主翼と機体の接着が終わり、細部の塗分けに進みたいと思います。
▼主翼の貼り合わせを確認していたら、銃口がいびつになっていたので0.8mmピンバイスで形を整えました。
▼機体の貼り合わせ部分を修正した結果、筋が消えてしまったので忘れないうちに修正しておきます。
▼それでは、小物の塗装に入ります。今回、サーフェイサーは2種類使います。
エンジン後方の隔壁は黒の指定ですので、ブラックサフを使います。
主脚の色指定がホワイトなのでエンジン以外はホワイトサフを使うことにしました。
▼ホワイトサフを吹くパーツ群です。
▼ブラックサフをエンジンとタイヤに吹きました。
▼機体内部色を主脚カバー裏面などの指定部分に吹きました。
表側は機体下部を塗装するときに一緒に塗装しようと思います。
▼主脚は指定のホワイトをエアブラシ。
▼エンジンシリンダー、プロペラの一部、ホイールキャップにシルバーをエアブラシ。
▼プロペラの塗装が終わりました。各色はマスキングをして塗分けました。
▼エンジンの一部を指定色のスカイグレイでエアブラシ。
タミヤ指定のスカイグレイに合うクレオスの塗料が見つからなかったので、アクリルのスカイグレイをクレオスラッカー溶剤で薄めてエアブラシしています。
この後、一部を指定どおりブラックで筆塗りしておきました。
▼塗分けが大体終わりました。疲れたあ〜。サフ吹きから何回エアブラシを洗浄しただろう。
エンジンはこの後タミヤパネルラインのブラックでウォッシングして機体に取り付けようと思います。
この後はキャノピーをマスキングし、機体の塗装にかかりたいと思います。
自分はもうタイヤとかコクピットは筆塗りですもんw
やっぱりエアブラシのほうが仕上がりは断然綺麗ですもんね、羨ましい(^^)
いつも主脚部分は筆塗りなのですが、なぜかエアブラシにしてしまいました。
機内とかコックピットはご存知の通理、完成するとほとんど見えなくなるので筆塗りでも充分だと思います。
自分は戦車の感覚で車内もエアブラシがルーチンワークになってしまっているようです。
私は何でもかんでもグレーサフオンリーです。😉
プロペラの塗り分け、綺麗に決まってます。
レシプロ機の中でも一目立つところですから、ここが綺麗に決まると気分がいいですね。
エンジンはこの後、墨入れをされると良い感じになりそうです。
黒サフは色指定が黒だったので使いました。エアブラシの洗浄を少なくするための手です。
プロペラの塗装は、色数もあってどうしてもマスキングが必要になってしまいますね。私はまだまだ慣れていません。
飛行機はマスキングが多くて、時々面倒だなあと思ってしまう時があります。修行が足りませんね