2024.3.18〜3.22
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新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料は翌月の最終営業日までに入金(キャッシュバック)で実質無料)
■買い付け/新NISA扱い
日本エスコン(8892) 2株 買増し
スミダコーポレーション(6817) 4株 新規
東陽テクニカ(8151) 1株 新規
3/21 入金 NISA売却手数料キャッシュバック
●2024年 譲渡損益額 計34,245円 マネックス売却損益明細より
今週、ついに日銀がマイナス金利を解除した。
日銀マイナス金利解除 金融界から前向き発言相次ぐ(2024年3月21日)
通常、金利が上がると株価は下がると言われるが、逆に4万円台に復活し、さらに週末にかけて高値更新している。
先週は下がり続ける株価に、取得単価を下げるために買増ししていたが、日経平均の上昇とともに黒字化(アステラス製薬、日本エスコンを除く)したため買増しをせずに済んだ。
長く評価損だった藤倉コンポジット(5121)がほんの少しだけ、評価益を出した。
皮肉なことに1株しか買っていない(単価が高くて買えなかった)キヤノン(7751)とブリヂストン(5108)の上昇がすごい。
順張りに慣れていない自分は、高値づかみが怖くて買増しできなかった。
同じく単価が高い銘柄ではノリタケカンパニー(5331)の評価益率が40%を超えた。
7株保有しているが、月末に2分割が予定されているので、今よりは買い易くなりそうだ。それでも4,000円台だが。
いずれにせよ、新NISA扱いでは評価益の少ない銘柄が多いので、日経平均が下がればすぐ評価損になってしまうだろう。
下落に備えてキャッシュはなるべく温存しておきたいと思う。
株式投資は自己責任でお願いします。
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