組立が終わっているサイバーホビーのTIGER I に搭乗させる戦車兵をタミヤのキットから選んで組み立てました。
▼パーツはランナー2枚にまとめられています。
踏み台とカラス(?)と小鳥がついています。
キットが小休止の設定なのでほんの束の間に鳥を眺める情景に使えそうですね。
▼組説は付属していません。代わりに箱の裏面がその役割をしています。
▼前期型で小休止させてみました(笑)。
▼この2名は突撃砲乗員なので今回はお休みとなります。
▼親衛隊の戦車長、ポーズがキットに合わないので今回はお休み。
今気がつきましたが、ボックスアートと実際のキットではポーズが違うんですね。
箱絵のポーズだったら使えそうでした。改造する気力がないのでお休みさせます(汗)。
6名入りのキットですが、使うのは3名となりました。一応全員塗装して完成させようと思います。
前期型はSS第1連隊"LSSAH"で南クルスク戦線、中期型はSS第101重戦車大隊でノルマンディ戦線の設定ですので、肩章・襟章はSS用のデカールを使用します。
なるほど、対空機銃架に合わせたものでしたか。
組立で少し肘を上げすぎたかもしれません。
組立が終わったサイバーのTIGER I 中期型のコマンダーハッチはなぜか開かなくなってしまったので後期型で使えればと思います。
アドバイスありがとうございました。
Tiger後期型やPanther-G型などのキューポラに対空機銃架のレールがあるタイプに合わせたものだと思います。
この製品が出た当時のT社のフィギュアはポージングのキャラが立ちすぎでそのままジオラマ /ビネットに出来る代わりに応用が効かないんですよね。
(キューベル、シュビム、ヴェスペ…)
タミヤのアフリカ仕様についているフィギュアもハッチに手を掛けるポーズなのでおそらく同じだと思います。
ただ、おっしゃる通りひじが高すぎているのでちょっと使いづらいです。
何処にかけているんでしょうかね??
開いたハッチにしては高すぎ?(^^;)