人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

山の天気は変わりやすい

2007-05-07 23:21:09 | 日記
福島県・白河に来て1ヶ月半の生活の中で、ひとつだけわかったことがある。
ここ白河の地は天気がとても変わりやすいということだ。特に、晴天が丸1日持続することが少なく、朝起きたとき快晴でも、昼過ぎにはもう雨になっていることがよくある。
地元の人たちもそうした事情を知っていると見え、朝早起きして布団を干したかと思うと、昼には仕舞う。そうすると午後から雨が降ってくるという具合である。

私は、猫の目のようにくるくると天気が変わることを不思議に思っていた。しかし、ここに引っ越してきたときに職場の人から聞いたことを思い出した。ここ白河は高原地帯で、標高が500mくらいあるということだ。そういえば新白河駅には「高原口」という出口があったっけ。

つまり、高原地帯にある白河はちょっとした山の上にいるのと同じ。山の天気は変わりやすいというわけである。

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