M12の塗装中にJeepを追加したので、そこまでに至った部分を振り返ってみたいと思います。
まずは、タミヤのサーフェイサーを吹きました。
次にマホガニーでシャドウ塗りにかかろうと思った時、
マホガニーのサフがあったじゃん。
と言う事でまた、サフ吹きしてしまいました。
ちょっとボテッとならないか心配ですが、もうやってしまったので考えない事にしています(笑)
サーフェイサー:クレオス マホガニーサフ1000番
ここからM12の塗装工程と重なっていきました。
Mr.カラーNo.38オリーブドラブを瓶生で使用。
ハイライトはNo.329イエローを少しずつ足して3段階で行いました。
ちょっとトーンが急激になってしまいましたが、厳しい環境の中で酷使されたということにします。
車体:オリーブドラブ(No.38)
ハイライト:オリーブドラブ(No.38)+イエロー(No.329)を少々
車体の基本塗装が終わったところで細部の塗分けに入りました。
タイヤはタイヤブラック(そのままですね、笑い)。
機銃、スコップ、斧の鉄の部分は、ダークアイアン(クレオスラッカー)
シート、メーター類、エンジンルーム(エンジン、ラジエーター、キャブ等々)を塗り分けていきます。
とりあえず基本塗装が終わったので乾燥時間を設けたあと、デカール貼り、ウォッシングへと進めます。
オリーブドラブの小さな車体にいろんな色が付いていくのが何だか楽しく思います。
なお、ライトのクリア部品、ラジエーターはまだ接着していません。
Jeepは、小さく細い部品が多いので破損に注意です。
ちなみに私はバックミラーの支柱を2回折りました(汗)。
さらに右ウィンカーバーを折っているのに気づき、折ってとれた部品を紛失してしまいました(大汗)
まあ、戦闘中に破損としておこうと思いますが、この先そのような箇所が増えないことを祈ります。
でもこれタミヤのカタログから消えているんですよ。
丁度カタログページが切り替わる処なので
それによるトラブルかと思いますがうちのPCだけだったりして(笑)
オリーブドラブもいい感じですね。
タミヤだとイエロー混色でグリーン系になるんですね。
クレオスはブラウン傾向だったような・・・記憶ちがいかもしれません?
トーンに関してはこのくらいないと
ウオッシングや汚しを入れていくと
丁度いいくらいにならないんじゃないでしょうか。
なので丁度いいんではないかと思いますがどうでしょう。
タミヤのOfficialを確認してみました。確かにカタログページの切り替わる処で35220で終わり、次ページは35218に飛んでいます。自分のMacでもシミヤンさんと同じ状態なのでタミヤのミスではないでしょうか。
参考までにヨドバシではしっかりNo.35219でJeepを売っています。
確かにタミヤのオリーブドラブはしっかりグリーン系ですね。
それに比べてクレオスは茶に振っています。
このクレオスにカーキを混ぜてさらに茶系にしたものが自分は好きです。ほのぼのとしたオリーブドラブです(笑)
英軍のダークグリーンとともにオリーブドラブも迷う色ですね。
トーンはおっしゃる通り強めにしています。
このあとウォッシング、スミ入れ、退色表現とかなり基本色をいじめ(笑)ていきますのではっきりさせました。
今回は、イエローを混ぜてグリーン系に振っています。
何故なら今回はグリーン系にしたかったので、本当はタミヤがいいのですが、自分はベースはラッカーのクレオスで塗装するのが常なので苦肉の策でした。
はタミヤモバイルでも非掲載ですね。
1/48ではフィギュアセットに「小型四駆」なにがしとして入っています。
なので商標の関係でもとの商品名の(R)JEEPとは出せない可能性もありますね。
1/35の箱のサイドにクライスラーのマークが入っていましたが契約切れとかの事情かもしれません。
(Wikipediaによると現在クライスラーの一ブランド)
>サフ
塗料で厚塗りになることを思えば大勢に影響ないかと。
影に吹くことが多いので私はマホガニーはビンいりをエアブラシで吹いています。
では。
何だろう?流通在庫?
商標はうるさい(特にアメリカは)のでおっしゃる通り契約かもしれませんね。
スポット再販の時期が終わってもクリックには反応しないけど掲載はしたままが多いので、それすらもないということはよっぽどの事かと思えます。
もっとも、単なるミスってこともありえますが(笑)、どうなんでしょう。
この時もあちこちのお店に行って探して見つけられずに最後はアマゾンで買ったんでした。
是は買っておいたほうがいいのかな?
もちろん放置中のも完成させてあげないと・・・
う~ん、これはもしかしたら絶版かな?
1/35のスカウトカーを逃した事があるので、なんだか今のうちにもう1台getしたくなってきちゃいました。