草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんと保守団結の会の決起は令和の功山寺挙兵だ

2025年02月06日 | 東京都知事選挙
 自民党の保守団結の会に出席した国会議員の前で、選択的親子別姓に反対する高市早苗さんが講演した。ガス抜きだとか批判する人がいるが、石破茂は、党議拘束をかけるとか口にしており、その嫌がらせにも屈せず、20人が参加した意義は大きい。   
 まずは20人で出発し、徐々に同志を増やしていけばいいのである。国民の圧倒的な世論は、自民党保守派、国民民主党、維新の会、立憲民主の保守派による連立政権を待望している。
 自民党内の動向も無視できないが、国民民主党も、高市さんとの連携を強化するためにも、選択的親子別姓に反対の意思表示をすべきだろう。そうすれば政策的な違いはほぼなくなるからだ。国民民主党の支持母体の旧同盟系の組合は、日共や旧社会党とは違って、民主社会主義的な労働運動の先頭に立ってきた過去がある。
 今の自民党は中国の影響下にあるといわれても過言ではない。まずは少人数が決起すれば、必ず後からついてくるものなのである。高杉晋作の功山寺挙兵がそうであった。高市さんと保守団結の会は、高杉晋作であり、奇兵隊の面々と同じ、一騎当千の憂国の志士なのである。
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石丸伸二氏を持ち上げたインフルエンサーを嗤う!

2024年07月08日 | 東京都知事選挙
 インフルエンサーと目される人たちが、未だに石丸伸二さんを持ち上げている。蓮舫さんの3位は親中派が分裂しただけ。石丸さんは選挙戦を通じて多くのものを失ってしまった。安野たかひろさんはあたりまえの選挙をしただけ。ひまそらさんの得票は驚き。運動員はひまそらさんとなる君しかいなかったわけだから。
 それにしても、人間は見た目だけでは分らないものである。実際に話しているのを聞くと、石丸さんはとんでもない人だというのが分かる。ポスター代を払わなくて裁判で負けているのに、平気な顔をしている。都知事選が終わってからの感想を聞かれても、訳の分からないことを口にしている。イメージ選挙であれだけ取ったのは驚きであった。金をどれだけ使ったか想像できないが、それについての検証が行われるべきだろう。
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蓮舫さんの3位は中国が見捨てたからだ

2024年07月08日 | 東京都知事選挙
 何のことはない。中国は蓮舫さんを見捨てたのである。今回の東京都知事選挙は異例ずくめであった。地方の小さな市の市長をやっただけの石丸伸二さんが小池百合子さんに次いで2位になったのは、自民党の親中派、日本維新の会の一部、さらには親中派企業が全面的に支援したからである。もしかすると、創価学会の一部の票も回った可能性すらある。
 そうでなければ、まともに人と対話ができない石丸さんがあれだけの票を獲得することは無理である。もう少し候補者が普通の人であれば、小池百合子さんも危なかっただろう。
 なぜそんなことになったのか。中国にとっては、蓮舫さんの後ろにいる日本共産党が嫌なのである。これを言うと皆さんビックリすると思う。同じ共産主義を口にする政党が仲が悪いわけはないだろうと。宮本顕治が委員長の時代から、日本共産党は自主独立を叫んできていた。中国にとっては影響力を及ぼせない組織なのである。中国から日本の政治家に金が流れているとしても、それを拒否しているのが唯一日本共産党なのである。
 もし日本が中国の属国になったならば、真っ先に粛清されるのが日本共産党の上層部であり、極左なのである。順番的には保守派はその後である。逆に今の日本の権力者の多くは態度を豹変させるだろう。
 それに危機感を覚えたのがひまそらあかねさんであった。選挙運動はネットしかしなかったにもかかわらず、10万票の大台に乗った。もう少し票を集めてもよかったが、中国のネット工作は必死だったし、親中派マスコミも必死になって、ひまそらさんの存在を否定したのである。
 代々木の官僚に牛耳られたスターリン主義者のカルト政党を、僕が支持するわけはない。しかしながら、中国は「超限戦」をわが国に挑んできており、三国志の世界であるかの国にとっては、そんな権謀術策は日常茶飯事なのである。蓮舫さんの足を引っ張るだけの「蓮舫赤軍」なる騒ぎも、そう考えればすべて納得がいくのである。
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ひまそら氏の健闘を讃えたい

2024年07月07日 | 東京都知事選挙
 東京都民の審判が下ったわけですが、ひまそらあかね氏が出馬しなければ、石丸伸二氏が当選した可能性もあったと思います。それを阻止できたのは、ひまそら氏の力にほかなりません。ひまそら氏もXで「石丸もうちょっと伸びてたっぽくて怖くなるね俺は百合子でよかったよ、石丸よりはマシ」と語っています。石丸氏は東京都をあきらめて、次は国政を狙うようですが、都民のために立候補したはずなのに、あまりにもいい加減ではないでしょうか。
 自民党の親中派や元自民党職員、大企業などが支援に回ったことで、大変なブームになっていたことは否定できません。有力なユーチューバーも石丸支持を表明しましたが、後半になってその一角が崩れたのは、ネット民の力によるものでした。
 政見放送にも出ず、ポスターも貼らず、顔写真も出さないで、ここまで戦ったことは、高く評価されるべきだと思います。しかも、金も組織に頼らずに、誰とも組まないで正論を吐いた勇気は立派です。ひまそら氏の健闘を心から讃えたいと思います。開票が進むに従って、どれだけ票数が伸びるかが注目されます。
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ひまそら候補はネット民の圧倒的な支持を受けている

2024年07月06日 | 東京都知事選挙
 日本のXのアクティブユーザー数は6,658万人、1日あたりの利用者数は4,000万人ともいわれています。そのことを念頭に置くならば、Xで圧倒的に人気のあるひまそら候補が、今回の東京都知事選挙で善戦しないわけはありません。それも組織されたものではなく、あくまでも自然発生的なものなのです。
 今回の都知事選挙でも、先の衆議院補選のときと同じように、左翼陣営が悪びれることなく選挙妨害を行っています。一人街宣という言葉を使って、自分たちの組織を動員して、小池百合子候補に揺さぶりをかけています。自分たちが小池都政のもとで、公金チューチューをしていたにもかかわらず、使い勝手が悪くなったのでしょう。
 ひまそら候補はそんなことを呼びかけはしません。告示以来、政策を中心にした言論で戦っているのです。左翼陣営のように小池都政を全面否定しているわけではなく、一応はそれなりの評価をしつつも、ひまそら候補は「もっとよい都政を実現できる」と訴えているのです。
 選挙戦も今日だけです。だからといって、ひまそら候補を応援する人たちが、一堂に集まって気勢を上げることもしません。しかし、確実にひまそら候補を応援する輪は日を追うごとに広がってきました。都民の皆さんには、是非とも清き一票をひまそら候補にお願いいたします。
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ひまそら候補は政策だけで勝負している

2024年07月05日 | 東京都知事選挙
ひまそらあかね候補を応援する理由
①公金チューチューなくすなどの政策を訴えている
②穏健な保守としての立場を表明
③選挙プロがバックには付いていない
④他候補との違いを明確にしている
⑤マスコミに無視されながら戦っている
⑥ネット民が次々と支持を表明
⑦都民のために働くことを明言
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杉田水脈代議士がひまそら候補支持を明言

2024年07月04日 | 東京都知事選挙
 ひまそらあかね候補と自民党の杉田水脈代議士がかたい握手を交わしました。私たちもまた、ひまそら候補への投票を口コミで広げようではありませんか。
 杉田代議士はXで「今回の都知事選、私の思い、方向性に近いのは『ひまそらあかね』さんです。また、『ひまそらあかねさんを応援します』と投稿しただけで、左翼やマスコミから酷い攻撃を受けている岩下食品さん(@shinshoga)の状況を見るにつけ、日本の闇の深さを考えさせられます」と述べています。
 ひまそら候補も杉田代議士に「同じようなマスコミに同じような攻撃をされていることから、きっと同じ芯を持って戦っている政治家だと応援していました。ありがとうございます」と応じました。
 杉田代議士のXが感動の渦を巻き起こしています。ラストスパートに勢いが付きました。公金チューチューをストップするためにも、東京都民の皆さんには、清き一票をひまそら候補にお願いいたします。
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ひまそら候補には中国の首輪が付いていない

2024年07月04日 | 東京都知事選挙
 ひまそら候補を応援しているのは、彼には中国の首輪が付いていないからです。それ以外の人たちのことはとやかく言えませんが、あくまでもなる君と二人で今回の都知事選挙を戦っているひまそら候補とは、中国とて接触ができないからです。選挙資金も自腹ですし、選挙カーも動かさず、ポスターも貼らないので、ほとんどかかりません。
 それ以外の候補のうちの、小池候補は中国に近い二階俊博氏とのことがありますし、蓮舫候補は中国や北朝鮮の主張とダブります。石丸候補に関しては、自民党の親中派がバックにいるとの見方もあります。
 我が国の最大の危機は、このままでは確実に中国の属国になるということです。日本国内には中国国籍の人が70万人、近年聞かした人たちを含めると、軽く100万人は突破するとみられています。中国の国防動員法では「中国政府が有事だと判断すれば対中進出している外資系企業も含めて、中国のあらゆる組織のヒト・モノ・カネの徴用が合法化され」ます。
 さらに、インターネットやデジタルの分野においても、日本と中国はライバルの関係にあります。ひまそら候補が日本の国益を重視した政策を東京で行えば、我が国の未来が拓けてくるのではないでしょうか。
 ひまそら候補は誰に対しても、簡単に心を許そうとしません。今の日本の指導者には、そうした冷めた意識が求められているのです。ひまそら候補に清き一票をお願いいたします。
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ひまそらあかね候補に清き一票を 

2024年07月03日 | 東京都知事選挙
 未だ見ぬひまそらさんの正義かな

 公金のチューチュー許さぬひまそらさん

 ネット民力合わせてひまそらさん

 政策を掲げ都民の審判を

 名も知らぬ人の結束都知事選

 七夕に都民のチカラでひまそらさん

 物言わぬ民まとまってひまそらさん

 マスコミの無視を無視して勝ち抜かん

 常識の線崩さないひまそらさん

 栄冠はひまそらあかねと信じたり



 
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ひまそら旋風がどこまで票になるかが最大の注目だ

2024年07月02日 | 東京都知事選挙
 東京都知事選挙の期日前投票が前回よりも7万人も増えているという。テレビがほとんど報道せず、まったく盛り上がっていないとみられているなかで、そうした現象が起きているのはなぜだろう。
 ひまそら候補を応援する者としては、ネット民が後押しをしているように思えてならない。これまで投票したことがない人たちが、ひまそら候補に一票を投じたと信じたい。
 読売新聞によると、都知事選挙に大いに関心があると答えた有権者が、前回の4年前よりも12ポイント上昇し、57%に達したことも明らかになった。
 マスコミはひまそら候補をほとんど報道しない。記事にしたのは夕刊フジだけである。それでもネット民には浸透してきている。それがどの程度の数字になるかである。
 しかも、ひまそら候補は、公金チューチューを批判するだけではなく、選挙戦を通じて保守色を鮮明にしてきた。常識的なことを口にしているのだ。日本の保守派も重大な岐路にさしかかっている。ひまそら旋風がネットでは起きており、今後の日本の政治に影響を及ぼさないわけはないのである。
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