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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #23 付属品の塗装

2021-07-13 22:00:10 | 第二次大戦 ドイツ軍

砲弾、雑具箱、装薬ケースの塗装をします。

▼その前に車体後部に付ける測定用ポールの塗装を忘れていました。
組立説明図に従って塗り分けのマスキングをしていきます。

▼塗装が終わりました。
タミヤアクリルXF-52ダークアースとXF-56メタリックグレイは筆塗りで済ませました。
ホワイトとレッドはエアブラシ塗装です。
レッドは艶消しがなかったので艶消しクリアを混ぜて塗装しましたが、あまり艶が消えませんでした
この後、車体へ瞬間接着剤で接着しました。

▼砲弾のベース色はXF-58オリーブグリーン、装薬はX-12ゴールドリーフ、装薬ケースはC-52フィールドグレー2、雑具箱のベース色はC-127コックピット色でそれぞれエアブラシしました。
タミヤアクリルもクレオスラッカーもタミヤ・ラッカー溶剤リターダー入りで薄め、ラッカー系として塗装しています。
装薬ケースと雑具箱は油彩でウエザリングをします。

▼砲弾の塗り分けをしました。先端部はX-10ガンメタル、ベルト部分はXF-6コッパーでそれぞれ筆塗りしています。
15cm榴弾と発煙弾は各デカールがあるので、半ツヤコートをかけたのちデカールを貼ります。

今回はここまでです。フィギュアまで手がまわりませんでした。

次はフィギュアに取り掛かりたいと思います。

コメント (6)
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