砲弾、雑具箱、装薬ケースの塗装をします。
▼その前に車体後部に付ける測定用ポールの塗装を忘れていました。
組立説明図に従って塗り分けのマスキングをしていきます。
▼塗装が終わりました。
タミヤアクリルXF-52ダークアースとXF-56メタリックグレイは筆塗りで済ませました。
ホワイトとレッドはエアブラシ塗装です。
レッドは艶消しがなかったので艶消しクリアを混ぜて塗装しましたが、あまり艶が消えませんでした
この後、車体へ瞬間接着剤で接着しました。
▼砲弾のベース色はXF-58オリーブグリーン、装薬はX-12ゴールドリーフ、装薬ケースはC-52フィールドグレー2、雑具箱のベース色はC-127コックピット色でそれぞれエアブラシしました。
タミヤアクリルもクレオスラッカーもタミヤ・ラッカー溶剤リターダー入りで薄め、ラッカー系として塗装しています。
装薬ケースと雑具箱は油彩でウエザリングをします。
▼砲弾の塗り分けをしました。先端部はX-10ガンメタル、ベルト部分はXF-6コッパーでそれぞれ筆塗りしています。
15cm榴弾と発煙弾は各デカールがあるので、半ツヤコートをかけたのちデカールを貼ります。
今回はここまでです。フィギュアまで手がまわりませんでした。
次はフィギュアに取り掛かりたいと思います。
眼が痛くなってきますね(笑)。
でも、この車両はこういう部分の作業が後でものを言うという、手を抜けない部分ですね。
無理はし過ぎず、適度に休みながらでお願いいたします。
細かい作業を丁寧にされていて凄いです。
測定ポールの塗装は気持ち的に正直きつかったです。
マスキング作業は今回の作業に予定していなっかたので。おっしゃる通り、目立ってポイントになるところなので一応ちゃんとやりました(笑)。
お気遣いありがとうございます。目は左の視力が落ちてきたみたいで、砲弾の塗り分けをする時は焦点が合わせにくくなっているのを実感しました。利き目は右なので普段の生活ではあまり気にならないのですが、今回のような細かい塗り分けをする時はそれがよくわかります。
来月あたり眼科に行く予定なので、その時の視力検査を踏まえて今後どうするかが決まると思います。右目に入れた白内障のレンズはメガネをかけた状態の左目に合わせたのですが、根本になる左目の白内障が進むようだと、今度は左目の白内障の手術になると思います。網膜剥離の手術をした病院の眼科ですが、白内障の手術は日帰りではなく一泊入院です。術後の管理とアフターを厳しくされるのでそういう意味で安心です。
そうなのです。自走砲の砲弾はもうなくてはならないアイテムですね。
付属のフィギュアも砲弾の扱いを中心に組まれているのでここは避けられない状況です。
くう様のX-WINGは、細かなマスキング作業あり、繊細なチッピング作業と緻密な作業の連続ですね。いつも唸りながら拝見しております。
目にも鮮やかな紅白の測量用ポール、これはいいアクセントになりますね
ワタシも昔作ったキットの中に、こんなパーツが合った事を思い出しました
昔、実物も何回か結構間近で見ましたが、普通のペンキで塗って有るだけみたいでしたので
車体に合わせて汚せば、それらしくなると思うのですが。
薬きょうは真鍮製ですか?
砲弾のステンシルは結構目立つので、これもいいアクセントになりますね。
測定用ポールを車体に付けてみました。すごく目立ちます。ちょっと嬉しいです。コートを追加でかけたのでウォッシングをかけておきます。
薬莢はプラです。ゴールドで塗装しました。
ステンシルは14本貼ります。そのうち半分は1本に2カ所あるんですよ