湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

浜坂温泉保養荘(館内)

2016-05-14 | 兵庫の温泉
浜坂温泉保養荘の玄関

ロビー(2階から見たら)



2階エレベーター前・寛ぎスペース

今回泊まった部屋
(本館2階・和室)

部屋の窓から見える景色

部屋の廊下に出ると
下に先月泊まった湯治棟が見える。

翌朝
サプライズが・・
泊まった部屋の窓から・・
「雲海」が見えた。



この景色には、すっかり感激した。
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浜坂の海岸風景 (兵庫県)

2016-05-14 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
父親の1周忌のあと泊まった「浜坂温泉保養荘」
疲れたら?いつも行く宿。

「浜坂温泉保養荘」は、浜坂港に注ぐ川の河口付近にあり
少し小高い丘の上に位置している。
(写真・真ん中の白い建物)





川はそのまま海へ続いている

潮の香がする温泉地、浜坂。

心落ち着く大好きな景色。

晴れた日の浜坂海岸(3月に来た時の写真)
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民宿「つるや」 島根県浜田市

2016-05-14 | 食事処・名物・地のもの
昨年亡くなった父親の一周忌で帰った田舎

一周忌の法要のあと、親族で行ったのは民宿「つるや」

海の真傍にある魚料理専門の民宿「つるや」

今回も、海の幸たっぷりの懐石だった。

浜田漁港で水揚げされた新鮮な魚介類の料理が並ぶ。
なかでも「のどぐろ」の煮つけは絶品
他の刺身とは別に、
少し遅れて出された「烏賊の刺身」の鮮度は抜群!!
う・ま・い~!!

昨年亡くなった父は、
浜田漁港の「刺身」が大好きで、刺身を友に毎日晩酌していた。
魚好き、日本酒好きな父親を偲びながら 美味くいただいた日。

「つるや」の外観

「つるや」は、私が子供の頃には浜田市の中心地にあり
昭和天皇も一泊したという有名な料理旅館だった。

この熱田町に移り変わってからは、
「料理民宿」になり、こじんまりとした佇まい。

この店に来るのは今度で2回目。
(一度目は父の49日法要のあと、2回目は今回の1周忌法要のあと)

玄関に入ると

「石見神楽の面」が飾ってある。



民宿「つるや」のもう一つの魅力!!
それは、宿の裏に広がる「日本海」



懐かしい風景。

母親の実家が現在の民宿「つるや」の近くにあり
この海は子どもの頃に、よく遊びに来ていた場所なのだ。

懐かしくて、しばし見入った。





食後のコーヒーも美味しくいただき・・

「つるや」を後にした。

「つるや」は島根県浜田市熱田町にある料理民宿。
宿泊も やっている。
一度泊まってみたい宿。
商売っ気がないのか?
宿のパンフレットはないという・・
もったいない気が・・
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「因州和紙 」

2016-05-11 | 和のもの
鳥取県伝統工芸品に「因州和紙」がある。

「グリーンスコーレせきがね」のロビーに飾ってある
和紙を使った大きな張りぼて人形は・・
もしかして??
この「因州和紙」??



「あおや和紙工房」
鳥取県鳥取市青谷町山根313
http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/
では、因州和紙を売っている。
さらに、和紙作りの体験もできるらしい。

和紙の肌さわり、温かさがとっても好きな私。
昔、兵庫県の「杉原」で「和紙作り体験」をしたことがある・・
あの感激をもう一度・・
手作り感がいい・・

自分で作ってみたい「因州和紙」
一度 時間があったら訪問してみたい場所。

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グリーンスコーレせきがね(眺望)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
国民宿舎「グリーンスコーレせきがね」は小高い丘の上に建ち
関金温泉が一望できるという・・
今回楽しみにしていたことの一つ。

が・・
宿泊した日は朝から小雨模様で風も強く、荒れた天気だった・・

翌朝に期待~
ついに その時は来た~!!
泊まっている本館4階の部屋からの景色

高手に野球場が見える。一度あそこへ行ったことがある。
こんな野球場で試合ができたら~と憧れるほど景色がいい場所。

別館(5階建て)の廊下の窓からの景色は

関金温泉が一望できた。
写真の真ん中(白壁)温泉施設は「せきがね湯命館」

別館5階の廊下からは、隣の簡易宿泊施設「湯楽里」も見える

(画面・真ん中の赤い屋根は「湯楽里」の玄関)

今泊まっている「グリーンスコーレせきがね」の屋根も見える


5階別館の廊下

別館は耐震強化がしてあるのか??

別館の廊下に「棟方志功」の版画が・・

岡山の奥津温泉にも「棟方志功」の版画が多く飾ってあったが・・
「棟方志功」は鳥取や岡山の温泉地と何かつながりがあるのかな??



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グリーンスコーレせきがね(食事)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
本日の宿泊は・・
今回は、平日5組限定ビジネスプランにした。

このプランの宿泊料金は
★1泊2食(一人分)6150円★
(内訳)宿泊と2食代6000円+入湯税150円

食事は一階レストラン(宿泊者はどのプランでもこの場所)

ビジネスプランでの夕食

活きのいいお刺身がたっぷりあり・・
ご飯や吸い物はお替り自由(セルフで)
食事の後半、刺身の半分を使ってミニ海鮮丼を作ってみた~
わ~楽しい!!気分が変わって二度美味しい!!

茶碗蒸しとお吸い物

朝食は・・

テーブルにあらかじめ並んでいるのは写真の和食
味噌汁(しじみ汁)とご飯はお替り自由(セルフで)

食堂にはパン食も用意してあり
パン・コーヒー・ジャム・バターなどもセルフで好きなだけ?いただける。

我々は今回ビジネスプランでの宿泊だったが・・
料理の味も量もたっぷりで・・
非常に満足した食事内容だった。


宿泊の初日の夕食中に・・
ハプニングが~・・

韓国からの宿泊客が到着し、15人ほどレストランに現れた。
彼らは、みんな笑顔で、にこやかに次々と入ってきた~
浴衣に着替えての来場で・・
浴衣姿が すっかり板についている。

彼らは、レストランの一番奥のテーブル4つにまとまり
向き合って楽しそうに会話して食べていた。
会話の大きさもほどよくて、決して大声などではなかった。

気になる、彼らの食事内容は・・
カニ料理を主にして、お刺身、天ぷらと・・
それはなかなかの豪華版だった。
やはり鳥取は「カニ」料理でしょうか・・

お風呂の張り紙・・
外国人対応の注意書きがいっぱいあるのが・・
なるほど・・と納得の日・・




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グリーンスコーレせきがね(風呂)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
関金温泉は泉質に自信がある温泉弛。
「グリーンスコーレせきがね」の浴室前・廊下にある立派な成分表

浴室はシンプルで、男女別内湯が各1のみ

浴室備品は、きれいに片づけられている。

「白金の湯」と言われる「関金温泉」
湯の透明感が素晴らしい!!
泉質が命!!

更衣室は



「日本温泉のマナー」注意書きが貼ってある~・・

日本語と中国語で・・
中国からの観光客が増えているのだろうな・・
これは、中国人向けの注意書きと思える。
と同時に、日本人に外国人の見本になる入浴を~との意味かな??

念入りに英語の注意書きもある。

他にも入浴心得表が各種、脱衣所の壁に貼ってある。

こっちは、日本語+英語+中国語+韓国語
と4ケ国語での注意書き・・

さらに、注意書きを読まない人のために??
万国共通の大きなイラスト画付き!!
絵の力は強力!!と思える!!

分かりやすいイラスト付き・・

ここは、地元・倉吉市の人もたくさん外来湯に来るから
一般・外来湯客への注意書きもある。

あれ~これは?
「温泉卓球」のご案内

ロビーで湯上りに「卓球」をどうぞ!!ですか?
あった!あった!!
館内に卓球台が・・


★関金温泉「グリーンスコーレせきがね」データー★
(住所) 鳥取県倉吉市関金町関金宿1397-3
(TEL)0858-45-2211
(日帰り入浴) 400円
(〃  時間) 10:00~20:00
(宿泊)・各種料金プランあり・・本館・別館・特別室・洋室なども 
    ・「ビジネスプラン」平日5組限定・1泊2食6150円(今回はこれを利用)
(泉質) ラドン含有ラジウム泉
(特徴) 無色透明・・透明度が高い・・別名「白金の湯」

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グリーンスコーレせきがね(関金温泉)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
関金温泉は鳥取県倉吉市にある温泉。
共同湯「関の湯」には、その昔何回も立ち寄った。
小高い丘の上にある温泉簡易宿泊施設「湯楽里」にも3回くらい泊まった。

今夜の宿「グリーンスコーレせきがね」は国民宿舎。
「湯楽里」と同じ小高い丘に並んで建っている。
ここは温泉博士の手形入浴で一度だけお風呂のみ入ったことがある。
宿泊は今回が初めてなので楽しみ~!!
関金温泉が一望できるという部屋からの景観が楽しみ~!!

平日限定5組のビジネスプランでの予約。

関金温泉に入ると日帰り温泉施設「湯命館」が道の左側に見えて
進行方向の丘の上に「グリーンスコーレせきがね」(水色の窓のビル)が見える。

「グリーンスコーレせきがね」の外観

泊まった部屋(本館の4階)

館内





「卓球台」がある。

食堂(レストラン)




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鹿児島の温泉で出会った女性たち

2016-05-01 | 湯めぐり四方山話

3月の九州旅行

鹿児島の温泉地で出会った人たち
私と同じ年齢か?10才くらい上の女性たち。
全員が、地元出身の女性たちだった。

でも 話をしていたら 皆が皆
若いときに、大阪や神戸など近畿圏に出て働いていた人ばかりだった。
近畿圏で働き、結婚して所帯を持ち すでに子育ても終わらせていた。

鹿児島に戻ってきたのは、両親の介護がきっかけというのが大半。
その後、そのまま鹿児島の親の家(実家)に住み着いた人や
もしくは実家の横、または近くに家を構えた人達だった。

この年になると、生まれ育った鹿児島の良さが(温泉を含めて)しみじみわかり
ここが、一番自然体でいれる場所だと心から思ったと言う。
気候も、人も、空気も、何もかもが一番無理なく自分に合っているという。

なんだが とてもよくわかる気がする。

彼女たちは、いずれも温泉大好きな人だった。
自分が生まれた鹿児島県が、温泉大国と気が付いたのは
よその地に出た後だったという。

それまで当たり前のように、毎日入っていた温泉が
行った先にはない!!・・

これは結構なショックだったらしい。

確かに・・
「犬も歩けば温泉に当たる」の諺の如くに
そこらじゅうにある本物温泉の山。
温泉天国・鹿児島出身の女性たちだった。
彼女たちを「薩摩おごじょ」というのかな??

さて、

九州の温泉大国と言えば、
同じ九州の熊本県、大分県もだ。

今回の大地震の影響で、
2つの県では温泉施設にも大きな被害が出ている。

この地震が早く終息し、
平和な日常が一日も早く戻ることを 心からお祈りいたします。

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