やっと車体の塗装に入れました。
まずはサーフェイサーを吹くために主砲の防盾をマスキングします。
今回は新しく買ってみたグリーンスタッフワールドの「マスキングパテ」を使ってみます。
ヨドバシで購入しました。代理店は茨城県ひたちなか市にあるM.S Modelsさんです。
▼缶に入っていますので適当な量を指でつまんで取り出します。
▼マスキングしたい部分へ付けて、爪楊枝などを使ってぴったり端へこびりつけていきます。
写真は付けた後にサーフェイサーを吹いた状態です。
▼特徴と使い方の動画があったので貼っておきます。ちょっと長いですのでお好きなところで中断すればと思います。
Creative: Some uses of Masking Putty.
▼サーフェイサーが吹き終わりました。
▼今回、シャドウはクレオスラッカーC-42マホガニーを使いました。
▼クレオスラッカーC-39ダークイエローを0.2mmのエアブラシで、転輪に細吹きしていきます。
車体下部も同じようにしてダークイエローを吹いていきます。全面に塗りつぶすのではなく見えるところへ塗装していきました。
▼足回りで吹いたダークイエローがだいぶ余ったので、0.2mmのエアブラシで車体も吹いて行きました。
やはり広い面は0.3mmの方が効率的です。そしてムラだらけとなってしまいました。
足回りは履帯を0.2mmのエアブラシでタミヤラッカーLP-54履帯色で塗り潰し、転輪ゴムはタミヤアクリルXF-85ラバーブラックを筆塗りしようと思います。
そして車体は、ハイライト1、ハイライト2のダークイエローを吹いていく予定です。
やっぱり155mmは迫力があります。
150mmのM40もあるので、いつかは作り比べてみたいと思います。
おっしゃる通りマスキングパテは再利用できるところがミソです。
マスキングパテは迷彩塗装のマスキングにも使いたいと思っています。
使った時はもちろんブログにアップいたします。
ちょっとお値段が高い気がするのですが、いろいろな作業に使えると判断して買いました。
久しぶりにマホガニーを使いました。フンメルは早く完成させたいと思っているのですが、天候が......焦らず進めて行きます。
主砲が大きくて迫力あります、やっぱ大砲はデカくないと。
作り始めた97式の57mmとエライ違いです(笑)。
マスキングパテは便利そうですね。何度も再利用できるのがエエです。
仕上がりがどんなになるのか
楽しみにしております。
情報をありがとうございます。
フンメルもいい感じですね。マホガニーの残し方が絶妙です!