陸軍仕様の燃料補給車が完成したのでそれに合わせて陸軍機を作ろうと思います。
選んだのは写真からお分かりの通り四式戦闘機の疾風です。
▼主要部品はランナー2枚となっています。パネルラインは凸?でしょうか。サンディングすると面倒臭いことになりそうです。
▼インストの塗装指示に連動して2種のデカールが付属しています。
風防のマスキングは前回と同じマスキング販売から仕入れておきました。
▼2種の塗装例が指示されています。右側の機体色がカーキの機体を選ぼうと思います。
▼仮組みしてみました。非常にバランスが取れて洗練されたスタイルに思えます。
機銃、ピトー菅が主翼と一体となっています。これ、絶対折りそうです。
▼今年の1月に購入した精密図面集を70%縮小コピーして1/72に合わせた図面を元にリベットをつけていきます。
アタリはAFVの時にエッジに金属感を出す時に使う6Bの鉛筆でつけました。
使えるものは何でも流用です(笑)。
▼非常にわかりにくい写真ですいません。こんな感じになりました。
今回は組立前に行ったので端までリベットローラーを回すことができました。
が、曲がっております。図面があるのに幅が合っていません(汗)。あ〜、恥ずかしい。
▼主翼、尾翼、機体を終えました。まずいデキです。やってしまったものは仕方ありません。
端まで回ってリベットが入っているので零戦の時よりは少しはマシかなあ。
次回、コックピットの組立、塗装に入ります。
初回からリベットローラー登場ですか!早いですね~(^^)。
私も他社の製品を使ったことは有るのですが、酔っぱらいの足跡みたいになって諦めました(笑)。
このキットは私も昔作ったことが有ります。
形状について仰る方もいらっしゃいますが、個人的にはスタイルが良くていいキットだと思いますよ。
これからの製作記、楽しみにしています。
先の燃料補給車を並べると
雰囲気益しマシな予感で
今から完成が楽しみです!!
前回の飛行機の製作時に組立からリベット処理をして難儀したのでもう組立前にやってしまいました。
私もガタガタでなおかつズレてあさっての方向に彫ってしまったラインが多々出ました。
筋彫りテープを貼ってやれば防げるかなと考えています。
キットの特徴は知りませんが、この機体は素人見に均整のとれたプローションに思えました。
日本軍、カーキ並べで行こうと思いますw
マーキングが難しそうなのでデカールが心配です。
その他でも心配箇所満載ですが、突き進んでまいります。