一昨日、『鉄斎』展の大和文華館を訪れており、
その庭を大和文華苑とされており、季節により
花々が咲きほこるのですが、紫陽花も過ぎてしまい
今の季節は・・・
雨で、駐車場からの入り口の松は

栴檀の木も青い実をつけ、

展示館へのスロープには木槿のみ

展示館の前の「三春の瀧桜」も葉が茂っており、
今年の3/31
紅い芙蓉が雨に濡れておりました。

ササユリの小道へ下りますと
咲いた後、種を入れた実が

もう一つ角を下がると百合の花が咲いているのが、
目にはいり、かすかに香ってきました。
『山百合』で、一年ぶりの再会です。
『道のへの 草深(くさふか)百合の 花咲(え)みに
咲(え)みしがからに 妻といふべしや』
と万葉集で詠まれております。

雨にぬれ、重たげですね。

斜面を下りきると、
アメリカフヨウが迎えてくれるのですが、
雨で、花も多くは萎んでおり、
一花だけが咲いておりますが、雨で頭を下げ

やや小ぶりになり、こんな花も

シャシャンボ(小小坊)にも青い実が、
そして黒い実が、これはロウバイ(蠟梅)なんですって
小小坊 
こうして駐車場に戻りますと、
人が少ないので、前から気になっていた横の建物

東大寺大仏殿のシビ様の瓦が屋根の上に

よく見るとその下にステンドグラスなんでしょうか

後で調べると、辰野金吾によって設計された
奈良ホテル・ラウンジの一部(明治42年[1909]建築)が
移築されており、文華ホールになっています。
奈良は昨日から盛夏へ逆戻りに、暑い!
三か月予想は高温注意ということで、
しばらく辛抱が必要ですね。
その庭を大和文華苑とされており、季節により
花々が咲きほこるのですが、紫陽花も過ぎてしまい
今の季節は・・・
雨で、駐車場からの入り口の松は

栴檀の木も青い実をつけ、

展示館へのスロープには木槿のみ

展示館の前の「三春の瀧桜」も葉が茂っており、


紅い芙蓉が雨に濡れておりました。

ササユリの小道へ下りますと
咲いた後、種を入れた実が

もう一つ角を下がると百合の花が咲いているのが、
目にはいり、かすかに香ってきました。
『山百合』で、一年ぶりの再会です。
『道のへの 草深(くさふか)百合の 花咲(え)みに
咲(え)みしがからに 妻といふべしや』
と万葉集で詠まれております。


雨にぬれ、重たげですね。


斜面を下りきると、
アメリカフヨウが迎えてくれるのですが、
雨で、花も多くは萎んでおり、
一花だけが咲いておりますが、雨で頭を下げ


やや小ぶりになり、こんな花も

シャシャンボ(小小坊)にも青い実が、
そして黒い実が、これはロウバイ(蠟梅)なんですって


こうして駐車場に戻りますと、
人が少ないので、前から気になっていた横の建物

東大寺大仏殿のシビ様の瓦が屋根の上に

よく見るとその下にステンドグラスなんでしょうか

後で調べると、辰野金吾によって設計された
奈良ホテル・ラウンジの一部(明治42年[1909]建築)が
移築されており、文華ホールになっています。
奈良は昨日から盛夏へ逆戻りに、暑い!
三か月予想は高温注意ということで、
しばらく辛抱が必要ですね。