塗装した日の丸はものすごく恥ずかしい仕上がりですが、そのまま残すことにしました。
いつか綺麗に塗装できた時、過去にはこういう作品もあったと振り返るようになりたいです。
▼細部の塗分け作業に進みました。まずは機首の防眩ラインを塗装しました。
塗装指示はブラック+ブルーとなっていたのでクレオスラッカーC-33ブラックに燃料補給車で使ったC-14ネイビブルーを若干足して塗装しました。
▼厚木基地所属の第302航空隊の所属機はカウリングの左側直後のパネルをシルバーで塗装する指示がありました。
うっかり忘れるところでした。
▼プロペラに貼るデカールは塗装で済ますことにしました。黄橙色を吹いてマスキングします。
▼塗装指示はレッドブラウンでしたが、C-131日本軍プロペラ色を使いました。
▼プロペラ、主脚を取り付けました。
あと塗分けは排気管、主翼の機銃、灯火類の塗装が残っていますが、灯火類はウエザリングが済んだ後にしたいと思います。
次回はクリアコートをして垂直尾翼及びその他のデカールを貼っていきたいと思います。
ご苦労様です。
プロペラの注意色と言うのでしょうか、黄橙色は細かい上に位置決めが難しかったのではないでしょうか。
単純な塗装の海軍機、なぜかプロペラブレードだけ細かい(笑)。
完成が近づいてきましたね。
プロペラのマスキングはインストの塗装指示図とにらめっこしながら貼りました
濃緑色の単色なので余裕があればAFV流にハイライトとかチッピングとか経年変化をつけてみるのも面白いかなと思っています
雷電、完成に近づいていますね!
ずんぐりむっくりだけど迎撃戦闘機の雰囲気出てますね(^^)
この機体で4枚羽もなかなか猛々しい。
体制立て直し
お見事です。
着陸の滑走路が
見え始めた感じですネ
仕上がりを
楽しみにしております!
1800馬力の火星エンジンを積んだ雷電はなかなかマッチョな機体です。
B29の撃墜のために20mm機銃を4丁装備して猛々しい雰囲気満載です
なんとか機首をあげ、通常飛行に戻れました(笑)。
傷だらけの状態ですが、無事帰還できる様励みます