える場所から100メートルくらい下った坂の途中にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/737708f807d1a2eaac2b4fb4e4ad6dc3.jpg)
他には、来る途中、少し宿から離れた場所だが第2、第3と狭いながら駐車場はある。
帰り道、国道142号に出るあたりになり、やっと少し広くなった道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8d/a0b9f85fd916bbab91a0ac19d1933c1d.jpg)
(交通アクセス)
毒沢温泉には、今回
中央自動車道 岡谷ICで降りて国道20号~142号経由で行った。
途中、7年に一度の「御柱祭・木落とし」で有名な下諏訪を通過し
「下諏訪 秋宮」から毒沢温泉までは、車で3,3キロ、所要時間7分ほどかかる。
国道142号の途中に「毒沢温泉 神の湯」への誘導看板が出ているが、
ぼんやりしていると見落とすので注意が要る。現に我々も今回見落としあと戻りした。
この看板から山道に入り、そこからクネクネの細い山道を行く。
かなり急な山道で舗装こそしてあるが カーブが多く狭くて両側は森林。
九州の霧島温泉「湯之谷山荘」へ行くために入った脇道のような道の細さで、
霧島温泉「旅行人山荘」へ行くために入った山道ほどの距離がある。
冬の間は、車を走らせたくない山道に思えた。
(毒沢温泉「神乃湯」温泉データー)
★鉱泉の成分★源泉名=毒沢鉱泉★泉質は 含鉄・アルミニウム・硫酸塩冷鉱泉
★泉温★10度・・・冷鉱泉を温めて使っているようだ・・
鉱泉の濃厚な成分+深山幽谷の環境+宿の心遣い(一度の入浴者制限など)
日常を忘れさせてくれる「森の湯環境」が素晴らしいと感じた日
「神の、湯」でした。
今回は「まっとうな温泉 東日本版」の無料手形での入湯
10月になり少し涼しくなり、やっと行けた温泉。
久々の温泉は、一見恐ろしい?名の
長野県「毒沢(どくざわ)温泉」
入った湯は、神聖な名の「神乃湯」
「神乃湯」の外観
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4e/eed599b563444f1e0d71b8cc7014875d.jpg)
玄関付近は・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/6fa7e8f4f458df1ab3ddf662fb8326a1.jpg)
ここは「日本秘湯を守る会」会員宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b4/c98e26c6058bd362a2c5528af829d367.jpg)
玄関の中に入ると・・
昔懐かしい薪ストーブがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a9/461b2f930b45e5a929f6c38c277e8072.jpg)
古風な館内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d8/c455b81bc7004ca1b86a89228112d7bc.jpg)
一番気になるお風呂は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2b/b4eaafd5840e28fbc718e704c25edd2d.jpg)
入口のれん横に「入浴者人数制限」の張り紙あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d0/2bec1388152113c3be06937163121cfc.jpg)
少人数入浴制で、ゆっくり「神乃湯」堪能入浴してほしい館主の願いか?
浴室風景は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/69f0534d19303d171b5390e6539701ef.jpg)
内湯だけだが、窓のすぐ横下に静かな沢や森が見える深山幽谷の湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0a/403caeaf59dd1843f40a59f28ee608de.jpg)
浴室の天井にも、この湯の歴史を感じる。
湯の中で、諏訪から月1回くらい「神乃湯」に通ってくる女性に出会った。
諏訪といえば、上諏訪・下諏訪とも街中に共同湯がどっさりある地だ。
しかし、彼女には、この「神乃湯」だけがマイ温泉らしく・・・
ゆっくりと心身の疲れを解しにくる「安らぎ・命の温泉」らしい・・
その彼女も、12月~2月は、ここの雪山道が怖くて、足が遠のくという・・
確かに・・ただでさえ危ない曲がりくねった狭い山道。冬場は御免こうむりたい。
一番近い駐車場は、宿が見える場所から100メートルくらい下った坂の途中にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/737708f807d1a2eaac2b4fb4e4ad6dc3.jpg)
他には、来る途中、少し宿から離れた場所だが第2、第3と狭いながら駐車場はある。
帰り道、国道142号に出るあたりになり、やっと少し広くなった道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8d/a0b9f85fd916bbab91a0ac19d1933c1d.jpg)
(交通アクセス)
毒沢温泉には、今回
中央自動車道 岡谷ICで降りて国道20号~142号経由で行った。
途中、7年に一度の「御柱祭・木落とし」で有名な下諏訪を通過し
「下諏訪 秋宮」から毒沢温泉までは、車で3,3キロ、所要時間7分ほどかかる。
国道142号の途中に「毒沢温泉 神の湯」への誘導看板が出ているが、
ぼんやりしていると見落とすので注意が要る。現に我々も今回見落としあと戻りした。
この看板から山道に入り、そこからクネクネの細い山道を行く。
かなり急な山道で舗装こそしてあるが カーブが多く狭くて両側は森林。
九州の霧島温泉「湯之谷山荘」へ行くために入った脇道のような道の細さで、
霧島温泉「旅行人山荘」へ行くために入った山道ほどの距離がある。
冬の間は、車を走らせたくない山道に思えた。
(毒沢温泉「神乃湯」温泉データー)
★鉱泉の成分★源泉名=毒沢鉱泉★泉質は 含鉄・アルミニウム・硫酸塩冷鉱泉
★泉温★10度・・・冷鉱泉を温めて使っているようだ・・
鉱泉の濃厚な成分+深山幽谷の環境+宿の心遣い(一度の入浴者制限など)
日常を忘れさせてくれる「森の湯環境」が素晴らしいと感じた日
「神の、湯」でした。
今回は「まっとうな温泉 東日本版」の無料手形での入湯