今日も午後2時、奈良市では33.4℃と暑い日が続いています。
東北の日本海側で、豪雨とのこと。
降ってほしいところに、雨をお願いしたいものです。
晴天が続き、朝庭に水やりをしていると、
松の木から『蝉』が飛び出し、
南天に引っかかって?、留まり、慌ててカメラを取に行き、
一枚、そして近づいて撮ろうとすると、どこかへ残念!
2015.8.22
アブラゼミです。
夏になったんですね。
もう少し、梅雨が続くのかと思っていたので、
玄関の花は、まだ「紫陽花」と「ツユクサ」なんです。
オオムラサキツユクサ
でも我が家の庭のツユクサは、まだ咲いておらず、
この「ツユクサ」は『オオムラサキツユクサ』
外来種で近年、道端の花壇などでよく見かけますね。
わが庭では、5月の初めごろから咲きだし、もう最後。
六月の下旬に、散歩の途中、平城京の下つ道北側に、
木津川水系と大和川水系の分水嶺にある神社を訪れました。
祭神はその水分の神でもあり、境の神を祀る神社で、
『添御県坐神社』(奈良県奈良市歌姫町999)
境内には、歌碑がふたつ
本殿に向って右側(手水舎傍)に
万葉集巻三・三〇〇、長屋王寧樂山に馬を止めての歌
『佐保過ぎて 奈良の手向けに 置く幣は
妹を目離れず 相見しめとぞ』
左側には
菅原道真公が宇多天皇の吉野行幸に従った際の歌
『このたびは 幣もとりあへず 手向山
もみじの錦 神のまにまに』
その境内の道沿いに「ツユクサ(鴨跖草)」の群落が見られ、
花は少なく、これからなんですね。
俳句では、露草、月草、蛍草などの名で、秋の季語になります。
由来は、朝露のように、朝咲いた花が昼しぼむことから「露草」
英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」の意味ですね。
花言葉は「変わらぬ思い」「尊敬」で、
ひまわり、朝顔とともに、7月6日の今日の誕生花になります。
東北の日本海側で、豪雨とのこと。
降ってほしいところに、雨をお願いしたいものです。
晴天が続き、朝庭に水やりをしていると、
松の木から『蝉』が飛び出し、
南天に引っかかって?、留まり、慌ててカメラを取に行き、
一枚、そして近づいて撮ろうとすると、どこかへ残念!
2015.8.22
アブラゼミです。
夏になったんですね。
もう少し、梅雨が続くのかと思っていたので、
玄関の花は、まだ「紫陽花」と「ツユクサ」なんです。
オオムラサキツユクサ
でも我が家の庭のツユクサは、まだ咲いておらず、
この「ツユクサ」は『オオムラサキツユクサ』
外来種で近年、道端の花壇などでよく見かけますね。
わが庭では、5月の初めごろから咲きだし、もう最後。
六月の下旬に、散歩の途中、平城京の下つ道北側に、
木津川水系と大和川水系の分水嶺にある神社を訪れました。
祭神はその水分の神でもあり、境の神を祀る神社で、
『添御県坐神社』(奈良県奈良市歌姫町999)
境内には、歌碑がふたつ
本殿に向って右側(手水舎傍)に
万葉集巻三・三〇〇、長屋王寧樂山に馬を止めての歌
『佐保過ぎて 奈良の手向けに 置く幣は
妹を目離れず 相見しめとぞ』
左側には
菅原道真公が宇多天皇の吉野行幸に従った際の歌
『このたびは 幣もとりあへず 手向山
もみじの錦 神のまにまに』
その境内の道沿いに「ツユクサ(鴨跖草)」の群落が見られ、
花は少なく、これからなんですね。
俳句では、露草、月草、蛍草などの名で、秋の季語になります。
由来は、朝露のように、朝咲いた花が昼しぼむことから「露草」
英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」の意味ですね。
花言葉は「変わらぬ思い」「尊敬」で、
ひまわり、朝顔とともに、7月6日の今日の誕生花になります。