TIGER I 極初期型 1/35 TAMIYA
第501重戦車大隊第1中隊 121号車
1943年1月 北アフリカ戦線チュニジア
アイルボーテ作戦
TIGER、米英軍の前に現る
タミヤ1/35 TIGER I 極初期型アフリカ仕様が完成しました。
車体の基本色はタミヤから最近発売されたアフリカ軍団用の塗料を使用しました。
手持ちの資料によると迷彩色RAL7027グラウの方が基本色のRAL8020より塗布面積が広いということなので、そのように塗装しました。ただし使用したタミヤのLP-76イエローブラウン、LP-77ライトブラウンがそれに該当する正しい色なのかはわかりません。
迷彩も適当、色も不確実、というお粗末さですが何卒ご勘弁のほどを。
ウエザリングは最近購入した海外モデラー著作本を参考にいたしました。アップする写真を見てドッティングのやり残しを発見しました。雑な仕上げでお恥ずかしい出来ですが、ご笑覧くださいませ。
参考資料
ミリタリーディテールイラストレーション ティーガーI 初期型 新紀元社
ホセ・ルイスの戦車模型の作り方 Part1 第二次大戦戦車 株式会社ホビージャパン
ティーガー前期型図面集 グランドパワー2014年2月号別冊 ガリレオ出版
お褒めいただだきありがとうございます。
海外モデラーのHow to本を真似して作りました。
雑誌に掲載されるプロモデラーには遠く及びませんが、楽しみながらいろいろなやり方を試してみようと思います。今一番試したいのはスプレー技法というチッピング(塗装剥がれ表現)のやり方です。
出版社からのお誘いも間近かと!
お世辞?知らない子ですね
転輪は今回、凝ったところなのでお褒めいただき嬉しいです
チッピング、ドッティング、埃汚れ、いろいろやりました 拙作品が少しでも参考になれば幸いです。
ヘルメットの吊り下げはよくありますね。今回は資料に沿って取り付けました。121号の実写でも確認しています。
ピグメント、油彩は、7月に買ったホセ・ルイス氏著作の本を観ながら真似しています ただ海外モデラーはリアル志向が高くてそれはいいのですが、私からすると少しやり過ぎ感があります。綺麗に汚したい(矛盾してますが・・・)と思っているのでその塩梅が課題となっています。
転輪の腐食も素晴らしいです。
細かなところまで作りこんでいるので、アップも良いですね。
大変、参考になりました。
資料本に実際の121号の詳細が出ていたので、今回はできる範囲で個体を表現してみました。
せっかちな性格なものでつい完成を急いでしまうところがあるんです。過去の例からもブログにアップする時に気がつくことが多くて。多分、ずっと治らないと諦めていますが・・・。
実は、ティーガー1型を完成させたのは出戻ってからこれが第一号です 2個め、3個めは組立が終わっているので少しドイツの代表戦車を増やすことができそうです。フィギュアは次のTIGER I の合間に塗装していこうと思います
今回は、海外モデラーの著作本を参考にしました。
彼らはピグメントと油彩の使い方がうまいです。ただリアル志向が強いのでその辺りは自分流にアレンジしております
お褒めいただきありがとうございます。
マリノスの試合観戦(DAZN)と模型作りで趣味は充実しております。
フトアゴ君の尻尾、心配ですね。ブログ拝見していきます。
油絵具とかピグメント、挑戦した事は有りましたが思うような姿に出来ないし、つい面倒が先に立って疎遠になっています。新しい手法をどんどん取り入れて、こなしていかれるのが、ちょっと羨ましいです。
極初期型、完成おめでとうございます(^^)
WW2ドイツAFVのお手本のような作品、素晴らしいですね
少しでも、実車に近づけようとする努力に頭が下がります
ドッティングのやり残しなんか、全然分かりませんし
雑な仕上げ等、何を仰いますやらですよ
やっぱり、AM誌は買わなくてもいいや(笑)
考えてみたら、ブンドト時代以降TIGERを作った事が無かったので
そういう意味?でもガン見してしまいました
ところでフィギュアは...未だですよね(^^;。
完成お疲れ様でした。
完成お疲れ様でした。
ホントに感心してしまいます!
すばらしい~!(^^)!