1/72 ISUZU TX-40 燃料補給車
昭和19〜20年 陸軍航空基地内
ハセガワ1/72 燃料補給車が完成しました。
右ライトがやや下向きについてしまっています。写真撮影中に気がつきました(汗)。
日本軍の車両色であるカーキは自分にとって新鮮な感じがします。
陸軍機の完成品がないのに燃料補給車を先に揃えてしまいました。
オーバースケール気味になる気がして退色表現はやっていません。
タイヤのウエザリングがちょっと派手でわざとらしくなっています。ご笑覧くださいませ。
1/72 ISUZU TX-40 燃料補給車
昭和19〜20年 陸軍航空基地内
ハセガワ1/72 燃料補給車が完成しました。
右ライトがやや下向きについてしまっています。写真撮影中に気がつきました(汗)。
日本軍の車両色であるカーキは自分にとって新鮮な感じがします。
陸軍機の完成品がないのに燃料補給車を先に揃えてしまいました。
オーバースケール気味になる気がして退色表現はやっていません。
タイヤのウエザリングがちょっと派手でわざとらしくなっています。ご笑覧くださいませ。
特に手を抜いていそうにないのに、あっという間に完成。
素晴らしいです。
ところで、私の所有するクレオスのC55カーキはもっと茶色っぽいです。
光の当たり具合でしょうか?
(「RC可動化 1/35 74式戦車 (その11)」の一番下に蓋が映っています。)
早く完成したのは、部品点数も少なく、細部の塗り分けがタイヤぐらいしかないので塗装時間が短く済んだせいだと思います。
確かに同じクレオスのC-55カーキが違ってみえるのは下地にマホガニーサフを使用しているせいだと思います。あと油彩のスミ入れを少し強めにしたことも違いが出ている原因かもしれません。
メリハリの加減、確かに難しいと思います。
AFVの場合、汚しや破損のリアル感をとことん追求するか(海外モデラーに多いですね)、さらっと仕上げるか、悩むところだと思います。
今回は修正がしやすい油彩を最初は濃いめに塗って溶剤で少しずつ薄めていくやり方で調整しました。リアル感を出そうと追いかけると自分の場合は大体やりすぎてしまう恐れがあるので意識して程々で止めるようにしています。
自分としては汚くならないほどよい清潔感のあるウエザリングが出来たらいいなと思っています。
改めまして、完成おめでとうございます。
色々思っていらっしゃる事は有ると思いますが、この車両WW2の日本軍っぽい雰囲気をしっかり出していますよ。
72の支援車両は単独ではかわいそうです。
是非、主役?のヒコーキと組み合わせた作品を拝見させてくださいませ。
よろしくお願い致します(^^)。
日本軍っぽい雰囲気ありますか。ありがとうございます。
飛行機の完成品は零戦二一型(空母艦載機)しかないので陸軍機を着手しました。零戦の失敗部分を学習して少しは進歩したいと思っております。
なかなか色味がいい感じですねー、日本軍のカーキは光の具体で如何様にも変化しますが、どう見ても旧帝国軍!!^_^って感じがして素晴らしいです。
(なんかふわっとした話しですみませんw)
ハセガワのナナニイも繊細でいいですよねー
フジミやアオシマは現用で頑張っていますのでハセガワあたりは大戦期で新金型やってくれませんかねー
と勝手な想像をする今日この頃(^^)
帝国陸軍車両のカーキの明度は光の加減で変化する様に見えます。難しい色の一つかもしれません。
マホガニーを下地にしたのが良かったのかもです。
フジミは陸自、アオシマは帝国海軍、海自で精力的にキットを出していますね。確かにハセガワはちょっと押され気味なので奮起してほしいものです。