M5A1ヘッジホッグ、組立中です。
最近出た抱き合わせ？販売品の方です（笑）
取っ手類を0.5ミリ真鍮線に替えた以外は素組。
割と簡単に早く組み上がると思ったのですが、車体の貼り合わせ部に結構スキマが出来ます。
おもけに真鍮線に替えた元の取っ手の取付部の穴が真鍮線より広いのでそれだけでもかなりの数をエポパテで修正するはめになりました
パテ類大活躍です
アメリカ陸軍の軽戦車類、かわいくてかなり好きです（若者のイントネーションで）笑
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米軍では「戦車」は基本的に歩兵の支援が主任務なので、軽戦車も敵歩兵の掃討などに使われたのでしょう。
抱き合わせが迫撃砲は如何なものかと思いますが。
ドラマの様に一緒に進む歩兵がいると雰囲気抜群になりますね。（無茶ぶり汗;）
ヘッジホッグいいですね。特にM2ブローニングを撃つ兵士はちょっとカッコイイと思っておりました。
軽戦車とはいえやはりそこはアメリカ製。他の国には見られない独自色が見える面白い戦車ですな。スチュアートと比べたいものです。
私も迫撃砲には？であります。
確かに進行する歩兵部隊が一番しっくり来ますね。
シャーマンでそういうセットがありますが冬季仕様なのでこちらは西部戦線の情景で抱き合わせしてくれればGoodだったと思います。
砲塔の外で機銃をぶっ放していますが、防弾板は一切無い状態ですのでかなり危険な設計？です。
ヤンキーには弾は当たらない[E:smile]と思っているんですかねえ[E:catface]
スチュアートの機銃もおんなじような作りですから、まだこのころはドイツ軍の強さを認識していなかったかも？です。
どこぞで読みましたが、建物の中に立て籠ってパンツァーファウストなどを撃ってくる相手を制圧するのに多用したそうです。（壁ごとぶっ飛ばす）
歩兵の移動はジープが主体だったのでこうなっちゃうのかも。
組立説明書の解説によると対空用としても想定していたようです。