「鹿教湯(かけゆ)温泉」とは・・
この名前は「鹿に教えてもらった温泉」。
正確には、
「鹿に化身した文殊菩薩が一人の猟獅に温泉を教えたのが始まり」と言われている。
開湯以来、湯治の湯として多くの人が訪れる歴史ある温泉地。
「鹿教湯(かけゆ)」この面白い名前の狭い温泉街を
車で何回往復したか??2007年の暑い真夏のことだった。
お目当ては「文殊の湯」という共同湯なのだが・・
どこにあるのか?道路にさっぱり表示がしてない。
やっと、街の無料駐車場を発見し、車を停めて・・
あとは徒歩で街中を散策して見つけることにした・・
やはり歩いて温泉街を行くと、わずかな?目印や小さな表示も見つかる。
なんとか「文殊の湯」に行くことができた。
狭い温泉街から横にさらに狭い道があり・・
そこは、しだいに下り坂になっていて
段々と、近くに温泉がある雰囲気になってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/42/2fe91eb4e25fd0742006148f9e51fcd6.jpg)
かわいい飲泉所があり、その横に「文殊堂」の案内文字が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f5/8950f05d7a94b6a3db875e8f78cfdbd4.jpg)
近くだと思える。
どんどんと坂を下っていくと
急に目の前に「深山幽谷」の景色が広がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/72/a430035cbdb3fad984f7cc894d40a478.jpg)
「え~ここは??」しばらく、あっけにとられて目の前の景色に目を奪われた・・
中央の長い石段は「文殊堂」へ行く階段らしい・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/28/392d5fb0ac509e233d205801661422ee.jpg)
ついさっきまで ちゃごちゃした狭い町・・と思っていたが
少しだけ路地に入り、少しだけ坂を下っただけで、
急に目の前に現れたこの「深山幽谷」はいったいどうして?何??
しばし、茫然と佇み、ひたすら見とれた。
しばらくして、やっと
「あれ?目当ての文殊の湯は??どこだ・?」と我に返り、
探すとこの景色の真反対(自分のすぐ横)に
「文殊の湯」を発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/08/bf6f94d63ff90fe87dec0d6535fd823b.jpg)
横の渓谷(内村川)が涼やかで、一瞬、真夏の暑さを忘れる場所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3a/2752109388844981721ee2aae6760dd7.jpg)
さて、気になる浴槽は
内湯は・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/7310c4d8318dc3417fa9c188a827dbb8.jpg)
露天は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/f03326f7e47af87ce4315be3c3add65f.jpg)
露天の下にさっきの渓谷(内村川)が見え、せせらぎが聞こえる。
肌にやわらかいアルカリ性単純泉の湯に浸かり、静かな時間が流れる。
文殊の湯から出たら、再びこの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/57/ba4f6357c38a941dd367875de417b021.jpg)
忘れないように何回もこの景色をカメラに収めた日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ad/40b21d09d5a1c329d4d1f46554c65c65.jpg)
中央の趣のある屋根付きの橋は「五台橋」という。
★鹿教湯温泉へのアクセス
上信越道・東部湯の丸ICより県道81号、国道254号を経由して約25キロ
「文殊の湯」は温泉街の中心に位置する共同湯。
この名前は「鹿に教えてもらった温泉」。
正確には、
「鹿に化身した文殊菩薩が一人の猟獅に温泉を教えたのが始まり」と言われている。
開湯以来、湯治の湯として多くの人が訪れる歴史ある温泉地。
「鹿教湯(かけゆ)」この面白い名前の狭い温泉街を
車で何回往復したか??2007年の暑い真夏のことだった。
お目当ては「文殊の湯」という共同湯なのだが・・
どこにあるのか?道路にさっぱり表示がしてない。
やっと、街の無料駐車場を発見し、車を停めて・・
あとは徒歩で街中を散策して見つけることにした・・
やはり歩いて温泉街を行くと、わずかな?目印や小さな表示も見つかる。
なんとか「文殊の湯」に行くことができた。
狭い温泉街から横にさらに狭い道があり・・
そこは、しだいに下り坂になっていて
段々と、近くに温泉がある雰囲気になってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/42/2fe91eb4e25fd0742006148f9e51fcd6.jpg)
かわいい飲泉所があり、その横に「文殊堂」の案内文字が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f5/8950f05d7a94b6a3db875e8f78cfdbd4.jpg)
近くだと思える。
どんどんと坂を下っていくと
急に目の前に「深山幽谷」の景色が広がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/72/a430035cbdb3fad984f7cc894d40a478.jpg)
「え~ここは??」しばらく、あっけにとられて目の前の景色に目を奪われた・・
中央の長い石段は「文殊堂」へ行く階段らしい・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/28/392d5fb0ac509e233d205801661422ee.jpg)
ついさっきまで ちゃごちゃした狭い町・・と思っていたが
少しだけ路地に入り、少しだけ坂を下っただけで、
急に目の前に現れたこの「深山幽谷」はいったいどうして?何??
しばし、茫然と佇み、ひたすら見とれた。
しばらくして、やっと
「あれ?目当ての文殊の湯は??どこだ・?」と我に返り、
探すとこの景色の真反対(自分のすぐ横)に
「文殊の湯」を発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/08/bf6f94d63ff90fe87dec0d6535fd823b.jpg)
横の渓谷(内村川)が涼やかで、一瞬、真夏の暑さを忘れる場所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3a/2752109388844981721ee2aae6760dd7.jpg)
さて、気になる浴槽は
内湯は・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/7310c4d8318dc3417fa9c188a827dbb8.jpg)
露天は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/f03326f7e47af87ce4315be3c3add65f.jpg)
露天の下にさっきの渓谷(内村川)が見え、せせらぎが聞こえる。
肌にやわらかいアルカリ性単純泉の湯に浸かり、静かな時間が流れる。
文殊の湯から出たら、再びこの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/57/ba4f6357c38a941dd367875de417b021.jpg)
忘れないように何回もこの景色をカメラに収めた日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ad/40b21d09d5a1c329d4d1f46554c65c65.jpg)
中央の趣のある屋根付きの橋は「五台橋」という。
★鹿教湯温泉へのアクセス
上信越道・東部湯の丸ICより県道81号、国道254号を経由して約25キロ
「文殊の湯」は温泉街の中心に位置する共同湯。
ありがとうございます
秋も良いでしょうね。もう一度行ってみたい温泉地です。鹿教湯温泉か~!!懐かしいです。
我々は、真夏に行きましたが、この風情です・・紅葉の頃や、新緑の頃は、もっとナイスな温泉地でしょうね!