エアーブラシはクレオスへ修理依頼し、今日発送しました。
無事、治ることを願います。
この件に関しては、暖かいアドバイスをいただきとても心強かったです。
誠にありがとうございました。
さて、米軍ハーフトラックを完成させ、AFVはお手つきしていたM5A1をサルベージして再開しようと思っていましたが、オリーブドラブが二ヶ月間続いていたのでちょっと毛色を変えようと思っていました。次はドイツかイギリスか。そういえば米軍ハーフトラックと並ぶドイツ軍の装甲兵員輸送車があった。そうSd.Kfz.251系列です。
M5A1と同じくお手つきのタミヤのSd.Kfz.251/9 Ausf.D カノーネンワーゲンをサルベージしてきました(一体、どれだけお手つきがあるんじゃ)。
前置きが長くなりました。
そんな折、ヨドで少し安くなっていたキットを見つけてしまいました。
はい、それが上記のキット、AFVクラブのSd.Kfz.251/1 Ausf.Dです。
一番生産数の多い最終型のD型です。A、B、C、D型それぞれに多くの派生型があります。
タミヤは同じD型の火力支援型のタイプです。AFVクラブでも後期型を発売しています。
▼デカールは、5種類も入っています。もちろんそれぞれの塗装説明が記載されています。
たぶん三色迷彩のAかBを選ぶと思います。
▼パーツは2種類の成型色があります。
AFVクラブはドラゴンと並んでこのSd.Kfz.251は数多くのキットを発売しているので共有パーツの関係でこうなったのかもしれません。あくまでも推測なので間違えていたらすいません。
▼履帯はベルト式。AFVクラブはゲートが太い特徴がありますが、このキットはそれほではありません。
むしろタミヤに近く切り取りやすそうです。
Sd.Kfz.251の在庫は、ミニスケールでドラゴンを7種、長谷川を2種持っています。
1/35では、AFVクラブで紹介したキット以外に1種、サイバーホビーで1種です。
これらを他のキットの合間を見て作っていき、できれば米軍のハーフトラックのように並べてみたいと思います。あ、全部作るといつになるかわからないので3輌くらいできたら並べてみたいと思います。
やはり、ユーザーがあれこれ悩むより、スパッと専門家に任せた方がいいのかも知れませんね。
高価な機器となればよけいにそうだと思います。
願わくば、整備された上で修理代無しで帰ってきますように。
これからの目標は、装甲敵弾兵の中隊勢ぞろいですか?(^^)。
いじくって悪くなるより、頼んじゃえと思って今日発送しました。治ってくるのを期待しています。
修理代は最低3,500円かかると言われています。部品代は実際の作業にかかってからということでした。
AFVクラブはフィギュアが付いていないので、探さないとなりません。ちなみにタミヤにはドラゴンのフィギュアを合わすことにしています。このフィギュアは迷彩服を着ているんですよ。まずいなあ、と少し後悔(笑)。
私のはタミヤの旧いものですが、メーカーオーバーホールを依頼してニードル、パッキン交換、ノズル交換、清掃をしてもらいました。
パッキン類は経年でどうしても劣化して結果吐出圧が下がったりするのでオーバーホールはオススメですね。
またノズルもニードルの圧力で素材が伸びてきます。
パッキン交換は本来特殊工具を使うようなのでメーカーオーバーホールの方が安心ですね。
新品よりは少しお安く新品同様にしてもらえるのは良心的だと思います。
一応、クレオスにはパッキング類も寿命だったら替えても構わないと話しています。
昨年から使う頻度が多くなった(完成品も増えた)ため、レバー部も少しガタつきがあります。残念ながら寿命という最悪のケースも頭に入れています。