車体の組立が終わりました。
▼その途中、組説の順番で組んでいったのですが、車体後部の予備タンクのパイプの取り付けに少し手こずりました。
予備タンクを付けてからパイプを付けていく指示ですが、パイプとタンクの距離が近過ぎてうまく付けることができないのです。
仕方がないので左側のタンクを強制脱着w 写真は外したところです。既に右側のタンクにはパイプが付いている状態です。
▼左側のタンクをやや外側へ押しやり、パイプの端を少し切って短くしてタンクに接続しました。
タミヤのT-72 M1はこのパイプがチューブだったので融通が効いて取り付けやすかったです。
このT-90Aはプラ製のパイプなので、取り付け位置や距離がタンクとぴったり合わないと接着できません。
チューブは取り付けやすいけど自然に垂らさせるのは難しく、プラ製は形状が自然だけれどタンク、パイプの距離をきちんと合わせる必要が出てきます。
ま、仮組みをしっかりやっていれば、すんなりと組めたかもしれませんね😅
▼そんなことがありましたが、車体の組立が終わりました。
フロントフェンダー、サイドスカートは塗装の都合を考慮して接着していません。
今回はここまでです。次回は砲塔の組み立てに入ります。
砲塔のパーツが大ランナー2枚以上残っています。パーツ数から考えても砲塔のゴチャゴチャ感が想像できますね😄
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
初めて知りました。
エンジンルームに収まったエンジンが凄く良い感じです。
まさに増装タンクです。
ちなみに通常の燃料タンクは、車体右側のフェンダー上にあります。
最後の写真に右側フェンダーの最後部にあるタンクからチューブが出て左右の丸型タンクにつながっています。
エンジンお褒めいただき、ありがとうございます。嬉しいです。
そう云えば、昔タミヤのT-62を作った時も、ミニドラム缶みたいなコレ積んでました。
当時はドラム缶だと思い込んでいましたけど(恥)
積んでるだけじゃなくて、パイプを通じて供給出来る様になっているのですか。
しかしこんなところまで摺合せが必要とは、パイプが細いだけに難しそうですね。
T-62、私も作りました。
引っ張り出してみたら、予備タンクは積んでますが、パイピングなどは全く表現されていませんね。
私もこれを作った頃は、単なるドラム缶を積んでいるのと思っていました。
タミヤもT-72ではパイプを表現しているので、昔のキットは省略しているところが多いのでしょう。
海外キットは仮組みが大事、それを怠った報いがきました😅
なんとかつないで良い雰囲気になりました😄