2023年9個目のお買い物は、「フォッケウルフTa183 フッケバイン」ひさびさの飛行機です。
メーカーはアカデミー。飛行機のキットでアカデミーは初めて買いました。
なお、M.S Modelsのキット紹介では旧AMTecの傑作キットとなっています。
アカデミーはAFVで、過去にM12(AM1394、放置中😅)、M3A1スチュアート(在庫、AM13269)を買ったことがあります。
フッケバインは、第二次大戦中にフォッケウルフ社がドイツ空軍により提示された緊急戦闘機計画に応じて開発したジェット戦闘機である。〜〜中略〜〜 Ta183は1944年末に、16機の原型機製造が発注され、初飛行は1945年5月から6月の予定であったが、1945年4月にイギリス軍がフォッケウルフの工場を占領したことにより、1機も完成しないまま終戦を迎えた。Ta183 Wikipediaより
ヨドバシカメラで購入、希望小売価格¥3,080(税込)を15%引きの¥2,600(税込、送料無料)で購入しています。
▼組立説明書はモノクロで2種類、組立説明に一部マーキング、パーツリストとマーキングとに分かれています。
下の写真は組立説明とマーキング3種のもの。
▼続いてパーツリスト(ランナー付きの写真)とマーキング3種。
▼デカールはカルトグラフ製(M.S Models 商品説明より) 本当ですかね?
▼シートベルトはエッチングパーツで用意されています。
青い紙は多分、キャノピーのマスキング紙です。
▼以下、パーツです。写真が見にくくてすいません。
Aランナー(機体など)、Bランナー(フラップ、水平尾翼、その他)とGパーツ(キャノピーのクリアパーツ)が同梱されています。
キャノピーは一体となっています。パイロットは付属しません。
モールドは全て凹モールドで、車輪は機体の重みによる変形の具合も表現されています。
▼続いてC、Dパーツがセットになっているランナー(主翼)と、E、Fパーツがセットになっているランナー(コックピット、増槽など)の計2枚が同梱されています。
キット紹介は以上です。
ドイツの初期ジェット戦闘機は、He162 A-2(1/48タミヤ)、Me262 A-la(1/48タミヤ)をマーク中。
ひょっとしたら買ってしまうかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
アカデミーのTa183の登場ですね。私もこのキット持ってるんですよ。実は! って言っても、かなり昔、タミヤが限定通販として代理発売したキットですが、キット自体は同じものだと思います。デカールと説明書はアカデミーオリジナルですし、タミヤ版とはマーキングも異なっていますね。(タミヤ版は、同社のFw190Aのデカールを代用)いつか作ろうと思ってるうちに随分時間が経ってしまいましたが、貴殿の製作記楽しみです。
メインで使用しているPCですが、OSがクラッシュしてしまい、クリーンインストールしたのですが、アプリやソフトを再インストールしなくてはならなくて、まだ完全復旧まで時間がかかりそうです。ブログの更新も滞りそうですが、オイは塗装に入りました。
このコメントは、サブ機のノートPCから書き込みました。
今度は黎明期のジェットですか。
Me262やHe162と違って大きな後退角の主翼と胴体内にエンジンを収めると言う野心的な設計でMig15やF86の直系の祖先にあたる機体ですね。
1/48というのもhajimeさんの息込みを感じます。
こりゃ期待値爆上がりです(笑)。
>私もこのキット持ってるんですよ。〜〜〜かなり昔、タミヤが限定通販として代理発売したキットです<
そうなんですか、お持ちなんですね、このキット。
流石、このジャンルにはお詳しい0-sen(零銭)様ですね。
タミヤが代理販売していたなんて知りませんでした。
>貴殿の製作記楽しみです。<
箱絵のマーキングが魅力的なのですが、難しそうなので作る時は違う迷彩塗装になりそうです😅
>OSがクラッシュしてしまい、クリーンインストールした<
クリーンインストールしても確かにアプリやソフトの再インストールもあって、手間がかかりますよね。
メインマシンが早く復旧できると良いですね。
>今度は黎明期のジェットですか。<
在庫を減らすどころか、また新しいジャンルに手を出してしまいました。
Me262やHe162にも手を出しそうな自分が怖いです
>1/48というのもhajimeさんの息込みを感じます。<
たまたまいいなあと思って見つけたこのキットが1/48でした。
マークしているタミヤのキットも1/48でしか在庫がないようですので、もしかしたら1/48キットの購入が続くかもしれません(在庫、減らないじゃん😅)。
1/48は当然1/72より精密度が高いので、楽しんで作れそうです😄