日野原重明氏の話 「忘れられない、あのひと言」より
若い頃、苦労して書き上げた原稿を出版社が紛失
失意の日野原氏を父親が、カーライルの話で励ましてくれた
かれも、「フランス革命」第1巻の原稿を家政婦がストーブで燃やしてしまった
「もー、書くのをやめた」といったら
妻が「書かないですみものなら、はじめからかかなければよいのに」
これで奮起した
父いわく「カーライルのように、書き改めたほうが、いっそう立派になるかも」
@@@
ファイル消去、紛失したら
この話を思い出すことにしよう
若い頃、苦労して書き上げた原稿を出版社が紛失
失意の日野原氏を父親が、カーライルの話で励ましてくれた
かれも、「フランス革命」第1巻の原稿を家政婦がストーブで燃やしてしまった
「もー、書くのをやめた」といったら
妻が「書かないですみものなら、はじめからかかなければよいのに」
これで奮起した
父いわく「カーライルのように、書き改めたほうが、いっそう立派になるかも」
@@@
ファイル消去、紛失したら
この話を思い出すことにしよう