やっぱり民主党は駄目だ。まともな国会議員がいるなら、すぐにでも離党して保守の旗を掲げるべきだろう。岡田克也代表の英タイムズとのインタビューは、まさしく中共の手先になった感がある、驚くことには、中共と我が国との間には、限定的な武力衝突の可能性があり、その責任は安倍首相なのだそうだ。その発言に力づけられて、中共が武力攻撃を仕掛けてくる可能性だってある。そして危機を煽るかのように「もし全面戦争になったらば、日中とも生き延びられないだろう」と他人事である。現実の中共の脅威を直視せず、安全保障と外交を党利党略に使っているのである。安倍首相は危機を阻止するために、日米同盟を強化している。普天間基地を辺野古に移転するのも、アメリカ軍のプレゼンスを維持したいからである。戦争が起こらないようにするには、万全の策を講じなくてはならないのだ。さらに、岡田代表は海外からの反安倍の動きに火を付けようと、日本に徴兵制復活する可能性にすら触れている。かつて自民党の人間だったとは思われない、愚かそのものの発言である。中共は飛び上がって喜んだのではないだろうか。「安倍が悪いから先に手を出した」との口実を与えてしまったからだ。日本を貶めるのは、中共や韓国に媚を売る者たちである。自衛隊の諸君は、不安感を感じながらも、国家国民のために、命を捧げようとしている。無駄死をさせてはならない。民主党やいい加減な野党では、我が国は防衛できないのである。野党第一党の岡田代表がこのざまなのだから。
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