雷電はとりあえず機銃と尾輪、排気管を塗り終えました。
クリアコートとデカール貼りは天候が芳しくないので回復してから行います。
そんなわけで中断していたフンメルを進めました。
こちらも足回りの塗装に進む予定でしたが、やはり天候が良くないので見合わせます。
▼差し障りのない部分の組立をやりました。
車体上面のエッチングパーツを取り付けることにします。
砲架の根元の左右に可動させるギアの根元につけるエッチングがあります。
そこはNo.87のパーツにNo.80のボルトを接着して折り曲げて本体に取り付けるよう指示がありました。
▼No.80のボルトは0.5mmほどの直径のパーツ(金尺の直下のパーツ)です。
これを切り出すのです。老眼のオヤジにはヘッドルーペをつけてもよく見えませんでした
▼やはりこの近くのエッチングパーツで折り曲げて1mm四方となるパーツがありました。
▼とりあえず4か所、エッチングパーツを付けてみました。
これだけの作業でもう息切れを起こしそうでした
エッチングパーツの小さいパーツはやはりオヤジの目にはこたえます。
できるだけ使おうとは思いますが、指の動きも悪くなった昨今、目と合わせて無理をすると喘息の発作を迎えそう(冗談)です。
仕方がないので出来る範囲で適当に取り捨てていこうと思います
本当にお疲れ様です。
私ならこのエッチングパーツは間違いなくスルーしますが、果敢に挑戦されるのが凄いです。
これだけ上手く作れれば確かに効果はありますね。
あまり無理をされないようにして下さい。
覚悟はしていましたが、これほど細かいパーツがあるとは思いませんでした。あと半田コテがないので瞬間接着剤で済む範囲になります。
無理に使うよりプラパーツにした方が良いと思われるところも出てくると思います。
完成まで時間がかかりそうなので途中で違うAFVモノを作ることになりそうです
躊躇してましたが、
このサイズは
更に大変そうですネ・・・
恐るべし。エッチんぐぅ~(^^;)
サンゴーのエッチングってあまりよくわからないですがある意味エグいですねー
なんか、艦船やナナニイ飛行機のエッチングの方がまだ扱い易いような‥w
しかし、ディテールが急に上がる感じは圧倒的にサンゴーのような気もしますねー
大変ですが、完成待ちわびております。
自走砲はカッコイイなー(^^)
船の手すりのエッチングも買ってしまっています。
その前にAFVでの修行がやってまいりました(笑)。
どこまで出来るか、未知の世界に突入です。
エッチングパーツの洗礼をこれから受けます。
効果が上がる様な使い方が出来るかどうか、そこのところが不安いっぱいです。
慌てずゆっくり進めていこうと思います。