木村弁護士の講演があった。オンラインで研究室からの講演。
かつて生の講演では900人、今回はオンラインで90人の参加だ。
木村草太氏は41才。難しい話をわかりやすく話すという弁護士だ。
コロナ感染の今、移動・集まり、対話、という
三つのことが制限され弱まってきているという。
今回の柱は4つ。
女性の権利と夫婦別姓訴訟、子どもの権利と校則問題、憲法から見た親権、
そして日本学術会議問題だ。
校則については
教育上のことで生徒の心得という点では強制ではないとの解釈。
であるから判例からもよほどのことがない限り合憲であると。
次に、日本学術会議問題。
105人のうち六名が任命拒否されるという問題だ。
これは明らかに法に触れている違法であると断言。
それではこの問題についてはどう決着するのだろう。
今後の展開に注視したい。
かつて生の講演では900人、今回はオンラインで90人の参加だ。
木村草太氏は41才。難しい話をわかりやすく話すという弁護士だ。
コロナ感染の今、移動・集まり、対話、という
三つのことが制限され弱まってきているという。
今回の柱は4つ。
女性の権利と夫婦別姓訴訟、子どもの権利と校則問題、憲法から見た親権、
そして日本学術会議問題だ。
校則については
教育上のことで生徒の心得という点では強制ではないとの解釈。
であるから判例からもよほどのことがない限り合憲であると。
次に、日本学術会議問題。
105人のうち六名が任命拒否されるという問題だ。
これは明らかに法に触れている違法であると断言。
それではこの問題についてはどう決着するのだろう。
今後の展開に注視したい。
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