草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

新型肺炎の対策で優柔不断な日本政府にネット民の怒りが爆発!

2020年01月24日 | 健康

日本のネット民が怒っている。中共でのコロナウイルスによる肺炎が爆発的に拡大し、世界中に拡散して大問題になっているのに、日本政府の対応がなっていないからだ▼武漢市在住の邦人男性が感染し、危険な状態だとの報道もある。中共にいる邦人の安全確保に万全を期すとともに、日本国内への感染を阻止しなくてはならない。封鎖されているのは武漢市だけでなく周辺にも広がっており、対象地域の人口は2000万人以上に達する。中共国内の様子がネットにもアップされているが、病院はすごい人混みで大変なことになっている▼中共は独裁国家であり、情報をまともに出す気がない。感染者の数は軽く4千を突破しているとみられる。日本としては、中共からの旅行者を一時的に隔離し、健康な人だけを入国させるべきである。このための人員は自衛隊ばかりでなく、公務員を総動員すべきである▼日本政府が後手後手になっているのは、中共様の機嫌を損じたくないからだろう。政治家ばかりではなく、外務省や厚生省にも中共の息のかかった役人がいるに違いない。ネット民が安倍内閣を応援してきたのは、国防安全保障について信頼できると思ったからだ。命を守ってもらえないならば、考えを改めるしかない。ネット民を甘く見るべきではないのである。

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