心の風景 認知的体験

癌闘病記
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薄氷を踏んできた人生

2020-01-20 | 高齢者
頭が「ひま」。
それを補うかのように、昔のことが不随意的に思いだされる。
圧倒的に、ネガティブな思い出が多い。
そのいくつかは、もしあの時あーなっていたなら、今の自分はないなー
というもの。
さほど感情的に落ち込むほどの強さはないが、あまり気持ちはよくない。
ポジティブな思い出で打ち消そうとしても、意外にそんな思い出が出てこないのも不思議。

最後のセンター試験

2020-01-18 | 教育
最後のセンター試験、開始 志願者55万人 21年から大学入学共通テストに
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よくぞここまでやったとつくづく思う。

50余万人の一斉試験。
一点の瑕疵もなくこなすなんて「神業」を@@@年間も実施してきたのだ。
日本、いや文科省の誇るべき大事業だったと思う。

来年からの共通テスト、さて、どうする。
・これ以上、肥大化させないこと
・大学入試試験の全てをカバーするのは無理との認識が大事
・各大学独自の選考方式を尊重すること




スポーツの観客

2020-01-17 | 健康・スポーツ心理学
観客は、スポーツを盛り上げる。
ラグビーブームが持続しているようで、
昨年度の倍もの観客を集めた。

一方、タイで行われていたサッカーアジア選手権大会。
観客がほとんどいない。

びっくりしたのは、高校サッカー選手権。
埼玉アリーナに、5万人もの大観衆。

スポーツ観戦客の争奪戦が始まりそうだなー

スポーツと技術

2020-01-17 | 健康・スポーツ心理学
ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻
1/15(水) 21:37yafooニュース配信

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パラリンピックでの技術的な支援が気になっていた。
とりわけ、車椅子のからむスポーツでは、椅子の性能が勝敗を左右するのではないのかなー
などと漠然と思っていた。

今回は、マラソン。
箱根駅伝で一気に表面化した。
技術を褒めるべきことは言うまでもない。
安易にそれを禁止すれば、技術者の開発意欲を削ぐ。

でもねー、なんとなく不平等、不正の匂い、ずるいっぽいしなー。
全力頑張り一点の曇りない最高技術の発揮しているスポーツマンのイメージにも
ちょっぴり合わないしなー

科学とその利用の新しく古い問題。
個別対応していくしかないのかなー

都バスはいいねー

2020-01-16 | 心の体験的日記
年寄りにとって、上下の移動は辛い。
地下鉄や電車と違って、バスは、同一平面での移動になるので、助かる。
しかも、窓からの光景を楽しめる。
さらに、200円でどこまでもいける。
というわけで、都バスばかりで移動している。

カレンダーを買う

2020-01-15 | 心の体験的日記
カレンダーはどこからいただくもの、と思っていたし、
毎年、いくつかは余ってしまっていた。
ところが、今年は、昨日になっても、1個もなし。
仕方なく、近所のカレンダー屋ーーカレンダーだけ販売ーー
に行って買った。400円なり。実は、密かに、ただでもらえるかも、とも思いつつ。笑い
なんだか、寂しいねー

最近の調子

2020-01-15 | 癌闘病記
5段階

○食欲 5
出るものは、全て平らげる
○体調 4
便通がやや心配
○意欲 3
読書、散歩、ブログ記事アップ、楽々ホンーー全然、楽ではない、挫折寸前ーー
もう一つ、何かできたらなー
○患部の状態 4
右手箸での食事が無理なくできるくらいまでになった。
もっと良くなるののかなー

東京の裏道は坂道だらけ

2020-01-14 | 心の体験的日記
六本木タワーの50階にある森美術館に行ってきた。
AIと芸術という魅惑的なテーマに引かれた。
でも展示は、期待していたほどではなかった。
でも、50階からの眺望は凄かった。



帰路は、バスで。
上がったり下がったりで、実に坂道が多い。

@@坂48」なんて命名が出てくるのも故なきことはないことがよくわかった。

行列

2020-01-13 | 心の体験的日記
○2種類の行列
 生きるためにならばねばならない行列>>診察待ち 
 より良いものを求めての行列

○行列嫌い
・TVのニュースショウでは、「The 行列」なるメニューのあるのもある
・もっぱら、食に関するもの
・都心の昼休みは、行列のない食堂はないほど、行列が多く、昼食難民になる

○行列の宣伝効果は抜群
・行列に加えて、TV放映でもあれば、宣伝効果は抜群
・以前、近隣の行列店に翌日行ってみたが、とてもまずい天ぷらやさんだった



東京のゴミ処理

2020-01-13 | 心の体験的日記
ゴミの分別収集は当たり前と思って、
可燃ごみ
不燃ごみ
プラ込み
ペットボトル
というように、かつて住んでいたところでは、
曜日によって捨てる種類が決まっていた。

ところが、東京は、こんな面倒な分別はない。
しかも、路上の一定場所に置いとけば良い。

しかも、不思議なことに、烏などによるごみあらしも見かけない。