本が売れないと
出版業界のなげきを良く聞く昨今。
今までにないくらい新刊本がでているのに。
今研修をしているJPICでもそれが話題になっていた。
それが盛岡の地元の書店でしかけた文庫Xという本が
実に驚異的に18万冊売れたのだった。
11月に購入。読み始めたら一気に読めた。面白い。
幼女誘拐殺人事件、犯人は冤罪の可能性大。
記者が事実を足で取材して究明していく内容だ。
12月9日夜にその作家がきて対談。
駅前のギャラリーは2階まで。
約120人ぐらいの方が聞いていた。
作家が感心していたことは
本が売れていったのに
「誰もが文庫Xの本の題名を明らかにしなかったことは驚きだった」と。
そして冤罪事件と司法のあり方などにも課題を提示していた。
1つの本屋の勇気ある試みによって
読み手の読者はいつでもそばにいるのだということが
実証されたのではなかろうか。
出版業界のなげきを良く聞く昨今。
今までにないくらい新刊本がでているのに。
今研修をしているJPICでもそれが話題になっていた。
それが盛岡の地元の書店でしかけた文庫Xという本が
実に驚異的に18万冊売れたのだった。
11月に購入。読み始めたら一気に読めた。面白い。
幼女誘拐殺人事件、犯人は冤罪の可能性大。
記者が事実を足で取材して究明していく内容だ。
12月9日夜にその作家がきて対談。
駅前のギャラリーは2階まで。
約120人ぐらいの方が聞いていた。
作家が感心していたことは
本が売れていったのに
「誰もが文庫Xの本の題名を明らかにしなかったことは驚きだった」と。
そして冤罪事件と司法のあり方などにも課題を提示していた。
1つの本屋の勇気ある試みによって
読み手の読者はいつでもそばにいるのだということが
実証されたのではなかろうか。
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