7月2つ目のお買い物は、タミヤの自走砲マーダー1です。
▼このキットも長くタミヤから発売されたらと願望していたキットです。
発売されてからもう3年近く経ってしまっているんですね。やっと買いました。
確かRPM社から発売されていたような気がします。難物ぽかったので手は出しておりませんでした😅
タミヤからは最近コメットに続きIV号駆逐戦車/70Aが発売されたりして、AFVマニアとしては嬉しい限りです。
ヨドバシカメラから購入。希望小売価格¥3,300を販売価格¥2,500で購入。ポイント還元は250ポイントでした。
▼マーダー1の購入で、タミヤから発売されているドイツ軍の自走砲が全部揃いました。
マーダー2、ナースホルン、フンメルは完成させています。
それでは実際にキットの中身を簡単ですが、紹介していきます。
▼タミヤお約束の実車の解説。開発の過程やその成り行き、バリエーションなどなどいつも興味深く読ませていただいております😄
▼マーキングは3種。
フランス戦線が1942年〜1943年初頭(ジャーマングレイ)、1944年9月(3色迷彩)の2種、ロシア戦線(冬季迷彩)が1種です。
どのマーキングも魅力があって選ぶのに一苦労しそうです。
▼組説はモノクロ中綴じ16ページ。
▼車体は箱組です。タミヤなら安心して組み立てられるでしょう。
▼車体パーツを含むBランナーです。
▼複雑な足回りもタミヤならではの合理的なパーツ設計。
海外キットだとこの辺りが難物キットの原因になる可能性が高い部分だと思います。
▼履帯は定番になりつつあるプラ製部分連結式。
▼足回りは2枚組のAランナー。履帯はシャープな出来でぱっと見ですが、押し出しピン跡はなさそうです。
▼側面装甲板内に無線機(たぶん)がちゃんと装備されています。
▼装甲板、主砲の防盾、車体の一部を含むCランナー。
▼上空を気にする2体のフィギュア付き。
▼フィギュアと主砲、足回りのパーツを含むDランナー。
パーツはA(2枚)、B、C、Dの計5枚のランナーで構成されています。
▼最後にデカールです。
キットの紹介は以上です。
おまけ。ヨドバシポイントでVic Hobbyを調達しました。
クラキンさんがブログで紹介されていたVic Hobby。
タミヤアクリルより塗りやすく、ファレホより安い(多分1/3位の価格)ので少しずつですが、色数を増やしています。
車載工具、フィギュアの個人装備品や車体の細部の塗り分けに重宝しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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